日本の「画力が高いのか低いのかよく分からないマンガ家」を見た台湾人の反応

日本の「画力が高いのか低いのかよく分からない漫画家ランキング」が台湾で紹介されていました。画力が謎な日本の漫画家を見た台湾人の反応をまとめました。
画力が高いのか低いのかよく分からない漫画家ランキング 冨樫先生曰く、絵よりストーリーとキャラのほうが大切
画力の高さはマンガ家にとって重要なポイントの一つ。しかし、それもその人の作風や個性によって変わります。どう見ても絵は下手なのに、ストーリー展開のおもしろさが本分というマンガ家もいます。ということで、今回は日本のwebサイトが行った「画力が高いのか低いのかよく分からない漫画家」ランキングをご紹介します。
(訳注:11位から20位に画像がありませんでした。)
第20位:岡本倫(極黒のブリュンヒルデ)
第20位:うすた京介(セクシーコマンドー外伝 すごいよマサルさん)
第19位:宮下あきら(魁!男塾)
第18位:松井優征(暗殺教室)
第17位:渡辺航(弱虫ペダル)
第16位:高屋奈月(フルーツバスケット)
第15位:新條まゆ(快感・フレーズ)
第14位:倉田真由美(だめんず・うぉ〜か〜)
第13位:ガモウひろし(とってもラッキーマン)
第13位:岡田あーみん(お父さんは心配症)
第11位:青山剛昌(名探偵コナン)
○第10位:三田紀房(ドラゴン桜)
○第9位:西原理恵子(ぼくんち、毎日かあさん)
○第8位:許斐剛(テニスの王子様)
○第7位:冨樫義博(HUNTER×HUNTER)
○第6位:島袋光年(トリコ)
○第5位:しげの秀一(頭文字D)
○第4位:諫山創(進撃の巨人)
○第3位:福本伸行(賭博黙示録カイジ、アカギ 〜闇に降り立った天才〜)
福本先生は確かに絵がうまいとは言いがたいです。でもキャラの心理描写や緊張感などの表現力は凄いですよね。
○第2位:蛭子能収(地獄に堕ちた教師ども)
今では芸能人として知られる蛭子さんは、かつてナンセンスマンガで有名で、「ヘタウマ」マンガ家の地位を確立していました。
○第1位:高橋陽一(キャプテン翼)
『キャプテン翼』で一時代を築いた高橋先生は、キャラの頭身でよくネタにされます。しかし、このテーマで1位に輝いたことで、この頭身が多くの人の心に強いイメージを植え付けていることが証明されました。
かつて冨樫先生はマンガ家になるには絵よりもストーリーやキャラクターのほうが重要だと述べておられます。
冨樫先生が言うと説得力がありますね〜。
台湾人の反応
- 嘘だね、マンガ家にとって重要なのはゲームで遊ぶことだ。
- ストーリーを考えるのは大切だぞ!
- マンガは面白ければ絵が下手でも受け入れられるけど
ジェイ・チョウみたいに何歌ってるのか分からないのは歌って言えるのかしら?- 逆に考えるんだ。歌詞が聞き取れないからこそ、聞き取るためにもっと聴きたくなるのだと。
- 音楽の本質は「音」だ。それが机を叩く音でも、聞いて快ければそれは「音楽」になる。
中国語は音階が少ないから、その制限を突破するためにはおかしな発音をすることだってある。
そもそも全部聞き取れる必要だってない。
おまえは、外国語の歌も聞き取れないと歌じゃないとでもいうのか? - 売れれば許されるのよ
- 冨樫って真面目に働くと死んじゃう病気なの?
- 明らかに画力高いのにランクインしてる人がいるな

台湾人「日本のネット住民が選ぶ三大画力のない漫画家www」「あの先生はランクインしないの?」
2chやまとめサイトなどで話題になっていた日本の『三大画力のない漫画家』のことが台湾で紹介されていました。選出に…
93 件のコメントがあります
高橋陽一先生がネタになってるけど、あだち充の方がキャラの区別つかない気がする
あだちは絵安定してるし、普通にうまいからなぁ
キャラの顔をよくネタにされてるけど、同じ話で見分けがつかなかったことないわ
まぁ本人が昔の番組で引っ掛け問題に引っかかったことがあるけどな。
あだちって顔は判子だけどデッサンはすげえ正確だしな
あだちはデビュー当初はドシリアスな劇画家なんだよ
今よりもずっと濃いインパクトのある絵柄だった
でもそっち方面で芽が出ず少女漫画や学研の教育雑誌を経ることで
話のライトさにあわせて濃い絵柄がどんどんアク抜きされあっさりシンプルな顔になっていったのな
あだち兄と勘違いしてないか?
