日本の少年ジャンプで「最速で打ち切りになった漫画」が逆に面白そうwww【台湾人の反応】

少年ジャンプ史上最速で打ち切りになった漫画など、その後ヒット作を手がけた先生の過去の打ち切り作品が台湾で紹介されていました。いま見ると打ち切りにするのはもったいないぐらい面白そうだと思う台湾人の反応をまとめました。
少年ジャンプの短命作品 8週もっただけでも凄いかも…
少年ジャンプの長い歴史の中で、10年以上連載を続けた人気マンガは数多くありますが、それと同時に、開始時点では期待されながら、打ち切りで流れ星のように一瞬で終わった短命マンガも無数に存在します。そんな短命作品には設定や世界観が面白く、打ち切りを読者に惜しまれたものもありました。もしもう少し時間があったら、評価も変わっていたかもしれません。
○ダブルアーツ 全3巻 古味直志
『ニセコイ』の古味直志先生が2008年に連載していた作品です。「トロイ」という奇病が蔓延する世界で、主人公のキリはトロイに感染せず、しかも触った相手の発症を抑えることができる特殊な体質の持ち主でした。一方、ヒロインのシスター・エルレインは、トロイに耐性がありながらも、感染者を治療するうちに症状が出始めてしまいます。
発作で倒れたエルレインを偶然救ったキリは彼女の手をずっと握り続けることになるのですが…。
古味先生はその後2011年に『ニセコイ』で復活。『いちご100%』を超えるジャンブ史上最長ラブコメになりました。
○逢魔ヶ刻動物園 全5巻 堀越耕平
『僕のヒーローアカデミア』の堀越先生の初連載作品。夕方4時44分に閉園する逢魔ヶ刻動物園は、閉園時間を過ぎると動物が人間の姿になってしまうというおかしな動物園でした。主人公の蒼井華は、うさぎにされた園長の呪いを解くために、逢魔ヶ刻動物園を「天下一の動物園」にするべく奮闘します。
○『僕のヒーローアカデミア』アニメ3話には、『逢魔ヶ刻動物園』の蒼井華と菊地悠が登場
○仏ゾーン 全3巻 武井宏之
武井宏之先生が『シャーマンキング』の前に連載していた作品です。ドラマCDも作られました。本作には“初代”恐山アンナが登場します。シャーマンキングのアンナはその2代目という設定です。
○チャゲチャ 全1巻 澤井啓夫
『ボボボーボ・ボーボボ』の澤井啓夫先生によるギャグマンガ。「よい子の低学年向けヤンキー漫画」を標榜していましたが、8週で打ち切りという「ジャンプ史上最短打ち切り記録」を残しました。
短期間で打ち切りになってしまうのはファンにとって残念なことですね…
台湾人の反応
- 『逢魔ヶ刻動物園』おもしろかったのになあ…
- 『チャゲチャ』以外はみんな持ってるけど
いいところで終わっちゃってるんだよね - 『逢魔ヶ刻動物園』はなんだかよくわからなくて放り投げた
- 『ダブルアーツ』は普通だったけど『逢魔ヶ刻動物園』は面白かった。
夜になると人になるのに、行動は動物と変わらないっていうね。
ただ舞台が狭かったな。
丑三ッ時水族館編が終わったあとはどういう流れになるかと思ってたんだが。 - 『あねどきっ』も打ち切りになった…
- 『シャーマンキング』の文庫版に収録されたシャーマンキング0で『仏ゾーン』のその後が補完された。
- 『ダブルアーツ』と『ニセコイ』を比べると画力がアップしてるな
『逢魔ヶ刻動物園』はおもしろかった - 武井先生の作品がまともに終わったのを見たことないよ…
- 『異聞水滸伝』は?
- 『異聞水滸伝』も『逢魔ヶ刻動物園』もなかなか面白かったのに残念だ
108 件のコメントがあります
仏理攻撃がなんたらで、聖闘士星矢みたいなアーマーの概念があったやつか。
シャーマンキングより面白かった。
仏ゾーン2巻まで持ってる!
普通に面白かったのに3巻で終わるとか信じられん
テコンドーの奴は何回やったんだっけ?
そんなのあったっけ?本気で思い出せない。
ウルトラレッドかと思ったら、キックスメガミックスとかいう名前だった…
設定はうろ覚えだけど、名前が全く記憶にない
カメレオンジェイルかと
ボーボボはよく打ち切りにならなかったな
あれはアレで斬新なギャグ漫画として評価されてた
チャゲチャはボーボボそのままだから速攻終った
この中にはないですよね?、尾田先生
評価する
6話で終わったセコンドは打ち切りなのか短期集中連載だったのか
8週のチャゲチャが最短って事は短期連載扱いなのかなぁ
30ページ連載ということを考えると予定通りの終了だろう
最短打ち切り記録ってセコンドって漫画だろ。5週で打ち切られたんだから。
それすらも忘れ去られているってのが何とも言えず悲しいなあ
セコンドの最終回おもしろかったなあ。
仏ゾーンは打ち切ったほうが無能だろ
あれは普通に面白かったし
設定が斬新すぎたんだろうが
確かに結構面白かった記憶がある
つボイノリオ先生ならもっと最速で
おっさんなのでバオー来訪者と惑星をつぐ人しか思い付かない
キラーボーイ、コンバット・ドール
やっぱ魔王だろ
P2!を打ち切ったジャンプ編集部は無能
連載2回目で最後尾のメタルK
懐かしい!
