日本と台湾の合同企画「サンファン」の晩餐シーンが豪華すぎるwww【台湾人の反応】

『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』の第3話で登場する豪華な晩餐シーンのメニューが台湾で紹介されていました。メニューが何かについて語り合う台湾人の反応をまとめました。
『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』の食べ物紹介「東離飯遊紀」
『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』は今のところ天下の英雄好漢が蔑天骸を倒すべく凜雪鴉のもとへ集結するという流れです。しかし、虚淵脚本でこのままこんな順調に進んでいくでしょうか? 公式サイトでは「東離飯遊紀」の第2回が公開されました。その画像で気付きましたが、主人公一行が食べている料理は、まるでお正月のように豪華。グルメ作品と言ってもいいぐらいです。
○「東離飯遊紀」第二回「豆干」
第一回目の台湾人の朝の定番「焼餅(訳注:日本のもちを焼いたものではなく、小麦粉で作るパイ状の主食です)」に続き、二回目は「豆干」です。
紹介するのは槍の使い手・捲殘雲(CV.鈴村健一)
明るい性格で一行を和ませる捲殘雲と、殤不患のやり取りは兄弟のようです。イラスト:三杜シノヴ。
○第3話の晩餐シーン
豆干は台湾人にとってはお馴染みで、お弁当やさんの副菜にもよく使われます。ここで食べられていたのは、煮た豆干とニラを炒めたものだそうです。
(訳注:台湾ではまるごと料理することは少なく、薄切りにして使います)
この食卓には、鶏の丸焼きや蒸煮の魚なども並べられており、よく見ると日本ではお馴染みのおつまみ「柿の種」まであります。
○「桃酥」のようなものも見えますね
○補足追記:柿の種は台湾で売っている「杏仁小魚(アーモンドと小魚)」とよく似ています
○一般的な「杏仁小魚」にはオレンジ色の部分はありませんが…
○柿の種は他の作品でもよく見られます
○食戟のソーマ9話
創真も柿の種でオリジナルの揚げ物を作りました。
その他3つはなんだか分かる人はいますか?
ところでこのディナーはとっても高そうですが、誰が支払ったのでしょうか? やっぱりみんなを集めた凜雪鴉?
台湾人の反応
- 多分ソフトシェルクラブ、花蓮薯(訳注:台湾東部の花蓮名物芋饅頭)、サメの肉
- 確かにそれっぽい
- 青菜炒めは空心菜には見えない
- 干し肉とニラの炒めものかな?
- 青菜炒めはレタスじゃないか?
- 謎の煙を吹けば払わなくてよくなるwww
- 食い物までこだわってるな、これからもたくさん美味そうなもの出てくるだろう
- 柿の種じゃなく杏仁小魚だろ、よく見ろ
- ほんとに補足されてた
- 魚に醤油かかってないのが気になる
- 左のあれは月餅じゃないのか?

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6 件のコメントがあります
はらへった
料理までは見てなかったなあ
もう1回見直してくる
見直したけど、やっぱり上からのカットなかった
公式ツイにはあったのかな?
捲殘雲が食ってた円板状のパンは美味しそうだった
ルーロー飯食いたい。角切り肉の奴。ひき肉だと物足りない。でかくなくていいんだよね。1cm角くらいが、ご飯と馴染んで、食感もあって美味い
追)日本のルーロー飯は見た目重視で、豚の角煮ごろっと乗せちゃうんだけど、そうじゃないんだよ。小さめの角切り肉がいいんだけどね
おいしそーまた台湾行って食べまくりたい