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日本の名作『人間失格』の伊藤潤二版コミカライズが絶対に面白そう!【台湾人の反応】

   

21 コメント

太宰治の不朽の名作『人間失格』をトップホラー漫画家・伊藤潤二先生がコミカライズすることが台湾でも紹介されていました。巨匠太宰治×鬼才伊藤潤二のコラボに期待する台湾人の反応をまとめました。

伊藤潤二先生が太宰治の『人間失格』をビッグコミックオリジナルでコミカライズ

『人間失格』は、日本の小説家・太宰治の作品です。太宰はこの作品を1948年の5月12日に脱稿し、その1ヶ月後の6月13日に愛人の山崎富栄とともに玉川上水で心中しているため、遺書のような作品であるとも考えられています。この『人間失格』を、ホラー漫画家の伊藤潤二先生がコミカライズ。『ビッグコミックオリジナル』での連載が始まりました。

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○『人間失格』

日本語での「人間」は人という意味です。つまり人としての資格を失ったというタイトルになります。主人公は太宰本人をモデルにした大庭葉蔵。気が弱く、本性を覆い隠すために道化を演じる少年時代を送ってきた彼が、やがて心中未遂を起こし、アルコールに溺れ、モルヒネ中毒となって破滅へ向かう姿が描かれます。

(訳注:中国語で「人間」は人の世、世間といった意味で、日本語の「にんげん」の意味はありません)

「それは、自分の、人間に対する最後の求愛でした。自分は、人間を極度に恐れていながら、それでいて、人間を、どうしても思い切れなかったらしいのです。そうして自分は、この道化の一線でわずかに人間につながる事が出来たのでした。おもてでは、絶えず笑顔をつくりながらも、内心は必死の、それこそ千番に一番の兼ね合いとでもいうべき危機一髪の、油汗流してのサーヴィスでした。」

(訳注:『人間失格』第一の手記の一説。青空文庫『人間失格』より引用しています)

○伊藤潤二先生がコミカライズ

このひたすら厭世的・破滅的小説を、伊藤潤二先生が自らの解釈によりコミカライズしています。原作は3枚の写真を見た「私」つまり太宰本人の独白から始まりますが、コミカライズ版1話では、太宰と山崎富栄との玉川上水での心中シーンから始まります。現在ビッグコミックオリジナルの公式サイトにて伊藤版『人間失格』試し読み公開中です。

伊藤先生が太宰の世界をどう表現していくのか、期待大です!!!

台湾人の反応

  • これは期待できる。
    以前『人間失格』を読んだときは感情描写を理解できなかったけど、いま読んだら違う感覚があるかもしれない。
  • 前にも漫画版があって、すごく面白かった
    • 古屋兎丸先生のやつか。あれも鬼才だな
  • 期待!
  • 神コラボ
  • 虚淵を超える鬱神作がついに登場した
  • 絵が『人間失格』に合ってる!
  • 単行本出たら買う
  • これ読んだ人みんな自殺しちゃうんじゃない?
    恐ろしい組み合わせだよ
  • それほどホラーチックな絵ではない
  • 恐ろしい
  • 名作
  • 伊藤先生は『人間失格』を描くのに合ってる
  • 太宰治は好きじゃないけどこれは読みたい
  • パーフェクトマッチ
  • 古屋版はキャラクター性を細かく描いていた
    伊藤潤二先生は有名だが古屋版のほうがいいと思う
  • 興奮してきた!!!!
  • 昨日読んだわ
  • 超厭世作品
  • すごく期待
  • 読んで一緒に狂おう
  • 読みたい
  • 太宰は病みすぎ…
    伊藤も…
  • やばいやばい 消えそう
  • 読みたいけど鬱になりたくない
  • また名作が
  • つまり太宰治が相手の異能を打ち消す「人間失格」という異能力を持ってるんだな
  • 期待
  • 太宰治に出会ったら人生に絶望してしまう
  • 兎丸先生が一度コミカライズしてる。
    しかし作者の自殺シーンから始まるとは思わなかった。
  • すごい鬱、いい
  • 『人間失格』は陰鬱で好き。映画もアニメも見た。
    でも大学時代に日本人の先生が、ほとんどの日本人は太宰を好きじゃないって言ってた。
  • 香港漫画っぽい
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引用元:伊藤潤二x太宰治《人間失格》致鬱系漫畫新連載 一開始馬上自殺, facebook

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 - アニメ漫画, 反応, 台湾

21 件のコメントがあります

  1. 伊藤潤二生きてたのか!
    最近漫画見ないから死んだのかと思ってたぞ!