めちゃキレてて刺激的(少年誌向けでなかった)だったけど、次の週で最後尾になってて子供心にやっぱりなぁ&吹いた記憶があるw
ダブルアーツはすごく好きだった。
いよいよタイトルどおりの「ダブルアーツ」(手を繋いで戦う新しい戦闘スタイル)がーって時に無理矢理な展開で打ち切られた。
まさにこれからって所だっし、主人との性格がグダグダになった終わり方だったからショックだったなぁ。
ニセコイ見るたびにダブルアーツの続き(無理矢理展開無しで)が見たいなと思う。
惑星をつなぐ者
意外とおもろかったのに
書こうとおもったらでてた。
こういうジャンプ打ちきり話ですらなかなか名前が上がらないたなかかなこ
「人気があれば何年でも続ける」じゃなくて
「1年以内で予定通りに完結させる」って作品があってもいいと思うんだが
そういうのは月刊誌向きなのかな
予定通りに、ってのは完結済みの原作付きでもないと難しいんじゃないかな
長期連載だけど封神演義ぐらいしか思い当らないや
暗殺教室みたいに連載開始時に期限設定しちゃえば可能かな
同意。
ダラダラ続けられても飽きて途中から読まなくなる。
10巻ぐらいで内容濃いまま完結してほしいわ。
もっとネタになる作品がたくさんあった気がするけど刹那で忘れちゃった
まあいいか こんな話題
おいあんた!! ふざけたこと言ってんじゃ…
魔法の再生呪文
「ゴラクで連載開始」
斬…うっ、頭が…!
あなた、暇劇にも顔出してるね。
「セコンド」はボクシング漫画史に残る傑作
掲載誌間違えたよね
青年誌で続編読みたい
ゾンビパウダは?
Wikiで調べたら「妖怪ハンター」も5週だね
「暗黒神話」は6週
妖怪は打ち切りだけど
暗黒の6回連載は予定通りだったみたい
尼で調べたら「セコンド」プレミア価格付いてる(驚
ttps://www.amazon.co.jp/gp/offer-listing/4088518500/
もともと発行部数が少ないだろうし、買った人は好きで気に入って
買ったワケだから、売ったりしないのだろうな
オレ持ってて良かった
キユ
チャゲチャは作者本人の希望で辞めたんじゃなかった?
ギャグは精神を病むらしいからね……
ボーボボとかいうノリとテンションの高さで押してた後だと、ことさら病んでそう……
ぽるたかやつぎはぎざん
バスタードが1回だけ学園ものになった
単行本には収録されていない
あれFSSみたいに本編に繋がる壮大な設定とかあったのかねえ
MADARAシリーズも転生ばっかで読むのやめたけど
リリエンタールはジャンプでなければ、打ち切られてなかったと思う
明らかに掲載誌間違えてた
もっともワートリのブレイクがあるから、ジャンプで良かったかもだが
バオー来訪者は?
以前似たような趣旨のエントリで、コメントでバオーの名前挙げたら、あれは短期連載で終了決まっていたんで打ち切りではないとか指摘された。ちなみに真偽は未確認、まあ打ち切りにしては綺麗に終わってる感じはあったけど。
伝説の打ち切り漫画と言えばやっぱり男坂だろ
打ち切り→次回作大ヒット
の流れなら
男坂→聖闘士星矢 があってしかるべきだよなあ
WEBだけど連載やってるみたいね
星矢も武装錬金と同じパターンの打ち切りやで
「月刊で完結編のページやるから終わらせろ」って
なお次回作のサイレントナイト翔は・・・
飼ってた小鳥をヤられて
「ぴぃたん!ぴぃたーん!!(号泣)」
こんな主人公の漫画はそりゃあ売れないよなぁ
一番の敗因は序盤で美形の仲間キャラ、ライバルキャラを並べずに
最初の美形悪役の部下(いかにもヤラレ役な大男)との戦いで
2巻まで引っ張った事だな、2人の仲間出した時には手遅れだった
キャラ的に星矢なのとラダマンティスなのとアルデバランなのと
あと「チャージ!」の女の子だけじゃあねえ・・・
おれたたENDの代名詞になってるよね、
男坂よりサイレントナイト翔のほうが
短いのに
翔「もう、お前達(編集部)を仲間なんて思わない!」
『サイレントナイト翔』 -完- (車田先生の次回作にご期待下さい)
魔剣士(マッケンジー)は続き読みたかったなあ。ちなみに二巻出たから最短でもない、ハイパー時代劇って感じの剣客譚。作画門馬もとき氏
打ち切りまんがの有名どころだと「コマンダーゼロ」とか、短いなりに上手にまとまってた。
「とっとも少年探検隊」連載に穴が開いたときの穴埋め要員だったんで、単行本一冊分しか話ないけど最短打ち切りってわけでもない。(後になってなんか続巻でてるけど)
「スケ番あらし」は一巻だけだったよね?車田正美氏のデビュー作だったけ?実は読んでないから中身を語れないw
封神演義は原作通りだったの最初の方だけだから、ナディアの原作が海底二万マイルくらい無茶。
アレは『マイナス』事件のほとぼりも冷めない内に人肉3分クッキングを“原典通り”やらかしたから、責任の転嫁先として“原作”を取って付けたらしい
講談社の原作自体、申公豹の解釈とか原典を捏ね過ぎた部分が悪目立ちしたんだが
いや、タイトル「封神演義」で始まってる時点で
原典をアレンジして別物になってようが原作にはしてるだろ
『三國志演義』『西遊記』『水滸伝』ほどでは無いにせよ『封神演義』も時代や編者によっては脚色やコピペミスの慣用で結構別物だったりするよ
これらの和訳に吉川三國志や北方水滸伝等の独自解釈物が加わるから何を選ぶかはかなり重要
昔のジャンプは実験作みたいな連載入れて、アンケートでぶち切りまくってたんで一冊分にも満たないで、単行本化してないような作品もあるとおもうんだけどな。
手塚賞とか赤塚賞授賞後、読みきりジャンプ本誌に載ったけど結局人気出ずに消えてった漫画家で、何人か印象深いヒトいる。
おいおい邪馬台幻想記とCOOLと魔城ガッデムがねーぞ
あとタイトル忘れたけどサメのやつとか
半魚神…だったかな?
