日本の「東海道新幹線」が青と白の配色になった理由が衝撃的すぎる!【台湾人の反応】

東海道新幹線の配色が青と白のツートンカラーである理由が台湾でも紹介されていました。スピード感のある青と白の色合いになった理由を見た台湾人の反応をまとめました。
まさかの理由に夢崩壊《東海道新幹線が青と白の訳》空と雲とは全く関係なく、単に「職員の叔父様方が愛煙家だったから」でした…
東京と大阪を結ぶ「東海道新幹線」は日本で一番最初に開通した新幹線で、印象深いのはやはり開業以来ずっと変わらないあの車体カラーですよね。しかし、なぜこのような配色になったかご存知ですか? 空と雲の間を駆け抜けるイメージから来たのでしょうか? 実はそんなロマン溢れる理由ではなく、車体カラーを決める会議の席に偶然あったタバコの箱が青と白だったからと言われています! これを聞いてガッカリする鉄道オタクの姿が目に浮かびます…
「東海道新幹線」は何故青と白なのでしょう?
NHKの番組が「東海道新幹線」の車体カラーにまつわる秘密を探っています。しかし電車をこよなく愛する人たちは、そこに何かロマンチックな意味が隠されているに違いないと確信しているようで…
「空と雲の中を駆け抜ける列車だから」
「青い空と白い雪のコントラストじゃないですかね」
しかし、残念ながら番組が入手した「東海道新幹線電車技術発達史」には、そのよう記録はありませんでした。
「塗装・塗色」のページを見てみると…
「たばこの“ハイライト”…」
「某氏が“これでいくのはどうだろう”という発言をした」
「列席者がみんな賛成した」
あの青と白の配色は、たばこ好きの職員が手にしたタバコの箱(ハイライト)の色から来ていたのですね!
国鉄職員たちが車体の色について話しあっている場面(再現VTR)
新幹線の新型ブレーキは鉄くずが出にくく、白の車体が可能になったため、白を基調にどんな色を合わせようかという話になります。
当時の高速列車で主に使用されていた色が赤だったこともあり、赤+白の配色を提案した職員もいました。
この頃、赤には「高速・速い」というイメージがあったのですね!
良い組み合わせが思いつかず頭を悩ませていた時、ある職員が「これはどうだろう?」とハイライトの箱を手にします…
この提案に一同が賛同し、こうして車体カラーが決定されたのです!!!
そしてこれは歴代の新幹線に受け継がれ、東海道新幹線のシンボルカラーとなりました!
青+白の配色は、東海道新幹線のトレードマークです!
しかし、これではロマンの欠片もありません。「空の青と雲の白」だと勘違いしてもらっておいた方が良いのではないでしょうか…?w
「たまたま机の上にあったタバコの箱のイメージが参考にされました」
(@д@)それでもやはり会議に参加していた職員がタバコ好きだったおかけであの素敵な配色になった訳ですし、彼らに感謝しないといけませんね!
台湾人の反応
- 3倍速い赤こそ王道
- 赤は普通すぎるよ
- 車体カラーはこうやって決められたのかw
- 赤は3倍速いwww
- 彼らが手にしたのがダンヒルじゃなくて良かった…
- 手が寂しい時ってあるじゃんw
- あるよね、そういう時(笑)
- もし台湾だったら、黄色の「LONGLIFE号」になってたのかな…?
- まさか黄色いタクシーもここから来てたりするのかな?><
- 台湾鉄道「追突されるのが怖いので、目立つようにオレンジ・黄色の車体にしています」
- 絶対そう!
- 何で「赤い彗星」色にしなかったんだろう
- 現場にあったのがマルボロじゃなかったからだね
- 色はこうやって決められたかもしれないけど、色の比率・デザイン・描かれる位置については車種によってそれぞれ違うんだよ!
- じゃあ台湾の700T型は?
- また乗りたいw
- アメスピだったらインディアン柄になってたの?www
- 赤いヤツは3倍速い
72 件のコメントがあります
JPSカラーだったらなあ
>車体カラーを決める会議の席に偶然あったタバコの箱が青と白だったからと言われています!
