日本のお婆ちゃんが「娘のダメージジーンズ」を見つけた結果www【台湾人の反応】

日本のTwitterで話題になっていた娘のダメージジーンズを見つけたお婆ちゃんの話が台湾でも紹介されていました。おばあちゃんの愛が溢れている感動する台湾人の反応をまとめました。
帰宅すると《お婆ちゃんがダメージジーンズを縫い繕ってくれていた》あ、ありがとう…おばあちゃんw
ファッションにもジェネレーションギャップがあるんですねwww わざとペンキをつけて汚したり、生地を裂いたりして作られる「ダメージジーンズ」は、私たちの世代ではお洒落アイテムとして認識されています。しかし、おばあちゃん世代になるとそうはいかないようで、「なんて可哀想な子。ズボンが破れちゃってるじゃあないの(悲)私が直してあげようかしらね」と思われてしまうのです!
「tomomi (@tymumt_082124) 」さんのツイート
バイトから帰ったら
おばあちゃんに
ダメージジーンズ縫われてて
笑いが止まらない(笑) pic.twitter.com/O4WoCA5UIr— tomomi (@tymumt_082124) 2017年12月10日
「tomomi (@tymumt_082124) 」さんがバイトを終えて家に帰ると、自分のダメージジーンズがおばあちゃんの巧みな手芸技術により見事に補修されているのを発見します。これを見て笑いが止まらなくなった彼女は、その写真をツイッターに投稿しました。すると、このユニークな事件があっという間に大きな話題になったのです。
ファッションにおけるジェネレーションギャップ「ダメージジーンズ」
長年ファッションアイテムとして親しまれていますが、2017年はダメージジーンズの進化版とも言える「クラッシュデニム」が流行りました。
お洒落さんであれば、すでにこのクラッシュデニムを持っているのではないでしょうか。ほつれた糸や生地の破れ具合がダメージジーンズよりも酷いものをクラッシュデニムと呼ぶのですが…こんなのを着ていたら母親に「みすぼらしい格好をして」と言われるのがオチですねw
お婆ちゃんがダメージジーンズのほつれを縫ってくれましたw
おばあちゃんは道具と技術を駆使して、しっかりとジーンズを補修してくれています。最初に濃い色の布をジーンズの内側に縫いつけ、続いてほつれている糸の並びを整えます。その糸を数本一組にしてまとめた後、最初に内側に付けた布に縫い付けます。ジーンズの破れ目から風が吹き込んだり肌が見えたりしないようしっかり補修されていますが、ダメージジーンズのスタイルは絶妙に残されていますね。
おばあちゃんが補修してくれたジーンズは「破れているけど頑丈で風を通さず、きちんと感があって程よいゆるさ加減」のダメージジーンズに進化を遂げていましたw
優しいおばあちゃん
作業完了後のおばあちゃんは満足げな様子で、孫娘に優しい笑顔を向けています。
おばあちゃんの技術と優しさに、多くのネット民が感動していました。このダメージジーンズ(あ、もうダメージは無いですがwww)にはおばあちゃんの孫を思う優しい気持ちが詰まっているので、いつまでも大切にして欲しいものです。
補修されたこのダメージジーンズ、全く違和感が無いですよね! もう風も通さないし、冬に履くのにピッタリじゃないでしょうかw でも私だったら、履くのがもったいなくて大切に仕舞っておきます。
台湾人の反応
- 教えてくれたら、僕もおばあちゃんの縫い物を手伝ってあげるよ
- 可愛いおばあちゃん
- 元のジーンズより価値があるものになったね。だっておばあちゃんの愛がプラスされたんだからw
- そうだね~Priceless!
- オリジナルの1着
- おばあちゃんの愛だ~
- 2017年:ダメージジーンズが流行
2018年:リペアジーンズが流行 - 世界に1本しかないジーンズ
- そうだね~~
- おばあちゃんの愛が詰まってるこのジーンズ〜Priceless〜
- その通り!!
- 涙出てきた
- 私も泣けちゃいました。「直しておいてあげたよ~」って^^
- 可愛いなぁ、もう
- 感動
- だね
- 「破れてるから」って捨てられなくて良かったね
- なんかいいなぁ。。。
- お礼を言うのを忘れないようにね。
おばあちゃんの気持ちを考えると、心がキュッてなる - ある意味HOTなジーンズになったね
- 私のおばあちゃんも、ダメージジーンズを補修してくれたことがあったな
- Before/Afterの写真が欲しかった。
けどおばあちゃんの手先が器用っていう事は分かった! - 自分のおばあちゃんが恋しくなった:'(
- 販売する時、肌色の布を内側に縫い付けた状態で売れば良いかもねw
- おばあちゃん可愛い!!!!
