日本の漫画「ニセコイ」作者の新作読み切り「刻どキ」が感動して泣ける!【台湾人の反応】

ジャンプGIGA vol.4に掲載された『ニセコイ』古味直志先生の新作読み切り『刻どキ』が台湾で紹介されていました。古味直志先生はもっと短編作品を描くべきだと思う台湾人の反応をまとめました。
古味直志先生の新作読み切りジャンプGIGAに掲載
週刊少年ジャンプ史上最長のラブコメ『ニセコイ』は、あまりにもひどい結末のせいで作者の古味先生が批判されました。その古味先生の新作読み切り『刻どキ』が、ジャンプGIGAに掲載されました。
○運命の出会い
主人公の飯島鳩が保健室へ行くと、そこにはクラスメイトの高城初が下着姿でいました。そして、鳩は彼女の胸に機械がついていることに気づきます。
○ヒロインは難病患者
初は100万人に1人の難病「刻拍病」にかかっていました。人の一生の鼓動の回数は決まっていて(訳注:そういう説はありますが医学的エビデンスはありません)、刻拍病はその回数が極端に少ない病気なのです。今のままだと初が生きられるのは長くて7年。しかし、初は死ぬならドキドキするようなことを楽しみたいと願います。それを聞いた鳩は、初のドキドキを手伝うと言い出しました。
○やりたいことを楽しみまくる
初は鳩に連れられて、海や遊園地など寿命が縮まるのもかまわずドキドキすることを精一杯楽しみます。
○鳩も同じ病気だった
その後、初が美しい歌声を持つことを知った鳩は、初を軽音楽部に紹介しました。初がステージに立つ学園祭の日、初は鳩も刻拍病だったことを知ります。しかも、残された鼓動の数はあと15分のみ。
○ステージで歌う初
鳩は初の歌声を聞かせてほしいと願います。そして鳩は、初の歌声が響く中で息を引き取りました。
○悔いを残さず逝った初
初は高校卒業後シンガーソングライターとしてデビューし、その命が尽きるまで全力で歌い続けました。4万人を集めるラストライブをやりきった初は、21歳で亡くなりました。
短い命を後悔なく過ごす姿を描いた素晴らしい物語でした。古味先生こんな読み切りを描けるんじゃないですか。
結論:(´-ω-`) 古味先生はもう長いラブコメは描かないほうがいい…
台湾人の反応
- 感動した
確かに長編は描かないほうがいい、殺意が湧くwww - それほどでもない
- 読んだ
読んだ人のコメントには古味批判はあったけどストーリー批判はなかった - この読み切りでちょっとポイントアップしたけど、『ニセコイ』のマイナスポイントは覆せない。さらにもっといい作品を描かないとな。
- 古味は短編に合ってる。長編は全てが破壊されてしまう。
- 心臓の病気なのにジェットコースターに乗って大丈夫なの?
- ポケモンは科学的におかしいと言うようなもの。
- 結局、ふたりとも死んじゃうの?😭😢
- この短編は感動する。゚(゚´ω`゚)゚。
- 女の子が鶫誠士郎ちゃんに見えるQQ
- ハーレムじゃないこういうストーリーは泣ける
- くたばれ古味
14 件のコメントがあります
命を読み切った
感動して泣けるのかもしれないが、買いたくなる話ではない。
病気ネタってダブルアーツから進歩ねーな
それ以上進歩しようが無いw
最近、死ぬ予定の物語があまりにも多すぎて飽きるわw
殺して涙をちょーだいの漫画やアニメは虫唾がはしる
昔は大好きだったからこそ最近は大嫌いになったw
長編漫画は編集者に因って、
名作にも迷作にもなるからな。
作者がアレでも編集者が良け
れば、良い作品が出来る。
作者が良くても編集者が肢引っ
張って駄作にするのもある。
売れない商業誌作家の同人誌に、
面白い作品のがあるが事実・・・。
予告の段階で、どうせ主人公もなんか病気にかかってんだろwってコメ、
別のまとめサイトであったけど、その通りだったって事かいな。
最後の
くたばれ古味
で草しかはえないwwwww
主人公の髪になんか付けたがるのやめてくれたら読むわ
落とし所を考えられない作者だと知らしめちゃたしなぁ
読者って作品に何年もついていくわけだがああいう前例があるともう駄目
ネームバリューは逆効果にもなるんだよ
死なない話で感動させてくれ
何か全部が安っぽいんだよな
ないわー