>これを聞いてガッカリする鉄道オタクの姿が目に浮かびます…
むしろ鉄道オタクなら常識レベルの雑学なのでガッカリされることはないのである
凄いな鉄オタ!
乗り鉄だけは評価する
撮り鉄はゴミ人種が多い。
鉄道会社のみならず、沿線住民とのトラブルも頻発。
器物損壊、不法侵入当たり前。
撮り鉄を見たら、即警察に通報が正解。
台湾人、時系列無視しすぎ。
まぁでも結果的に白青が富士山とマッチしたから良かったな。
嫌煙厨が発狂するかと思ったらそうでもなかった。
やっぱタバコが嫌いでもデザインは別だよなw
まあ、会議室に灰皿あってもっくもくだった時代の話だしなあ…
デザインだから云々より、そういう時代だったんだね、で納得できるのでは?
嫌煙厨が嫌いなのはタバコじゃなくてルール守らない喫煙者って事だろ
hi-liteはフィルター付きの高級タバコとして発売されたからね。
当時のお偉いさんが吸っていても極自然って感じが有る。
2色のカラーデザインは、商品説明をとことん省くには良いデザインで、タバコはもちろんだがコカコーラなんかでも採用されていたりするね。この辺は新幹線とは全く関係ない話だが・・・
今となっては青白で正解だったなw
新幹線がブルーを採用したことによって明確にブランドとして差別化され
一方で当時の特急が赤のイメージカラーに落ち着き、
とてもわかり易い、良い棲み分けができたんじゃないかな?
ただ今は特急でもいろんなカラーデザインになってるけどね
タール17mgのタバコが、当時では一番軽かったというのも今となっては信じられないよあw
マイルドセブンやショートホープだと変わってたな
それならハイライトのデザインコンセプトまで取材しなきゃあかんだろ。
案外、そこで富士山とか、北斎とかのイメージだったのかもしれないし、一般人のように空の青と~みたいなことだったんじゃないか。
でもお偉いさんが普通の感性の持ち主で良かったよね。
中小企業の社長とかで色彩感覚がおかしな人がいるんだよ。色覚異常なだけかもしれないが。
>>315417
hi-liteのパッケージデザインをした和田誠氏は数種類の案を提出し、採用されたのがこのデザイン。ですが提出時は黒地だったそうです。専売公社側が黒地はダメ、青にしようと変更、現在に至るパッケージデザインとなっています。要するに色に関してのコンセプトは強いて言うなら黒じゃ売れねえから青ってとこでしょうかw
今なら黒でええね
タールの色
肺がん一直線!
黒いラベルのタバコなんて洋モクなら昔から普通にあるわ阿呆
頭悪すぎ……
嫌がらせの皮肉のつもりが、自分のバカ晒しただけだったなw
喫煙者は三分の一になったのに、
肺がん発生率は倍以上になっていて、
とても因果関係があるとは思えませんが。
嫌煙厨は論理的思考を持たない差別主義者ばっかりですね。
それを言うと因果関係と相関関係ガー云々とか言ってくるぞ
「おばちゃん、ヒライテちょうだい」
「こまち」に対するアツい風評被害w
特急が赤、超特急(新幹線)が青なら、超超特急(リニア新幹線)は紫電色で。
残念な事に「リニア新幹線」はこの地球上のどこにも存在しません。
韓国人の言う、「強制徴用」、「20-50クラブ」(人当たりの国民所得が2万米ドル以上で、かつ国民の人口が5000万人以上)「2G(超大先進二カ国。中華人民共和国とアメリカ)」、のように存在しないものです。
「常温超電導磁気浮上線」あるいは「SC. MagLev」(Superconducting Magnetic Levitation Railway)は「中央新幹線」として存在します。現在建設中ですけどね。
Superconducting ですから「超伝導」ではなくて「超電導」です。
そして、東海道新幹線を追補するためにあるので、配色が東海道新幹線と同等になります。
だよな、白は汚れが目立つ
ビルから新幹線見下ろすと屋根きたねーよな
屋根は車体色じゃねーよw
N700系とかは車体と同じ白だよ
塗装したてのやつは屋根の上も真っ白で綺麗
平野レミさんありがとう
どうせなら金閣寺みたいな金ピカにして欲しかった
その方が目立ってカッコ良かったはずw
なんだか成金オヤジみたいに悪趣味で嫌だなw
そして民営化での赤字補てんをタバコ値上げの税金でまかなった
しかし最近は駅でタバコ吸えないとうちのじいちゃんが怒ってたww
それにしても新幹線って呼び名、いつ変わるのだろう。金ちゃんラーメン新発売みたいなものか?