あだちに限らず大抵の漫画家は主人公やメインヒロインの顔は
1種類か2種類しか描けない
作品ごとに髪型とか服装で差をつけてるだけ
紙面全体に大量にトーン使いまくりで何が描いてあるのかさっぱりわからんバトル漫画が時々あるよね
文字まで加えると、もう何が何やら・・・w
6部あたりのジョジョとか凄く顕著だな
富樫はクッソ画力高いぞ。
手を抜いてるだけで…
幽々白書中期くらいの絵(とやる気)に戻ってくれないかな…
画力があるって見たらすぐ作者分かるような個性とか
場面が記憶に残るような存在感を出せるかどうかじゃないの?
極論でいえば、漫画に画力は必要ない。説得力のある絵が描ければそれでいい。
「画力が高いのか低いのかよく判らん」の代表例は池上遼一でいいだろ。
動きのない一枚絵のクオリティは高いけれど、躍動感のある絵は全く描けない。
あそこまで極端なのは珍しいw
人物は描けるけれどコマ割りが下手で読みにくい、とかのレベルまで挙げ始めると
掃いて捨てるほど出てくるけどな。
俺は徳弘正也を推す!
すっごい好きなんだけど自信を持って推せる!w
画力と漫画力は別物だからなあ
画力と画風の違い
それな。
ゴッチャにしてる奴がけっこういる。
宮下は普通に上手い。西原は鑑賞出来る絵として上手い。
一枚絵としてのインパクトがあるのは西原と蛭子だけだろう。
うすたに関してはそういう風に思ったことあるな
デッサン的には初期の頃でも破綻してないからシンプルなだけで基礎画力は間違いなく高い
上手いってのは、安彦良和や湖川友謙とか、ああいうのを言う
漫画とは、また別
漫画家と言われてその二人を挙げるとか単に君の好みやん
ストライクゾーン狭すぎやで
何言ってるのか分からんな。
この二人を挙げて何か問題あるのか?
てゆーか2人とも厳密に言えば漫画家じゃなくアニメーターだから違うと思ったんじゃないの。
そりゃ、作監もキャラデザインもできるアニメーターなんだから、絵が上手くない筈ないんだけどね。
「画力が高いのか低いのかよく分からないマンガ家」
というスレタイで「上手いアニメーター」を挙げること自体がね・・・
漫画は売れれば上手いんだよ。
ドラゴン桜だけは受け付けんわ
あれは下手の次元じゃない、漫画を舐めきっている
冨樫に関してはレベルE観てから出直してこい
アシスタントの画力でブーストしてるのもチラホラ
面白けりゃどうでもいいけど
冨樫挙げたやつはぎゃくにすげーわ
人の動きをしっかり描けてるのに
今の芸能人としての蛭子さんしか知らない人には信じられないだろうが、マンガ家としての蛭子さんの登場は衝撃的だった。
紹介のところでヘタウマとかナンセンスとか書いてあるけど、すこしニュアンスが違っていて「幻覚」とか「悪夢」というのが近い。40℃近い高熱を出してなんだか訳のわからない夢を見ててうなされた気分がそのままマンガになっていた。
最初の作品集の「地獄に堕ちた教師ども」が出たときは、仲間内で「すげえ」と評判になっていた。同じ頃、ジャンプで鳥山明が「ドクタースランプ」でデビューした時よりも仲間内ではニュースだった。
まあ、ほとんどの人が知らないだろうけど蛭子さんは凄かったんだよ。
まあ次の作品集以降、急速に失速してしまいダシガラみたいなのしか書けなくなったんだけどね。(上の絵はそのダシガラの例)
漫画太郎みたいな人だったんだね
終始下手ならまだあきらめもつくが、途中から劣化されるとツラい
特にそれが老化によるものだと、復活の見込みがないだろうし
書きかけの作品を放置して消えてしまった作家のなかには
話の展開上のスランプではなく、絵の劣化で行き詰まって
醜態を晒すよりはと筆を折ってしまったケースもあったんだろうか
絵も上手くて話も面白けりゃ完璧だが、話がどうしようもなければ絶対に人気は出ないからな。
珍遊記の人が思いついたけど出てないな
漫画太郎って真面目に描けばそれなりに上手い絵描けるよ
画太郎の場合は完全に画風の問題だな