    • 最近リバイバル作品集しか出してないからな(でも、どの時期の作品読み返しても面白いのは凄い)
      本人が子供が生まれてから残酷なものが描けなくなったって言ってるしね
      ずーっとホラーだけ描いてる漫画家ってすごいな

      • >子供が生まれてから残酷なものが描けなくなった

        ああそれなら、そのうち、「子どもの残酷さ」を身近に観察することで復活するだろう。もっとも、それだと正統派のホラーになってしまうか…。

  2. こんなの描いてたのか、初めて知った
    原作読んだこと無いし丁度いいわ買うわ買う買う

  3. 心中相手の女が這い上がってきそう

  4. ここから突然
    よん&むーの世界感になったりしないだろうか

    • チュッチュしろ!!
      さあ俺にもチュッチュしろ!

  5. 人間失格は最近も読んだ
    何故か何度も読みたくなる不思議・・・・
    伊藤潤二の陰鬱な絵に合ってそう・・・

  6. 若い頃、読んだな。・・・わざ・・・これが良かったな。

  7. ビッグコミックオリジナルで読む物がない…と思っていたら
    これは面白いので期待

  8. 私小説は嫌いなんだけど伊藤潤二が描くなら読めそう。

  9. まだ1話だが、すごい合ってたわ。気が早いけど伊藤潤二には文学シリーズで続けて欲しい。
    川端なんか面白そうだ。

  10. 極論すると「ボクちゃんモテすぎちゃって人間失格ゥ!」て話だからな
    しかもこれ以上の傑作は書けそうもない、そして出版社に渡しちゃった・・・
    もう、そうなるしか無いよねぇ

  11. オリジナルはクリスティのポワロ漫画化したり、太宰を漫画化したり
    そういう方向に生き延びる道、見つけたのかな

  12. 人間失格を読んだ時これ好きだわって思った。
    カフカの変身を読んだ時と同じような感覚だったなー。

  13. 初めて読んだ寝取られ作品

  14. これは活字で読むから面白いんだよ。
    漫画として、客観的に漫画家独自の解釈を加えちゃうと、陳腐なダメ人間太宰の話として終わってしまう。
    この1話をチラと読んだだけでもう興醒めしたはwww
    こんなのよか潤二本人の失格話描けやw

  15. おなじビックコミックオリジナルで同時期連載開始の
    能條純一作画の「昭和天皇物語」もすごいぞ!
    どちらもコミック界の金字塔になる予感!!!
    ほとんどタブー視されていた両作品
    こんなのをマンガ化出来るのは日本以外には考えられませんね
    姉妹紙ビックコミックに連載中の「いぶき」もとんでもない
    中国発狂もののタブー作品ですので

  16. 三島由紀夫は太宰を酷評してたよ。
    「太宰の抱えていた問題は規則正しい生活や適度な運動で解決できる簡単な問題だ」
    みたいなこと言ってた。

    • 「規則正しい生活」や「適度な運動」を「簡単な問題」とかいってる時点で、三島は太宰を理解していないような気がする。まあ理解できてたりしたら、三島は三島であれだけの作品は書けなかったのかも知れないが。
      それに三島も三島で、いざやり出すと「適度」では済まなくなる傾向があったように思うんだがなあ。

      いずれにせよ、文学というのは「問題を抱えないようにする」ところなどにはなく、「抱えた問題をどう表現するか」にあるのだから、三島はなんで医者みたいなこと言ってんだ、という印象は拭えない(笑)

  17. 『人間失格』をコミカライズするといいんじゃないか、という漫画家はもう一人いるな。
    久米田康治のことだが。

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