現在「ICE」「TGV」「AVE」「AGV」「 Acela Express 」などに対して「しんかんせん」を「日本の超特急鉄道網」と「日本の超特急列車の名称」として、欧米各国での統一名称にしてあります。
「主要区間では、専用の線路で、立体交差で作られている。
時速160km以上で巡航 最高速度が時速210km以上の 鉄道」。
最初のうちは 在来線の 東海道本線 に対して 東海道新幹線 そして海外向けの案内では「とうかいどう らいん」に対して「にゅー とうかいどう らいん」
「山陽本線」に対しての「山陽新幹線」を「さんよう らいん」に対しての「にゅー さんよう らいん」と案内していました。
東北新幹線を作ったときに英語の案内を「しんかんせん らいん」「とうかいどうしんかんせん らいん」「さんようしんかんせん らいん」「とうほくしんかんせん らいん」
と案内するようになり、
その後、英語案内では、全線まとめて「しんかんせん」に統一しました。
分かち書きしているって事は、外国の方?
有益な情報を書いてくれるのは嬉しいが、要点を纏めてから書いてくると有り難いのだがな。欧米では日本の新幹線を「しんかんせん」って名前で統一されているってのは分かった。けれども、新幹線は知っての通り、新しい幹となる線って意味だから、固有名称として使うのは些か抽象的な名称なのよ。なので新しい名前ってのを付けたほうが良いんじゃないのって話。
世界の鉄道の名称として日本の法律で決めたのです。日本の鉄道のうちで「新幹線」または「しんかんせん」を一つの固有名称として、「在来線」または「ざいらいせん」との区別で使うことを。
絶対に漢字を捨てた国が作った漢字の表現にしないでください。 「強制徴用」や「戦犯旗」「戦犯国」と同じです。「知っての通り、新しい幹となる線って意味」という表現は。
日本が英国向けに作ってる、Class800、Class801、Class802、を、全体を白、運転席の窓周りを黄色と配色して納品しているのはなぜなのでしょう?
導入する路線が多数あるので、それぞれの路線での指定色で作ればよいと思うのです。Class385、Class395、のように。
英国に日本が納品したあと、英国の指定する改造所が各路線別の改造をして納めてるのです。
その、改装所で不正改造をして、「エアコンから室内に大量に水を漏らして乗客に降り掛ける」とか「パンタグラフを不正に改造して架線を500mくらい傷つけて、他の車両のパンタグラフを壊す」とか、多数の事故が起きています。
その都度、「日本製だから問題を起こす。やはりKTXを使うべきだ。」「日本製だから問題を起こす。やはり中華製が良かった。」と報道されているのですよ。
どうしても白が使いたかったんだよ
白を使った電車がなかったから
なるほど、中国語で「工作」というのは「仕事」という意味なのですな
当時はハイライトが一番売れてたからな。安かったし。うちの親父も吸ってたけどあの匂いが大嫌いだった。その次に売れてたのがロングピースくらいかな。セブンスターが出たら爆発的にヒットしてハイライトは一気にマイナーになったけど。
ハイライトを吸っていた爺からひと言
ハイライトは美味かったんだよ!
味が他のタバコよりよくて 当時としてはかっこいいタバコだった
おっしゃるようにセブンスターがが出て 上手くて軽いタバコに多くが移ってしまった!!