娘々とかコビャッコとかあの人すごい萌えキャラ描くからな。
後、スタジオジブリに入社しようとしてたのは内緒だ。
福本が自分で描くのはネームの主要キャラくらいだからなんとも
背景やモブはもちろんほぼ全部アシスタント任せだとか
おう池沼
画力の話やで 下手かどうかは別としてもこと画力に関しては
高く評価されてとる作家はこのランキングに一人もおらんわボケ
結局は好みの問題。許せるか許せないかの違い。
ストーリーが面白くても 絵が受け付けないって 良くある。
岡田あーみんは、今まで読んだギャグマンガの中で一番面白かった
絵はあれだけど、あの絵と少女漫画に掲載されてるにも関わらず
あの内容のギャグってのが好きだった
「お父さんは心配性」の第1話目がデビュー作だったんだよね
デビュー作がりぼんに掲載された時、かなりの激震が走ったんだよ。女子高生がデビュー作でこの漫画を描くのか…と言うw
切れたアキレス腱を蝶々結びにして運動会で走るパパ以上の衝撃は未だにないわ
あ、違った
第1話が受賞作品だった。まあ雑誌初デビュー作でもあるけど
受賞作品がそのまま連載になったんだっけ
ここの挙げられた人たちって絵が上手いか下手かって言われたら下手かも知れんけど
その作家しか描かないような個性的な絵だから漫画としてはオッケーでしょ
サイバラさんは様々な記号的表現の発明者。
どこぞのドーモ君なんて、モロ影響な存在。
ま、そんな偉い人に見えないおばちゃんだけど・・・。
>サイバラさんは様々な記号的表現の発明者
コレ、キミが無知なだけでサイバラのは全部が全部パクリだぞ^^
コレコレ、君のほうが無知であるぞ。そんなこと言うと、折り目正しくサイバラに殴られるぞ。
もし、君がサイバラさんなら話は別だが♪
おいおい、西原の才能は認めるが別に絵の発明なんてしてないよ
他人の絵を丸写ししてるのにパクリに気付いてさえもらえなかったり
親から貰った「イラストの描き方」の本を見ながら丸写ししてる人だぞ
絵よりも擬音とか言語感覚のほうがオリジナリティがある人だよ
鳥山明、大友克弘、宮崎駿、この3人はとてつもなく上手い。派生した亜流が多々生まれたが、やはりこの3人は突出した存在感。(判断材料は、代表的なカット、扉絵、イラストなどの完成度が高い図画を比較)
宮崎駿よりも上手いのが大塚康生
それは絵が上手く、かつ”売れて””影響力のあった”漫画家。
図画だけみたらもっと凄いのはいる。平田弘史とか。
日本でトップクラスの場所で長く連載し続けてる人が画力高いなら、村田雄介や大友克洋よりコボちゃんやサザエさんの人のほうが画力が高いってことになるんだがどういう定義だそれ
お前が言ってるのは結局成功したから偉いって言ってるだけの権威論に過ぎないだろ
薄っぺらいのはどっちだよ
このお題で真っ先に浮かぶのは「囚人リク」と「彼岸島」
どちらもカラーで見ると凄くかける人に見えるんだけど
白黒本編を見るとアレ?となる
上手かろうが少年誌の紙質が時々耐えられない
トーン貼りまくりの封神演義とか、情報の多いジョジョとか全く読む気にならなかった
コミックスで出会ってりゃ好きになってたかもしれないのに。
大体は手をうまく書けてない人は一目でデッサン力低いんだろうなと思う
キャラの造形に関してはデフォルメとかあるから一概には言えんけど
諸星大二郎とかいう誰にも採点できない絵を描く奴
諸星先生は神だから。
内容も絵柄も見る人を選ぶ。お子様が見るには早すぎる。
デッサン力があるかと、画面構成力があるかと、魅力的なキャラが描けるかと、カラーが上手いかと、構成力があるかと、漫画家になれるかと、描いた漫画が売れるかと、漫画家をずっと続けられるかは全部別
そうだね。そんな話して無いけどね
車田正美の顔の見分けがつかなさは尋常じゃない。
それでも一作品の中にあれだけ似たようなキャラがぞろぞろ出て来ても
誰だかわからないなんて事は一度もないんだぜ?
