日本の漫画「ジョジョ第4部」で「敵が弱い」とか言う人に対する荒木先生のお言葉www【台湾人の反応】

日本の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第4部連載当時「敵が弱くなった」という意見があったことに対する荒木先生のコメントが台湾で紹介されていました。ジョジョの第何部が面白かったか語り合う台湾人の反応をまとめました。
『ジョジョの奇妙な冒険』第4部の敵が弱いとか言う奴は荒木先生の言葉を聞け
アニメ版『ジョジョの奇妙な冒険』は、ついに第4部『ダイヤモンドは砕けない』に入りました。アニメで4部を初めて見た人からは「4部になって敵が弱くなった」という声も聞かれます。まさに歴史は繰り返すw かつて荒木先生が4部についてどう語っていたかを見れば、敵キャラがどのように作られていったか分かるでしょう。
○『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』
TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』PV第1弾(2:24)
TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』PV第2弾(康一ver.)(2:00)
○1995年の荒木先生からのメッセージ
“ジョジョに対して、よくいただく意見に第4部になって『”敵”が弱くなった』というのがある。「答え」は作品の中にあると思って、普通はあまり意見に対し、答えたりしないものであるが、編集部の中からもこういう意見がたまに来るので、しかたなく答えると第4部は「人の心の弱さ」をテーマに描いている。『心の弱い部分』が追いつめられたり、ある方向から見ると『恐ろしさになる』ということをスタンドにしているのだ。”
“ちょこっと考えてると、マンガの中に強い敵が出て来る。その次にそれよりも強い敵が出て来る。その次はそれよりも強い。…となると最後はいったいどうなっちゃうわけですか?宇宙のハテを考えてるみたいになる。それと世の中を見渡してみると本当に『強い』人っていうのは悪い事はしない事に気づく。
「悪い事をする敵」というものは「心に弱さ」を持った人であり、真に怖いのは弱さを攻撃に変えた者なのだ。”
○東方仗助は、ある部分が欠落している他は「ジョジョ」の主人公らしい
○岸辺露伴のこのシーンは、露伴の「心の強さ」を表したもの
1995年当時にコミックスの折り返しに掲載されたこのメッセージですが、連載当時にも同じ疑問を持っていた人の多かったことがわかります。
第4部は第3部の10年後の1999年に、東北の地方都市「杜王町」で起きた連続殺人事件にまつわる、東方仗助と広瀬康一の奇妙な日常が描かれます。第3部のスタンドバトルは直接的な戦闘が多かったですが、第4部では戦闘型ではないスタンドも多く登場して、さらにバラエティーにとんだ戦いが見られます。
しかし、荒木先生が4部で最も描きたかったのは、精神の葛藤や心の戦いでしょうね。
台湾人の反応
- 4部は後半になるほど単純な力と力の戦いがなくなっていくな
- 10年後だろ、20年後って6部の頃じゃねえかw
- (ライターさん)すいません間違いました、もう修正してありますorz
- 第4部のスタンドは直接的な殺傷力は弱いけど、使い方で強さが倍増するっていうのが多いな
仗助VSアンジェロの戦いもよかったけど
吉良吉影に立ち向かう早人が歴代の中でも一番よかった - 1部しか見たこと無いから、その後どうなってるか分かんねえ…
- 弱体化っていったら、ガチの弱体化は8部だろ
スタンド能力が一番強くて面倒だったのは5部だな - 第4部こそ本当の名作。誰と誰が戦ったら強いかみたいなのが良けりゃ『ドラゴンボール』でも見とけ
- 単純な強い弱いだったら『BLEACH』でいいじゃん
4部のスタンドが弱い? 使い方次第じゃね? - 第4部は日常の中でのスタンドを使った頭脳戦が良かった
敵の意表をついて勝つのにはハマる
154 件のコメントがあります
4部こそ至高! (6部以外のどれかが至高だという)異論は認める。
6部の面白さがわからないなんて
だから童貞なんだよ
お前は今全ての6部派を敵に回したことに気づいてないのか
6部も面白いんだよなあ
ラストが嫌いな人もいるかもしれないけど
当時アセンションを知らなかったから
まったく意味が分からなかったわ
徐倫が一番好きな主人公だな。タフすぎる。
歴代ジョジョで一番半殺しにされてる回数多いと思う。女の子なのに。
精神的にも成長する主人公だもんね
それまでのジョジョはみんな最初から精神力ハンパない
6部は徐倫とエルメェスと俺はアポロ11号なんだーだけで満足
4部は一番の駄作だわ
日常の恐怖を描いてるとか作者は言ってるけど絵のせいか全然怖くないうえ、
大筋は行き当たりばったりのグッダグダでラスボスも二転三転
どこか芯が抜けたまんま延々と続いてた感じ
6部は最後の主人公脱落展開が話として失格だし、
そもそも絵が不必要に描き込み過ぎだな
何を描いてあるか分からない、状況をきっちり読み取れないシーンが結構多くて、
結果として相当読みづらい
あっそ。
わかってるふりして何もわかってないとはこの事よ
これだけ文句を書き込めるなら、自分でこれが一番と思う漫画を書いて公表なさい
口閉じて下向いてたほうがいいぞ。
「批判は絶対に許されない、批判自体が絶対タブーの漫画」
だから。
鳥山明聞いてるか?
