日本の漫画「オヤジが怒ったような表情で見ていた理由」が泣ける!【台湾人の反応】

日本のTwitterで話題になっていた『オヤジが怒ったような表情をしていた理由』を描いた漫画が台湾で紹介されていました。怒ったようなオヤジの表情に隠された真相に感動する台湾人の反応をまとめました。
感動マンガ『父親の怒ったような表情』自分が父になって初めて知ったその原因とは…
一般的に、子供と母親の距離は近いことが多いようですが、父親との間には距離ができやすいようです。わたしも昔、父親に抱かれて大泣きした記憶があります(((^艸^))) 最近、ツイッターである漫画が爆発的にリツイートされていました。感情をあまり出さない父親はいつも怒っているように見え、子供の自分にとって怖い存在でしたが、大きくなっていざ自分が父親の立場になったとき、なぜそのような表情をしていたのか分かったという内容です。この短い漫画は多くの人を感動させ、あっという間に共有されることになりました。
作者の「【毎日更新】なんJ民のお絵かき(@yakiunooniityan)」さん
オヤジィ・・・ pic.twitter.com/kcgCkBVNP2
— 【毎日更新】なんJ民のお絵かき (@yakiunooniityan) 2017年3月6日
このアカウントは、ネットで拾った話を漫画にしてアップしています。文字にすると複雑な内容が、イラストで分かりやすく描かれており、多くの人にフォローされています。
物語の主人公は父親が他界したあと、小さい頃に一緒に外食したときのことを思い出します。
先に食べ終わった父親は、いつも怒ったような表情で息子である主人公が食べる様子を見ていました。主人公は「早く食べろ」と言われているような気がして、あまり好きではありませんでした。その後、大人になった主人公は子供を連れてラーメンを食べに出かけます…
子供が焦って水を飲んだり、ガツガツ美味しそうに食べる姿、小さな手で丼を持って息せき切る様子がとても可愛くて、主人公はその様子を夢中で眺めてしまいました。
すると、子供に「ねぇなんでそんなに見てるん?怒ってる?」と尋ねられます。その瞬間、主人公は父親がなぜ怒ったように自分を見ていたのか気づいたのです…
短い漫画ですが、自分の子供の頃の記憶と重なった人もいるのではありませんか? それにしても、父親は子供に対する愛情を表現するのが不器用ですよね…
台湾人の反応
- 一方、うちの父親は別のテーブルの女性を見ていた
- 雰囲気を壊さないでwww
- そのあと母に怒られてたけどねw
- 見た目が怖かったんじゃないの…?
- 父親の顔が怖かったら、子供はすぐ怒ってるって勘違いしちゃうよねΣ(-᷅_-᷄๑)
(自分の父親のことを思い出してる) - 現実を見ろ、実は本当に嫌われてたんだ
- 死んだ後になって真実が分かったのか…ちょっと泣けるね。
- もう一口食べたい表情をしていたのか、あるいはよだれが出ていたのか
- これは強烈に泣ける
- 短い文章なのに泣かせないでよ
(;´༎ຶД༎ຶ`) - いやいや、お父さんは本当に怒っていた可能性もあるのでは?w
- マジかwww
- 泣ける。
もういない人の気持ちが、真実が、後から分かったりするのは特に… - 号泣した
- わたしの目が悪くなければ、この作者は快楽天を描いている人じゃないか?
- (ˊ艸ˋ)
- 父親に萌えるwww

39 件のコメントがあります
親孝行しようと思った…
親父「こうみるとホント俺に似てないよな~俺の子か・・・?」
書籍紹介に>>お母さんは命がけであなたを産みました
があるが、私の場合は「お父さんはお母さんの理不尽と癇癪と八つ当たりに耐えながら、生まれるのを心待ちにしてました。」
うちの親父は週刊誌の袋とじを透かして見ようとしてた
父親は母親と違い自分で産んだわけではないし
子供と一緒に過ごせる時間も少ない
そういった点が微妙な距離感や思いのすれ違いを生むんだろうね
これアメリカ人に見せたら反応違ったな
アメリカ人「子供が食べているのを凝視するなんて最低だ。
何故笑顔で見てられないんだ?アジア人は
まじめ過ぎるんだよ。」
「子供が食べているのを凝視するなんて最低だ。」
↓から
「アジア人はまじめ過ぎるんだよ。」
に帰着すんのは詰め方が甘くね?
