日本のラノベ編集者「ライトノベル業界の噂話がヤバすぎるwww」【台湾人の反応】

日本のTwitterで話題になっていた「ラノベ業界の噂話」が台湾で紹介されていました。日本のヤバイ編集さんネタを見た台湾人の反応をまとめました。
ラノベ界の闇 作家が移籍したらつぶされる?
どんな業界にも光と影はあるものですが、闇の部分を聞くとびっくりしますよね。ライトノベルレーベルの編集者・庄司智さんは、業界の噂話をツイートしました。どうやらラノベ作家というのは想像以上に苦労があるようです。有名作家でも逃れられないのでしょうか…
○庄司智さんのツイート
“先日作家さんと打ち合わせの際、業界の噂話として、某ライトノベル編集部で
「他社で書いたりしたら――たとえペンネーム変えようが何しようが全力で潰してやりますから」
と編集者から言われた作家さんがいたらしいという話を聞いて、すごい世界だなと思いました……((((;゚Д゚))))”
○別の噂話
“リテイク→没を繰り返した挙句、「じゃあどんな企画が欲しいんですか」と作家さんが聞いたら「今までにないものです(ドヤ)」と返した編集者とか…”
庄司さんはかつてMF文庫Jの副編集長をつとめ、現在は講談社ラノベ文庫の編集部に在籍しています。MF文庫J時代には『銃皇無尽のファフニール』『クロックワーク・プラネット』を手がけました。
○『銃皇無尽のファフニール』作:ツカサ イラスト:梱枝りこ
○『クロックワーク・プラネット』作:榎宮祐・暇奈椿 イラスト:茨乃
『ノーゲーム・ノーライフ』の榎宮祐と新人作家・暇奈椿の合作によるオーバーホール・ファンタジー!
○『クロックワーク・プラネット』はアニメ化企画が進行中です
○『ノーゲーム・ノーライフ』の榎宮祐氏もこの話題に反応しました
○榎宮氏のツイート
“「この業界から干すぞ」って言われたり間に受けたり(原文ママ)してるラノベ作家多くて、ホントにイヤになる…どんな超大物エース編集だったら他レーベルでラノベ書く事さえも妨害出来るんだよ。そいつは神かなんかですか。編集やってんじゃねーよ。”
榎宮氏はまた、冗談めかして業界への不満を漏らしました
“ラノベ編集「てめーこの業界から干すぞ!」ラノベ作家「てめーの会社の株3%買い占めて株主総会招集してその発言を議題にかけてクビにするぞ!」…とか誰かやんないかな(妄想)”
○『SHIROBAKO』に出てきたクソ編集
こういう作家と編集者のネタはフィクションで見ると面白いけれど、実際に聞くと笑えませんね(囧)
台湾人の反応
- どんな仕事にだってこんな風に「何様だよ」って人いるよね。
編集のいいなりになれば売れるっていうなら、率先して見本みせてほしいよ。- 左様。
- 態度の悪い編集者だな。
- 杉井光の橋本紡中傷事件を思い出したわ
編集だけじゃなく、作家にも他の作家を貶めようとするやつがいるんだよな
創作という自由な分野で社会の束縛を受けてしまうのは悲しいな - 『クロックワーク・プラネット』の台湾版タイトルは『時鐘機關之星』
- 茶沢「変な話」
- 日本でも他の国でも普通にあること
特にラノベなんて狭い業界だし

41 件のコメントがあります
当事者としては結構深刻で笑えないよね
編集が書けよって言ってやれば良い
編集は楽だなwww 創造する必要ないからな。無能編集ww
なんで他社に投稿したらダメなのかよくわからんね。その作家を手放したくないならギャラを上げるなり待遇良くするなり持ちかければいいのに。奴隷扱いかよ
増えすぎなんだよラノベ出版社。粗製乱造しすぎだろ。
むしろ減ってるよ
アスキー・メディアワークス
電撃文庫
ファミ通文庫
富士見ファンタジア文庫
MF文庫
これ今じゃ全部角川系列だから
そこにかろうじてガガガが入る感じかな
まあガガガも引っ張ってきた作品が終盤に差し掛かっててこれからに期待が持てないけど
ラノベ作家のレベルが低いようにラノベ編集のレベルも低いのであった
何より読者のレベルが低いから淘汰されずに残ってるんだろうな
・ラノベ作家「ラノベ読者とラノベ編集者はバカ」
・ラノベ編集者「ラノベ作家とラノベ読者はバカ」
・ラノベ読者「ラノベ作家とラノベ編集者はバカ」
一番レベル低いのはラノベなんて読んでる読者だろ
なお「シャーロック・ホームズ」の作者コナン・ドイルは…
ブラック認定して良い会社だよな。
まぁ粗製乱造の業界だから、そうなって当然なんだろうけど。
すぐに情報をネットに流されるのに・・・。
もう少し謙虚になれよ出版業界は。
いいこと言ってくれた。
ネットに流されればすぐ広がるのに、せまい業界の匿名の内輪話かつ、兄弟の友人の親の会社の同僚の従兄弟の程度の話だよ。それにほんとだとしたらこの人の作家生命こそが無くなると思わないかい?