- ただただ感動(涙)
- おばあちゃん器用だね

49 件のコメントがあります
これは全体の感じを理解した上でこの状態にしたんかな。
着物切れ端かなんか縫い付けたのだろうと想像したが。
変なパッチ貼ったり無理やり塞ぐ感じじゃないもんな
これならなくはない
勝手にやられるのは嫌だけどw
俺なんて、いつの間にか捨てられてたぞ。
捨てたのは母ちゃん…
これを機に「ダメージジーンズ」の進化版として
「ダメージジーンズ(修復済)」が流行っても面白いと思う
台湾人の反応に書いてある「リペアジーンズ」に一票
すばらしい技術だね。
この補修の技術を知ってるばあさん羨ましい。
普通に考えたらガッツリとミシンがけやろ。
なんやすぐに外れそうな縫い方やな。
大昔の人は手縫いが得意だから。
うちの祖母も手縫いで何でも器用に作っていた。
手縫いでもかなり丈夫で25年経っても全くほつれていない。
おれも同じことあったわ
ずっと欲しかった高いデニムだったからつい怒ってしまったことを本当に後悔してる
年末にお仏壇を掃除してお祀りして謝っておけよ
ダメージジーンズ愛+1
パッチされなくてよかったな
まあそれもそれでデザイン次第じゃかっこいいが
あったけぇ
いや、悪いけど
ダメージジーンズって、ゾンビのコスプレにしか見えないんだよ・・・
お前なんでオークのコスプレしてんの?
表じゃなく裏にあて布したところにまた愛を感じまする。
これあて布じゃないよ、糸を密に塗って横糸にしてる。
その並べた横糸を縦に糸で縫ってる。
かなり高度な繕い方だよ。
繕い方の名前を失念してしまったけど、相当技術ないとできない。
均一に横糸を縫うこと、その際に元の生地の糸を傷つけず、
糸と糸の隙間に針を入れていくこと、ちょっと思いついて嘘松できるレベルじゃないw
あて布あててるよ、よく見てご覧よ
おお かっこいいね 俺のもやってもらいたい
穿き古してやれたジーンズは好きだけど、わざとらしくボロくしたダメージジーンズはダサいとしか思えないっす
こういうダメージジーンズもあるよねw
カッコよく見える部分にダメージを与えるならまだ履けるが
天然もののダメージジーンズなんか、破れ部以外の生地全体がぼろぼろだから
履けたのんじゃないんだよな
これ、完全に穴が開く寸前状態に戻ってるやん
これくらいが丁度いいんだよな、穴空きまくりはあまり好きじゃない
自分でこうやって調節すればええんやね
今日びダメージジーンズなんて中国人観光客くらいしか見かけないなあ。
恩返しに、ばあちゃんのフリースに袖を付けてやるしかないな
こんな優しくて可愛いばあちゃんの葬式にこの孫が
喪服ジャケット+思い出ジーンズ履いて出席するところまで妄想していま泣いてる
なんで縫ってるとこまで写真があるんですかねえ
帰って来たら作業中だったんじゃないの?
途中でやめさせるのもかわいそうだし
ハサミを使って縫うって、キミのとこふつうかもしれないが、そんなん一般的には特技。
ほっこりした
優しいばあちゃんだな
デニムもばあちゃんも大事にしてあげて欲しいわ
勝手にいらんことするなや。
新しいダメージジーンズ買ってこいや。
台湾人と日本人のコメントの差^^;悲しくなるね
次はおばあちゃんの繕った感のあるジーンズが流行るのだな
エスカレーターから降りてくる女性のジーンズの腿の部分がダメージであいていて、そこからパンツが丸見えだったことがあった。
それを男にやられた俺のMPにダメージ
クラッシュデニムのどこが格好いいのかわからん
ああ、本当の繕いだね
今日日なかなかできる人おらんで
ハンクラ趣味でもなきゃ、60代でもできないだろうな
技術凄ない?
多分手縫いだろうけど、ミシン使わずここまでやってくれるのってプロ(商売)でもいないだろ。
親子でもこんな面倒なことしてくれんのに
孫に対する思い遣りが伝わるわな
おばあちゃんの笑顔が良すぎるw
逆にオシャレだなこれ
普通に今後流行りそうだわ
金継ぎって文化があるんだから衣服の修復にもそういうのあってもいいと思う。
おばあちゃんいいなぁ
オレも一度でいいからおばあちゃんと話してみたかったな。
今のバアァ様達の年齢だとダメージジーンズくらいは理解してる年齢だから
知っててリペアしてるだろ…態々手間暇かけた修復方法だし全体で見ても違和感を沸かせないデザインに仕上がってるだろうよ
ほつれが広がらないようにしっかり縫ってあるなあw
履いた感じを見てみたかった。
40過ぎのおっさんだけど、20数年前に流行ったダメージジーンズブームの時に、田舎のばあちゃん家に行った時にダメージジーンズ履いて行ったら、ズボン買う金もないのか!とズボン買って帰れ!とお金を貰った。そのお金でまたダメージジーンズを買った・・ばあちゃんゴメン・・
肩見せの服は一回で母親に捨てられた
洗濯で引っかかったと思ったらしい
たるんだ腹かと思ったら足だった
孫が破けがおしゃれって思ってるの理解した上で
デニムの布感失わないようにかつ素肌が見えないようにしてるんだからおばあちゃん凄いよ。
古着好きかどうかで話分かれるけど繕いあとある方がビンテージ感出てBORO風という取り方もできる。