最低なのかマジメなのかどっちよ?
それが欧米人なのさ・・。
いや、アメリカ人も怖い顔して電車で大股広げて座っていながら
なんで日本人は俺のこと避けるんだ? 差別だ!って言ってるじゃん。
しかし、できればこういう誤解は生まないように心掛けたい。
怒ったような顔で見つめられた作者が居心地の悪い思いをしていたのは事実で、誤解さえなければ幸せな思い出だったはずなのに、それはずっと失われていたことになる。
作者は幸運にもそれを取り戻す機会を得られたけれど、最後までその思いを知らないまま終わってしまう関係も少なくはないだろう。
気持ちを表現するって大事よね
逆に知らなきゃ良かったこともある。
親父はなんJ民かな?
親父は、よく飯を食いに連れてってくれた。
もう、それだけで泣ける。
この作者に、介助なくラーメンを食べれるお子さんがいらっしゃる年齢なら若くて25歳、
よく飯を食いに連れてってくれた時代が20年前としましょう。
バブリーの頃に遊ぶ事なく、息子を飯に連れてってくれる親父さんは、今の暇を持て余したイクメンとやらのレベルではないですね。
愛されて育ったのでしょう。
子供が意思表示で助け舟を出してくれてよかったね
自分がどれだけ相手を想おうが伝える努力をしなければ何の意味も無いんだから
自分は父親に「オマエの顔を見ると飯が不味くなる」って言われたことがある
お父さん泣きそうなの堪えてたんだよ
感無量だったんだよ
父親と母親で応対が違うのは男女差別ですよ?
それが「差別」なのか「区別」なのか
一度よく考えて区別して発言しない人の頭はキャベツ
それはキャベツ差別だ
これは小津安二郎の「父ありき」のワンシーン思い出すな。母親に先立たれた父親が男の子を学校に預けて上京するとき飯屋での言葉少ない別れが泣けたな。
昔の思い出を父ちゃんが語ると子供だった自分の思い出とは微妙に違ってて面白い。
なんJやんけ
彡(゚)(゚)
子供がまだ食ってる途中でしょうが!
よお青大将(違
30周年記念で作った『子供がまだ食ってる途中でしょうがラーメン』
今でも売ってるよ
顔つきなんだろうな
表情つくるのが苦手な人もいるだろうし
・・俺のことだが。
ドボルザークの「我が母の教えたまいし歌」を思い出した。
母がわたしに この歌を
教えてくれた 昔の日
母は涙を浮かべていた
今は私がこの歌を
子どもに教える ときとなり
私の目から 涙があふれ落ちる
この歌は1880年作曲と言われているが、
ドヴォルザークはその直前の1875~77年の間に
3人の子供全てを0~3歳で亡くしている。
この時期の曲は、そういう雰囲気が感じられるんだよな。
その後に生まれた6人は全て20世紀まで、特に下の4人は戦後まで生きた。
実際、ふだん親父と子供がまじまじと対峙することも少ないだろうからな
なんJ絡みっつー時点で見る気無くした
なぜか親と子供はトカゲ型。w
隔世遺伝でじいちゃん似って表現だと解釈したよ
そこがもう一つの泣かせ要素だわ
今の自分と当時の父親の思考が同じだと確信できるのは、
ちょっとしたすれ違いをしつつも信頼関係を築けた父子だと思う。
泣ける
もう後悔したくない
だから精一杯生きる
親の気持ち系じゃ夜中砂嵐TV飯食い親父を超える秀逸なのは無い
泣いた
ウチのオヤジ・・・クチャラーなんだ・・・