でも最後まで味に拘って吸い続ける人も結構いたよ
>でも最後まで味に拘って吸い続ける人も結構いたよ
すみません…。ハイライトはまだ現役です。
ハイライト愛好家よりw
赤は3倍速いってネタ台湾でも通じるのかw
ロマンスカーのM78星雲号はウルトラマンとのタイアップだから赤いんやで
あかん……
米返す場所間違えた
丸ノ内線の赤色も同じくイギリスのたばこの箱の色だったそうだ。
ちなみに、新幹線と同じくハイライトを参考にしたのが東西線らしい。
当時の鉄ちゃんはタバコすきだねぇ
台湾の、煙草にロングライフってすげぇブラックユーモアだな(唖然)
長持ちするって意味かもしれんし
でも長生きの方がブラックジョークになっていいなw
赤になってたらなってたで赤のほうがカッコいいと言われてたんじゃないのか
「赤は3倍速い」の意味が最初は分からなかったわ
マジか。東海道だから、てっきり富士山かと・・・。
まぁ、経緯はともかく青白でよかったと思う。
青は進め、赤は止まれだ
しょっちゅう事故りそうだから赤も黄色も却下
近所のオッチャン達は、ハイライト派とチェリー派が拮抗していたが、
セブンスターがチェリーに取って代わってハイライト派も少数派になった。
1970年代のこと。町中の道がアスファルトで舗装されていった時代。
チェリーか、なつかしいね
ちなみにチェリーが赤のイメージカラーになったのは戦後で
戦前のチェリーは緑がイメージカラーだった
なお開発当時にはチェリーは存在してない模様。
わかばとかしんせいかね、当時売れてたのは。
ライトグリーンのわかばはその後上越新幹線に採用された。
というのは今思いついたデタラメである。
3倍速いネタ浸透しすぎだろw
本当は日本人なんじゃあるまいな?
「敷島」「朝日」は戦前のものだからあり得ないけど、「ゴールデンバット」とか「しんせい」だったら高速感がなかっただろうね。
青もそうだが白も100系から変わってるのよね
0系 クリーム10号(JR化後、末期には100系と同じ白3号)
100系 白3号 以降300系、700系、N700系と続く
で、青なんだが、当時の客車(近代化更新車・20系寝台車)や横須賀線は青15号だったのに新幹線が青20号になった理由もハイライトなのだろうか?(なお、青20号はその後の12系・14系・24系の客車に採用された)
ちなみに京浜東北線は青22号である。
東北新幹線が緑に決まった時、「なんで青じゃないんだ!」と地元の人たちから苦情が出たそうな。
新幹線=青というイメージは強かったんだな。
青梅鉄道公園にある0系新幹線、
20年位前はJR東日本の意地なのか、
200系と同じ緑色のラインをまとっていた。
なんか異様な雰囲気だったな。
別に良いんじゃね?
何かを見てひらめくこともあるさ
それにハイライトの青はちょっとくすんだような青じゃなかったけ?
実際の新幹線の青に採用された青とは違うからいいじゃんよ
唯一無二の配色が生まれた幸運で幸福なお話。
マールボロがあっても日章旗と関連付けられて素晴らしかったかも。
わかばじゃなくて良かったな
あんま早そうに見えない
鉄オタにとっては常識。
だがしかし子供番組であるアニメのシンカリオンには出てこない知識ではあるだろう。
原案は赤白だったんだな、そのカラーのプラレール持っていた。
厳密には0系は白でなく薄いアイボリー、100系から白かな。
当初は「国鉄標準色」の中から選ぶ必要があったんじゃね?
現代でJRの会議中のテーブル上に偶然置いてあるアイテムって何だろな?
それによって今後の新幹線のカラーが決まるかもw。
「飲み物の容器」 かな?
東海道新幹線は、N700S、も同じ色ですので、N700、N700A、が完全に引退する10年以上さきまで変わらないでしょう。
九州新幹線は、長崎用のをどのような形に作るのかな?
北海道新幹線の札幌までの延伸で、E5、E6、ともに新型車が出てくるらしいので、これが一番の話題になるのかしら。
マイルドセブンじゃないのか
何色でもよかったけど、誰か個人の発案にしないですんだということ。個人が目立ってはいけないのが日本社会。「みんな」が知ってるこの色なら「みんな」で賛成できるよね。よかったね。
赤は三倍早い・・・
シャアネタだって知らない世代が増えてるんか(遠い目)
もしかして命名もタバコ由来だったり?
echo→こだま
hi-light→ひかり
hope→のぞみ