日本の漫画家「荒木飛呂彦」が1985年に書いた直筆イラスト入りサイン本が貴重すぎる!【台湾人の反応】

荒木飛呂彦先生が30年以上前に書いた、とても貴重な直筆イラスト入りサイン本の写真が台湾でも紹介されていました。30年以上前から変わってない荒木飛呂彦先生に驚く台湾人の反応をまとめました。
1985年からやってきた「荒木飛呂彦先生がお母さんにあてたサイン入りイラスト」代々伝わる家宝になりますね…
皆さんはサイン本をコレクションしていますか? サイン会で長い列に並んで待った後、ついに作者と対面し、目の前でサインを書いてもらう。そうやって手に入れた本は、もうただの印刷物ではなく、思い出と魂の詰まった大切な品物となります。さらに、もしも特別な一言が添えてあったなら、もっと嬉しいですよね。例えば「○○(自分の名前)さんへ」といった一言などです。最近、日本のあるツイッター民「Yuya Shiroto (@ESTWIRE) 」さんがツイートしたのは、『ジョジョの奇妙な冒険』の作者である不老不死系マンガ家・荒木飛呂彦先生が、1985年に彼のお母さんにあげた自筆サイン入りイラストでした。(サインだけでなく、イラストまでありますよぉ!) これは代々伝えていくべき家宝級のサイン本です!

日本の漫画「ジョジョ第4部」で「敵が弱い」とか言う人に対する荒木先生のお言葉www【台湾人の反応】
『バオー来訪者』
このマンガは荒木飛呂彦先生が1984年~1985年の間に連載していた『バオー来訪者』の第一巻です。『ジョジョ』シリーズがまだ誕生していなかった時代の作品です。物語のあらすじは以下のようなものです。生物実験のサンプルにされた主人公は、環境適応能力のある新種の寄生獣「バオー」を体内に植えつけられてしまいます。バオーが宿主である主人公の危険を感知しただけで、「バオー武装現象」が起こり、宿主の骨格及び筋肉は強化され、手は双剣となり、驚異的な回復力を授かり、切断された四肢さえも接着できるようになります。両手からは物体を溶かす強酸を分泌することもでき、さらに特殊な放電能力も備えていて、その電圧は6万ボルトにも及びます。
『バオー来訪者』はテンポの良い作品で、主人公の能力は頭脳バトル・格闘バトルの過程でどんどん変化していきます。もしも『ジョジョの奇妙な冒険』が好きなら、バオーはきっと口に合うでしょう。
1985年からやってきた荒木飛呂彦先生のサイン入りイラスト
母が、荒木飛呂彦先生から1985年にサインをもらっていた件。 pic.twitter.com/4grMLIXFez
— Yuya Shiroto (@ESTWIRE) 2018年1月1日
これは代々伝わる家宝になりますね! 貴重すぎます!!!
30数年前の荒木先生も、現在とほとんど変わりません。髪型が少し違うのと眉毛がちょっと濃いだけですねwww
荒木飛呂彦先生のサイン本はとてもレアですし、サイン入りイラストなら尚更です。しかも、『バオー来訪者』のイラスト! その価値は計り知れませんよ〜。
台湾人の反応
- バオー超進化~~オーク態へ!
- それじゃ、石仮面と波紋による不老不死以外に、荒木先生はバオー寄生獣も持ってるってこと?
- 石仮面から始める異世界生活
- 実はDIOは荒木先生の自己投影なのではwww
- おれは人間をやめるぞ! ジョジョーーッ!!!!!
- おまえは今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?
- 紀元前3000年頃から変わってない
- マジか、先生はいったいいくつなんだw
- 1960年…58歳www
- でも最初の5枚は明らかに先生じゃないよね
- 古風な顔立ちだよね、先生じゃない
- うん、古すぎだよね。
でも実際に若い頃と今を比べても全く変わってないように見える…恐すぎ…
- やっぱり間違ってなかった。荒木先生は宇宙人…
- 年取ってなくない?
- 全然年とってない
- 明らかに若返ってるぅ~
- 吸血鬼本人
- 荒木先生こそがDIOなんだよ、不老不死
- 変わらないね
- Dio
- DIOは年を取らない、でもお母さんは年を取った
- 1985年なら私まだ生まれてないじゃない!!
- 究極生物荒木
- 不老不死…
- 先生はどうやって若さを保ってるの!? 秘訣が知りたい!!
- 実は時空の旅人なのか? あるいはDIO本人なのか?
23 件のコメントがあります
ゴージャスアイリンとバオーの続編が見たい
バオー来訪者はアニメをリメイクしてほしいな。
江川達也の漫画がエロネタでパロってた。
「ササニシキ・ハイパー・スポンギノーム・フェノメノン!」
ゴージャスアイリンは猫のやつがトラウマ
これはすごいねw
飛の字はワザとなのか?
書き順gifが解りやすいかな、と自己レス
https://kakijun.jp/page/tobu200.html
これはすごい
アー懐かしいなぁ
踏切で線路に足が挟まる話、以下次号!でトラウマになったなぁ。
よくああいうことある子供だったんで…
ん?週刊ジャンプの連載時は
女の子の足がはまる→主人公がバオー化せずそのまま線路を溶かす
女の子助かる→「もっと訓練すればいつでも使えるようになる」で、次号!だったが
ファラオの時代にも共和政ローマの時代にもいたんだから、DIOよりずっと長生きだよ
あと何百年か活動したら、岩になって眠るんじゃない?
バオー懐かしいなぁ。
当時買った単行本は、今もちゃんと保管してある。
バオー、アイリン、BT全部面白い
ネットで見た記憶だけどBTの綴りだと「たなかぶきち」しかない理論で笑ったなぁ
BTについては、あれは寺沢武一先生ですと荒木先生がどこかで言っていたぞ。
バオー来訪者はOVAも良かった
無愛想な猟師の爺さん夫婦のエピがカットされてたのが残念
バオーの続編ならアマゾンズで(m
(この後文は途切れている
この頃から、独特の言い回しが好きだった。
戦闘後に切断された腕をくっつけながら
「死ぬ訳にはいかない、生きなくてはならない」
は個人的にかっこいいセリフだと思ってる。
ビーティー「僕は精神的に貴族だ」
アイリン「わたくし、残酷ですわよ」
こいうセリフのセンスがたまらん
ローディストならよくあることです
だよね!
休刊直前まで投稿してた身としては、語れることはいくらでもあるような…
五枚目土方歳三じゃねーか
確か、ファンロード86年5月号で色紙に描いたイラストもこの絵と同じ育郎の横顔だったっけ…