日本の映画『十二人の死にたい子どもたち』が監督もキャストも豪華で面白そう!【台湾人の反応】

映画『十二人の死にたい子どもたち』のトレーラーやキャストが台湾でも紹介されていました。とても面白そう、見たい、と思う台湾人の反応をまとめました。
『十二人の死にたい子どもたち』集団安楽死をするために集まった12人の少年少女を描く密室サスペンスが衝撃の実写化。キャスト・予告映像が公開!
顔が“塗り潰された”ティザービジュアルを見た時、「これは堤幸彦監督の作品だな」とすぐに予想がつきました (((^艸^))) 本作は『天地明察』などのベストセラー作家・冲方丁先生による同名小説『十二人の死にたい子どもたち』を実写映画化したもので、“平成最後の年に、平成で一番ヤバい”と既に大きな話題となっています。公開決定の発表がされた際に披露されたのは、出演者たちの顔が塗りつぶされたティザービジュアルと、彼らが「死にたい」と言葉を放つ映像のみで、発表後には、SNSでキャストの予想合戦が繰り広げられていました。今回ついにキャストと予告動画が発表されたので、皆さんにご紹介していきたいと思います。
映画『十二人の死にたい子どもたち』15秒CM【HD】2019年1月公開
昨年にはコミカライズもされている『十二人の死にたい子どもたち』
作品の舞台は廃病院。
そこへ集団安楽死をしたい12人の少年少女が集まります。しかし決行するための地下室には、すでに一人の少年が横たわっており、事態は一変します。彼は自殺なのか、もしかしてこの12人の中の誰かに殺されたのか!? 犯人探しをする中で、12人の少年少女の自殺をしたい理由も次第に明かされていきます…
今回キャストの発表がされたのですが、「4番」は未だに正体不明のままです。
12人の少年少女を演じるのは、杉咲花さん、新田真剣佑さん、北村匠海さん、高杉真宙さん、黒島結菜さん、吉川愛さん、萩原利久さん、渕野右登さん、坂東龍汰さん、古川琴音さん、竹内愛紗さんなど、日本映画界に欠かせない若手俳優が勢ぞろいしています。しかしモザイクが外れてもなお、マスクとニット帽で顔が隠れている「4番・秋川莉胡」は誰が演じているのか分かりません…
依然として謎のベールに包まれた4番に関して、Twitterでは「広瀬すずではないか」という声もありました。
秋川莉胡は人名前ではなく役名です!
多分すずちゃん pic.twitter.com/SND9Oz8xGv— すずの風 (@suzu_kaze_619) 2018年11月20日
他のキャストと同年代、単独でモザイクがかけられるほど知名度がある女優…そう考えると、広瀬すずさんもしくは橋本環奈さんあたりが妥当な所かもしれません。しかしこの予想が当たっているかどうかは今後の発表を待つしかなさそうです。
衝撃のストーリー内容と奇抜な宣伝方法で話題沸騰中の『十二人の死にたい子どもたち』は、2019年1月25日に公開予定です。
最後に、今回公開された最新予告動画を皆さんにお届けします。
台湾人の反応
- 葡萄のライダー(=高杉さん)、『仮面ライダービルド』の主人公と少し似てる
- あの目元は橋本環奈っぽくはないかな。自分は広瀬アリスかなって思ったけど。
- これは無理でしょ、NCCが絶対上映を許可しないと思う
(訳注:「NCC:国家通訊伝播委員会」は、電信、通信、放送事業を監督する台湾の独立行政機構) - 前にも『ミスミソウ』の上映がキャンセルされた事があったよね。後で見てみて分かったよ、なんで台湾での上映が取り消しになったか。
- 何故か皆老けて見える
- 上映出来るでしょ。年齢制限はかかっちゃうかもしれないけど。
- 日本の映画って本当に「死」に関連するワードが大好きだよね
- あの4番、目元がキムタクの娘っぽくない?
- これどういう映画?
- 台湾でも上映されたらいいな。見てみたい。
- 台湾での上映希望
- もし全員に死刑判決が出てるなら問題ないと思う。
- 見たい
- どうせ社会に出たら(魂が)死ぬんだから、そうなる前に早死にするのもいいかも
- 確かに、言われてみれば広瀬すずっぽい
- 何か面白そう
- 映画を見る前に枕換えてもいい?
- 抱き枕抱えるの止めなって。どうせ隙間から見えるでしょ?
