日本でも連載中の「西遊筋」がマッチョ三蔵法師ギャグ漫画で面白いwww【台湾人の反応】

日本でも連載中のマレーシア人マンガ家の描くギャグ漫画『西遊筋』が台湾でも紹介されていました。マッチョな三蔵法師がいろいろなことを物理的に解決する痛快なギャグ漫画を見た台湾人の反応をまとめました。
『西遊筋』三蔵法師がマッチョなアニキに もうお師匠様一人だけでいいんじゃないかな
「日本人はドラマの影響で三蔵法師は弱々しい女性」というイメージを持っていますが、マレーシアの漫画家・OTOSAMA先生の『西遊筋』に登場する三蔵法師はムキムキマッチョのアニキです。日本のドラマ版西遊記を見慣れている日本人にとって、この三蔵法師は新鮮に見える様子。でも、三蔵法師に待ち受ける天竺までの道のりを考えればこれだけ頑丈なほうが自然です。
○『西遊筋』OTOSAMA
如来に五行山の下に封じられてしまった孫悟空は、天竺へ取経に向かう三蔵法師を待っていました。ところが現れたのはどう見ても守る必要がなさそうなマッチョモンク!
原典では五行山に施された封印の呪文が書かれた呪符を前に玄奘が許しを願ってはがすと如来の許しを得られるのですが…
こちらの三蔵は物理的に山を破壊しますwww
強制的に緊箍児を被せられ、弟子にされた悟空ちゃん。
しかし、理屈をつけて逃げようとしたところ、さっそく懲らしめられます。ここでも本来呪文で絞まるはずの緊箍児を指の力で締め付けていますw
○一方悟空ちゃんにも怪しい性癖が…
OTOSAMA先生の『西遊筋』は、2015年よりモアイで好評連載中です!
ところでマッチョな三蔵とおにゃのこの悟空という組み合わせはこの作品が初めてではなく、すでに1989年の『西遊少女隊』で使われています。
こちらは、大唐国の「大唐文化大学」が、仏教学科を設立するにあたり、三蔵に天竺まで新刊経典を取りに行くよう依頼するという内容です。部分的設定は似ていますが、両作はギャグの持って行き方に違いがあり、それぞれに特徴がありますね。
さて、みなさんはどの作品の三蔵が好きですか?(『最遊記』が一番多いかもw)
台湾人の反応
- 中国語版もあるのに…
- 唐三葬
(訳注:『西遊筋』の中国語版タイトルで、中国語では蔵と葬が同じ発音です) - 封印解除(物理)
- 成仏(物理)
- 悟空ちゃんを無理やり××したい
- これは武僧
- 先に中国語版が出たんだから中国語版を貼ればいいだろ
- YouTubeにショートアニメあるよ〜。わたしは単行本も買うけど。
- FBには日本語版が先に出てなかった?
- 『最遊記』の三蔵と対決させたいw
- 面白そうwww
- この人「巴哈姆特」で中国語版を連載してるよね。
61 件のコメントがあります
漫画の扉絵見て、思わずゆうきまさみを思い出した(´・ω・`)
>さて、みなさんはどの作品の三蔵が好きですか?(『最遊記』が一番多いかもw)
ドラゴンボールのブルマが優勝
お供いらねーなw
猪八戒(プロテイン代り)
ちょっと面白いと思ったけど、筋肉だけでネタ続くのかな?
なかなか難しいだろうね。でも掴みすら取れない漫画もたくさんある中でこれはこれで良いと思う
三蔵をサイタマに見立てていけば、
そこそこ稼げるんじゃない?
まぁ、ネットでは叩かれるだろうがw
結構好きなノリだわ
山本貴嗣はエルフ17と超人日記とHINAKO!と最終教師と桃源荘奇譚とセイバーキャッツしか知らんわ・・・。
俺は超人日記しか知らんかったわ。コミック劇画村塾時代の。
けっこう知ってるじゃんw
超と弾と紅壁虎、メタルマックスシリーズもよろしくね。
お前普通に山本先生好きじゃねーか
YouTubeの動画見たけど面白いな
「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む」では中国の三蔵はマッチョという話が度々出てくるけど、更に三弟子を女体化とは面白い
ビデオは声が下手くそで見るの辛いが、かなりぶっ飛んだ話で面白いよ
大学が仏教系だったんだけど、玄奘三蔵はマッチョって言われてたなぁ
むしろマッチョじゃないと無理wって。
全ルート、ほぼ徒歩でシルクロードを通って、
ヒマラヤ山脈を迂回して西側の中央アジアを経てインドに入ってるんだよ。
そのルートで経典持ってまた帰ってきてるくらいだから。
かなりのタフガイよ
旅先で線の細さを心配されたり身体壊したりしているし、流石にマッチョは言い過ぎの模様
鋼の精神力を持ったそこそこ健康な成人男子、ぐらいが妥当っぽいよ
マッチョは馬力はあるけど燃費悪いからね
旅するなら細身の長距離型の体格の方がよさそう
線の細いマッチョってことは…ジェット・リーみたいなのか。
ジェット・リー = 三蔵法師
ジャッキー・チェン = 孫悟空
サモ・ハン・キンポー = 猪八戒
ユン・ピョウ = 沙悟浄
うーん、無敵だな。
すげえ観たい
西遊少女隊、古い方が家の本棚にあるわw
完全版なんか出てたのか、とググってみると中身は微妙に不完全版だった…
確かお供の三人が女でJC、JK、JDのやつだよね?