作家も編集者も名作目指して頑張って欲しい
月刊少女野崎くんの前野さんのこと酷いと思っていたけど実はすごくいい人なんじゃ…
剣さんが捕まえたら絶対に話してはいけない神クラスの編集なのはわかる
クロックワーク~はMFじゃないぞ
今の業界でみたらそこまで囲っておきたい作家いないだろ
角川に入る前のMFだったら他社に逃げられたくないだろうけど
こういうのはメールでも会話でも記録にとっておけ。明らかなパワハラなら訴えることができるだろ。「他社で書けばお前を潰す!」って、社員契約してるわけでもないのにダメでしょ?
多作家で知られるスティーブン・キングも若い時に同じようなことをされてるね。
「毎年何作も書かれると古い小説が売れなくなるから出版社が認めた作品数以外は書くな!
ペンネームを変えて他の出版社から小説を出したら二度を小説を書けなくしてやる!」
と脅されて契約書にサインさせられたけど、知り合いを著者に仕立てて別のペンネームでも小説を発表してる。
最終的には出版社が潰せないほどの人気作家になって好きなだけ小説を書ける環境にしたらしいけどね。
ラノベに限らんけど、編集者になんの存在価値があるのかがよく分からん
一緒に良い物を作っていきましょうってのは聞こえがいいけど、別に何するわけでもないよな?
別に作家が書いたら「ほい、これ出版してな」でいいと思うんだ
白箱のクソ編集はネタじゃないんだよなぁ・・・
出版社マスコミ関係者・教師・政治家に人権はいらない。
編集は楽とか言うけど楽してる奴が基本的に無能って事だぞ
本当の編集はそれこそあっちへ飛びこっちへ飛び忙しく頭を下げたり
駆け回ったりするものだ
作家にでかい態度を取る勘違い編集もたまにいるが上には弱いので
売れてる先輩作家に告げ口してがつんとやってもらうのも良い方法w
株買い占めて問題にするぞっていう気持ち、よく分かるわ
良いか悪いかは別にして、
似たような話は芸能界やどの業界でもよくある話。
サンデーはまだ編集でしゃばってんの?
あの冠とか言うナルシスト
編集者は書店への流通に責任を持つことと、そこで発生する利益と不利益の責任を持つことの2点の責任を求められます
前者を作家個人が持てる場合は、編集者を介さず個人で営業を行い販売することになります
後者は出版から流通に必要な多額の費用を、作家個人が負担することになります
これらの負担からなるべく多くの利益を出すために、編集者にはマーケティングが求められます
また、無名作家の作品を扱う場合、編集者が持つ責任と負担は最大化します
無名な作家を売り出す費用を回収するためには、売ることに成功した作家との独占契約が必要になります
それは、売れなかった作家に生じた不利益を相殺しなければならないからです
人材の発掘と育成にかかる費用を回収する方法は、現在世界のあらゆる業界において同様ですが
独占契約のみです
だったら最初から独占契約を結べばいいのでは?
ジャンプ系は1年更新で独占契約を結んでいるという話だし。
ラノベ作家じゃなくて漫画家で全く同じ話が昔からあります
漫画の場合はネームでOKだして原稿書き上げた後に構図からNG出します…
ネーム描く意味無いやんって泣いてた人(元マンガ家)を知ってる
当然締め切りは延びなかったそうです
編集ごときが~らしいと噂流すことが一番ダメな気が
編集ごときが実際には売れる本を作ってたりするからなぁ・・・
他所に移ったりして書きたいものを書き出したとして、小説としての完成度が上がっても売れるかどうかはね。
賢い作家は出版社や編集者と上手く折り合いつけられる人なのかもね。
昔々マッグガーデンという会社があってな
何を勘違いしたのか編集長が看板作家数人追い出して収益↓
建て直しできるわけもなく会社が事実上の倒産買収コンボきめてたな
会社を崩壊させる無能って原田だけじゃないんだな
イチ編集者が他の出版社に圧力なんてかけられませんよw
それどころか実績があれば喜んで他社は引き取ってくれます。
マウンティングしたがる編集はただの馬鹿なので、
編集長に相談して担当を替えてもらうことをオススメします。
それが編集長だった場合はその出版社見限ったほうがいいですね。
元ネタが業界の噂話なのになんで実際にあった話みたいになってんの?
噂に踊らされないようにね
受賞していない私には関係ない話だな
今回受賞したい
“他社で書いてる作家”をツブすことができるというのはどういう種類の権力なんだろうなw?
ラノベなんて自由に書いてるなんて一部の売れっ子だけ
あとははやりや低レベルな読者の反応で編集が方針決めて作家が書いてる
なろう系の時代到来だな
相手の弱みを握っていれば楽勝な気もするけどね
「他社に移ったり、筆名変えて他社で書いたりしたら、この件をばらすぞ」
「そちらに移った元うちの作家なんだけどさ、こればらされたくなかったらツブしといて」
あるいは
「そちらからうちに移った作家をツブしとくから、元うちにいた作家をツブしといて」
みたいな交換もありかな
サブカルに傾倒してる人間を見下してる社会だからな
そいつ等になら何してもやり返してこないだろうし奴隷扱いしてもええやろって考えの奴もいる
無論それが全てでは無いし逆に作者と編集がノリノリで仲良く頭悪い事(褒め言葉)してる所もあるからやっぱり担当編集者運が大事やな
それか作者同士の横のつながりも大事そう