鮫の奴は雑誌変えて結構連載してた筈だけど・・・タイトル思い出せんよ
ここまで「マウンドの稲妻」なし。
バラモンの家族とか好きだったんだがな(´・ω・`)
今ゴラクでだいたい隔週で掲載されてる男塾の悪役として三兄弟が出てる(´・ω・`)
「眼鏡の女の子」「男性恐怖症」「ロボットに変身」
そんな打ち切り漫画があったような…
突然バトル漫画になる
原哲夫の「CYBERブルー」思い出した
今読み返すと意外に面白いかも
テラフォーマーズのパクリじゃんとか言われそうw
F@ck!
1話のインパクトはすごかったんだがな
ここまでスピンちゃんなし。
ファイアスノーの風ってのが結構記憶に残っている。
当時小学生だったけど「ああ、打ち切りか・・・」って
理解するくらいの年齢だったんだろうな。
あのぉ、邪馬台幻想記の続きはまだですか・・・?
魔少年ビーティーも忘れるな!
全部知らないw
「惑星をつぐ者」また読みたい
終わる作品は早すぎてロケットで突き抜けた感があるよね
Mゼロは長かったけど続きやってくれないかな
あとサイボーグじーちゃんGな
そういう漫画たくさんあるけど、「翠山ポリスギャング」が好きだった。絵も上手かったし、ストーリーも結構面白くて、楽しみにしてたのに。作者はその後売れてくれてよかったけど。
一時期、第一部完って終わり方でごまかしてた打ち切り多かったよね。
ホントに二部があったのってマキバオーだけだったっけ。
打ち切りから復活したのはライジングインパクトとアウターゾーン
ジャンプじゃないけど青竜の神話みたいな例もあるから作者が生きてるなら分からんぞ。
おいおい 「バオー来訪者」 忘れてるぞ
カイゼルスパイク…
メタルK(全10話)は面白かったんだがなぁ~
グロとエロがまずかったのかな・・・
メタルKとかコマンダーゼロとか今読んでも面白いのにな
コマンダー0は聖闘士星矢のたたき台みたいな作品だよね
ただの目からビームに「ヒートビジョン!(熱きまなざし)」なんて
車田でも思いつかんわ!ってくらい中二センスあるよなw
トラウマとなった海人ゴンズイ
蹴撃手マモル
話の途中で終わった
魔神竜バリウス、ロボ漫画不毛の時代に
よくやったと思う
コミックスになってるだけマシなんだよなあ
BAKUDANの終わり方がいかにも打ち切りって終わり方だった
バリオンってどっかで再開してたのかなぁ
もっと短いのあるだろ
変幻戦忍アスカがないとは…
鬼神童子ZENKIが、あれだけ続いてアニメ化もされたところを見ると
アスカも月刊誌かマガジン、チャンピオンあたりで描いてれば続けられたんだろうか
いつの間にか工口漫画家になってたけど最近見ないな黒岩さん
『イリーガル・レア』は売れないのはわかってたけど
イイ感じの中二具合が結構ツボだったのは俺だけのヒミツだ
リリエンタール……
ねじめ…
たしか翌週にアイシールドが始まった
原哲夫の鉄のドンキホーテは悪くないと思ったのにあっという間に切られた感がある
そのすぐあとに始まった北斗の拳を見て確かにこっちの方がウケそうとは思ったが
仏ゾーンは面白い。続き読みたい。もったいない!
ゆでたまごのスクラップ三太夫もラスボス倒さずに終わったな
無理やりウォーズマン出したりして
シャッターアイのやつとかアカホシ結構好きだった
そういや真島クンも打ち切り終了だったな