はて?一人は少年だったような… ← 悟空「あたしは女だーっ」
ギャグというよりむしろこっちが三蔵法師の実像に近いけどな
インドまで経本取りに行って戻ってくるなんて、当時でみても人間の常識を超えていたから、
孫悟空みたいな化け物でも弟子にしていたんじゃないか、みたいな物語が生まれたわけでね
超人的な体力を持った化け物みたいな人だったと思うよ
ゴルゴ13みたいな超人的な坊さんだったのか……
お布施はスイス銀行に振り込んでくれ。
なんだこれ滅茶苦茶面白そう!
1枚目でもう惹かれたわw
四大奇書でいつもハブられる金瓶梅君かわいそう・・・
ガキデカの作者(山下たつひこ?名前忘れた)が漫画にしてたぞ
おしい!上。
ん? 三大奇書やろ?
菩薩と如来は位が違うんですけど。
筋肉の前では些細なこと
なるほど、あの悟空の頭のわっかのくるんとした部分って
指引っ掛けるためのものだったんだな(実用的
マッチョ坊主と少女猿ならエロ漫画に幾つかある。
昔西遊記のエロ劇画もあったな。
本っ当に何でもオールマイティーにこなす優れた作品だよな。
西遊記って。
西遊記と言うと真っ先に思い出すのがドリフの人形劇なくらいにはおっさんの俺。
おひょいさんが馬役で、カトちゃんはカトちゃんだった。
若造乙
ふつーの年寄は悟空の大冒険だ
そっちがメインな世代は『おっさん』じゃなくてもう『じーさん』ですな。
おとなしくひっくり返っておきましょうぜw
ジーサンでもない俺にとっての西遊記は東映長編の「西遊記」なんだが
良かった、俺まだ若造扱いで本当に良かった(´;ω;`)
悟空の大冒険はさすがに覚えてないです、先輩。
おかしいなぁ。
ドリフの西遊記を見ていた世代なら堺正明と西田敏行・岸辺シローに夏目雅子で塗り替えられてる
はずなんだが。
ゴダイゴのモンキーマジックのインパクトでニンニキニキニキは消えるだろ?
30代後半のおれはドラえもん長編映画が真っ先に浮かんだ
いや、覚えてはいるんだけど最近になって記憶に残ってんのは
何でかドリフの方なんだよね。
三つ子の魂百までっつーか、刷り込みっつーか。
マチャアキの觔斗雲の呼び方とかも覚えてんだけどなぁ。
おひょいさんが馬なのは堺正章主演のドラマの方だよ。
ドリフの人形劇の馬は準メンバーの「すわしんじ」が声を担当していました。
そうだったのか!!
微妙に混じってんなwww
兄さんじゃないか生きてたのかよかった
日本で西遊記ネタをやるときは必ずメインキャラを女体化しなければならない規約とかあるの?
>西遊少女隊
ノーラコミックだっけ。なつかしいなぁ。
確かに山本貴嗣の西遊少女隊の方が絵も上手けりゃキャラも立ってたな。
マッチョ登山家三蔵法師はよかった。
特に襲い来る魑魅魍魎を滑落だけで倒すの受けた。
変な打ち切り方は弱小出版社の都合だが、最後まで見たかった。
ナレーションの寺島愛って人の声バーローに似てる
この山は面白い
山本貴嗣先生は、出版会社に恵まれない。
腕の良い漫画家さんなのにね。
気になって調べてみたら三蔵法師、大山脈抜けて往復3万キロ踏破とかとかいろいろおかしいぞこの人www
何で三蔵だけ池上遼一タッチなんだよw
4コマなのかな?
4コマじゃなかったらいいのになぁ
毎回4コマ目で落ちつくらずに、普通にストーリーとして読みたい
三蔵法師は杉田の声でたのむ
本当の西遊記は、三蔵法師が、軍隊や山賊と戦いながら天竺を目指す実話を小説化したもの、おともに孫悟空も猪八戒、沙 悟浄もいない、一人で群がる軍隊と戦ったらしい。
だから本当の三蔵法師はランボー+マット・ハンター+プレデターのダッチだ、おそらくハルクホーガンみたいな怪物だったのではないだろうか。
だいたい西遊記の元ネタが「大唐西域記」ってムキムキの坊さんが弟子一人連れてお経貰いに行く話しだし。
タイトルだけ見て、「マッチョ三蔵は、山本貴嗣の西遊少女隊が先」と書き込みに来たのに、記事がちゃんと触れててワロタw
コメでも皆山本貴嗣を知っててワロタwww