画力の基準がわからんけど
うすた京介なんて素人目でも美術かじってるのがわかるくらいデッサン力あるわ…
あえてシンプルに描いてる時もあるけども。
つーかここに冨樫いれるか…マジか…
高橋留美子
タカハシルミコサマヲワルクイウナ!!!
キェェェェェェェェィ!ウグァァァァァァァァ!
悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散
楳図かずお、水木しげるも上手いのか下手なのかよくわかんない
いち絵描きとして絵描けない奴に貶されたくは無い。
プロとして結果残してる漫画家なら尚更だろう
なら絵なんか書かなきゃいいだろ
もしくは誰にも見せずに部屋の中で自分のためだけに飾っとけ
間違っても他人に見せるなよ
評価されたくないんだろ?
何をムキになってるのか知らんが、単純に気持ちの話だと思えや
漫画太郎先生がいないってどういうことじゃぁーーー
高橋陽一と三田紀房は確実に下手だと言える
漫画としてのデフォルメ・省略・カリカチュアのセンスが無く、デッサンが狂っているから
グワシ
遠藤淑子先生
デビューから30年?ずーーっとあの絵柄のままで一切上達なしw
それでいて、あの絵柄で感動的な物語を描けるんだからね
雑誌が休刊になっちゃって残念だけど「プラネット」は名作SFだわ
やっぱり画よりストーリー作りの面白さ、セリフ回し、キャラ設定が重要だと思う
少なくとも画力が高くはないだろう
好きな漫画家さんだけど、彼女の作風のどの部分が好きなのか自分でも良く判らないww
派手さがないのが良いのかも
高橋陽一先生はキャプ翼の初期の頃はそんなに酷くなかったんだよね
どうしてあんな等身お化けに劣化しちゃったんだろう・・・普通は描くほどに上手くなるのに
忙しすぎて絵の勉強する時間もろくに取れなかったんじゃないかな
デビューしたの19歳頃じゃなかったっけ
あれだけ売れていたなら、デビュー後に絵の練習時間なんか取れないと思う
仕上げとかは漫画を描くことで上達するけど、デッサン力は人体の勉強しないとなかなか身につかないからね
ただ単にキャラクターが小学生、中学生、高校生、大人と
成長していくのを身長を伸ばす事でしか表現できないからだろうね
あとはもうヒゲをはやすかシワを描くくらいしか残されていない
あーみんさま~!
お久しぶりです~
ドラゴン桜の人は上手く描こうとしても描けない感じ
アカギの人は上手く描こうとか思ってない感じ
しげの秀一は上手いと思うけどな。
もし弱点をあげるならキャラの描き分け。
女の子もそうだが、ひどいのは中年男。太ってるかメガネをかけてるかの2パターンくらいしかない。
おまけにそのメガネが決まって大橋巨泉モデル。
でも結局、主役は単車とかクルマだから、それがきちんと描けてるから問題ない。
単車や車描いているのはアシスタント
漫画家の画力なぁ。
まず面白さと画力が異なるのは当然として、
日常系とか恋愛物のデッサンが狂ってて気になるってのはある。
でもスポーツ漫画とかならデッサンがおかしいのが逆に迫力を生み出したりするし。
俺にはよくわからんw
ダニ村。
なんかランキングと自分の認識に相違があるなーと思ったけど、ここで言う「画力」ってリアリティを重視した定義なのかな?
だとすればデフォルメされた癖の強い絵柄の人が画力が低い呼ばわりされてるのも納得ではあるけど
三田紀房は昔の作品クロカンとかは絵が上手いドラゴン桜辺りは連載複数抱えてたからか絵が雑
最近はアシスタントとの分業上手くいってるからか持ち直してきてる
三田紀房はデザイン会社へ外注してたりもするね。
予めキャラの表情パターンをリスト化してコマごとに番号指定。
話を作るのが得意な作家は分業化して一本でも多くの作品を夜に出してくれたほうが有り難い。
ある意味、手塚方式だな
そういや「まおゆう」や「ガイバー」は本当に
キャラも背景もコピー用の素材を準備しといて
コピーの組み合わせで作ってるな
ギャグマンガ日和の増田こうすけがいない、やり直し
あの人は当人曰く「わざと上手くならないようにしてる」らしい
自称玄人「パースが狂ってる!パースが、パースガー!!!!」
らんらんるー
らんらんる
はいだしょうこ