- でも枕があったら目を閉じなくて済むじゃんか~(泣)
- あのロリっ娘に注目してしまう
- ストーリーが気になる
- めっちゃ怖そう
- この映画良さげ~~
- この映画知ってる? 面白そうじゃない?
- 自分にはちょっと怖すぎるかも。ちなみにこの映画については知らない。
- ビビりだな~でも色んなジャンルの映画見てなかったっけ?
- 見てるのは見てるけど(怒)!
- 監督は堤さんか…う~ん面白そう
- Cool
- この映画面白そう!見てみたい!
- これ見なきゃ!
- 私がオススメした映画は絶対に見ないくせに
- 見た~~~い
- 超面白そう!!
- なかなか良さそう
- 予告動画の編集の仕方、最高! 映画見たくなったw
- でしょ? しかもこういう系の映画好きだし(笑)
- え、映画化!?
- めっちゃ良さげなんだけど
- まだ漫画も読んでないのに
- そうそう私も
- 漫画は前に読んだ
- 面白そう
- ちょっと怖そうじゃない?
- まあね
- 『告白』みたいな感じかな。怖そう。
- でも見てみたいかも
- 見たい
- 良さげ
- この映画面白そう(笑)
- 何か特殊な感じ。マニア向けで、週2くらいしか上映されてないみたいな(#
- だね。でも日本の映画ってそういうの多くない?
- こういう映画好き(笑)
- この映画、見たら気分が重くなりそう
- お! 映画になるんだ!!!
- (✪ω✪)
- 漫画を読んだけど、1957年の映画『十二人の怒れる男』とよく似てた。だから今これが映画化されても特に大きな驚きはないかなw
- 見終わった後、鬱病とかにならない?
- ものすごく見たい……
- 見たい
- 見たい! 台湾でも上映されますように!!!
- これどう?
- 良さそう! 行こ行こ~
- OK~
- 面白そう
- 本当、こういう映画好きだよね
- 絶対見る!
- これ見たい!
- これ見るの中二過ぎないかな?
- 自分もこれ見たい
- 私これ見たい!真剣佑出てるし!
- いいよ!私も見た~い!
- 台湾でも上映されるかな?
- 日本に見に行けば?
- 良き
- 上映されたら絶対に見に行く
- 非常に見たい
- 真剣佑出てる〜
- 見たい!!
20 件のコメントがあります
こんなのやって煽ってんだから若者の自殺者が減らないわけだよなぁ
日本○ね
顔見ただけじゃ誰かわかんねぇな。と思って名前見たら誰も知らなかった。
12人の怒れる男たちが元ネタ?
もしくは12人の優しい日本人の方か
原作知らんけど法廷劇は好きだから期待
4番が橋本環奈や広瀬すずだったら名前隠すほどの意外性なくね
キムタクの娘とかだったら多少話題性あるかも
木村の娘っぽいな
なるほどそれで映画賞とれたんか
三白眼、出演隠す理由、映画出演ゼロでの「映画賞受賞」。
すべてに合点がいく。
マスクで顔を隠してるのは、よく知られてる有名芸能人の参加者の役だな
漫画は画力的にいまいちの出来だったわ
映画のほうがおもしろそう
怒れる男は超えられない
黒島ちゃん出てるなら見ようかな
全員イケ面で悲壮感のひの字も漂ってなないのが笑える
ミスキャストで糞になる近代邦画の典型的なパターン
昔の堤幸彦作品は面白かった。STAND UPくらいまでは。
正気か?
アイオーを持ち出すまでもなくクソ映画、クソドラマばっかじゃん
原作知らんけど何で犯人捜しとかしちゃうの?
ホントに死ぬ気なら先客がいても別にどうでも良いだろ
ココロ残りになったから。後、全員賛成しないと死ねないルール。
実写である段階で見る価値無し。
アニメにしてアニメーターに充分な報酬を与えるべし。
逃げ恥の作者がかなり前に短編で似たようなの描いてるのでそっちを思い出したわ。そっちのほうは確か一クラスほぼ全員。救いのない話だった。
昔はブサイクやデブなど特徴的ないろんなタイプを
そろえたものだが
今は全員がスマートな美男美女みたいなのばかりだな
区別つくのかな
4番は、性別だけは女性とわかっているんだね。
なるほどそれで6人づつになるのか。
ポリコレの観点からみた場合、それぞれ異性愛者・同性愛者・両性愛者2名づつの構成にしつつ、かつまたコーカソイド・モンゴロイド・ネグロイド2名づつにもしなければならない。
ハリウッドでのリメイクでは、まずはキャスティング担当がパズルに直面するだろう。