ひかえおろう
鳥山明は荒木飛呂彦以上に成功者であるぞ
宇宙の果てまでいったらその先まで行きゃ良いんだよ
終わろうとした鳥山明を無理やりとどめた編集に言え
「自分が強いと思ってる編集に対して『No!』というのが好きな荒木と、それが言えない鳥山」という図式が頭に思い浮かんだw
上手いw
萩原一至(BASTARD!! )の巻末おまけ漫画で、柴田亜美(南国少年パプワくん)が
「編集と喧嘩できないなら漫画家なんて止めちまえ!」とか言ってたな~
実際に『編集の意向』に従い続ける今のジャンプは面白くないよ。
無理に『引き伸ばし』ても作品としての完成度を失うばかりで
最終的には良い事なんて一つも無いと思うんだ。
作品としては良い事は何一つも無い。
だが、出版社としては儲けるという基本的な価値を最大化できる。
そして出版社にとって作品は金に換える資産に過ぎないという事だろう。
やれやれだぜ、なぜ鳥山先生と比べる必要がある?
先駆者は良いんだよ
鳥山に意見するなら鳥山以上の部数と金を稼いでから言えよ。
荒木が馬鹿にしたインフレバトルで世界でも成功した鳥山の方が遥かに上。
意見するのにお前の言うような条件なんぞ必要ない
そして「評価」に低レベルな商業主義持ち込んでんじゃないよアホ
お前のどんな弱さがその攻撃的な発言を生み出したのかな
GJ!
どっちが上とか、あほくさ。
インフレ起こさないバトル漫画が書けない能無し鳥山がなんだって?
ドラゴンボールはちゃんと面白いから問題ない。
そもそも主人公が果てしない強さを追い求める男だし。
「際限の無さ」を描くこと自体が「ドラゴンボール」みたいなとこあるし。
ジョジョの主人公:別に最強を目指してない。ゆえにインフレしない。
DBの悟空:宇宙最強を目指してる。悟空が目的を変えない限りインフレし続ける。
主人公が代替わりもするしね(´・ω・`)
さり気なくドラゴンボールディスってるな
宇宙の果てを考えるのだってそれはそれで楽しいじゃん?
単調になるんだよな、現実味の少ない言葉遊びに終始するというか
過度なインフレは好きじゃないな
コミックスの著者コメント欄で(46巻につづく)なんて書いてあるの初めて見た。
強さを求めた結果。地球→惑星→天界→銀河
意味不過ぎ
惑星→恒星→星系→星団→銀河
とかなら分かるけど、言葉の意味を把握してないのかな
こいつはそういう事を言ってるんじゃないだろ・・
お前はアスペか?
うん、キミが言いたいことわかるよ
「初代銀河皇帝 島耕作」のことだろ
編集部の人間がその程度ってのが情けないやら寂しいやらだったりするんだろうな。
これはマジで思う
編集者に作家の才能などないのだから
作家が自由に生み出した作品を売る努力をすればいいだけ
そう思わされる一件だ
編集「売ればよかろうなのだアアアアッ!!」
一方で、良作生み出した作者でも
自由にやらせてもらっているとか編集とか通さずに出した作品がクソばかり
なんてケースもよく目にするからなあ
それは中盤や終盤、二作目とかで作家のアイディアが尽きてるとかだろ
編集は何かと自分のおかげ、自分がいないせい と思いたいだけ
現代の漫画、特にジャンプみたいな週刊で密度の高さをもとめられてる漫画は原案は編集が3-7割、作画はアシが5割以上やってるから成り立ってる実質チーム作品で、ただ必要不可欠なエンジンが作者って状況になってきてるから
そういうシステムで編集の発言力が強いのはしょーがないっしょ
ジョジョの良い所はインフレ化しない様に上手い具合の調整しているのがいいんだよなぁ!!
やれやれだぜって言われる前に言っとく
やれやれだぜ
やれやれだわ
やれやれだよ
やーれやれよっウッ!
でも、4部の吉良は強すぎたと思うけどね
作者が好きなキャラだったからかもしれないけど
本当に倒せるの?って所まで強くしすぎたような気がする
キラー・クイーンは最強の暗殺スタンドだけど、それを使う吉良自身が追い詰められなきゃ戦わないという受身で欠点のあるキャラだったからなぁ。
バイツァ・ダストがかなりやっかいな能力だが、難しい発動条件とか発動中のスタンド使用不可とかデメリットも多い能力だったし。
吉良との戦闘は良く出来てたと思うよ。
ディアボロなんて強すぎて普通に戦っても勝てないから、GERなんてデウス・エクス・マキナを登場させたぐらいだしな。
>それを使う吉良自身が追い詰められなきゃ戦わないという受身で欠点のあるキャラ
「静かに暮らしたい」ということこそが、吉良の弱さでもあり怖さでもあったということだろうな。
部のボスはどれもこれも物スゴく強いんだよな
よく考えるよ
BLEACHさんがまさに…
真っ先に思い浮かんだわ。
その結果面白かったかというと、グダグダだったじゃん
アニメは画が汚すぎて脱落しました、4部
綺麗になったんだよ
今までが、濃く描かれた感じだから尚更違和感があるけど
目的に向かってひたすら突き進む三部。
漠然とした不安を拾い集めて徐々に形をなしてゆく四部。
大成功の三部の後、大きくストーリーのスタイルを変えてくる。
これだけでも凡手ではないよ。
4部が一番つまらない
この路線でずっと行ってたら連載とっくに終わってたな
5部で前路線に戻ったのが何よりの証拠
これはグレンラガンをディスってますわ
グレンラガンは『インフレ』への一種の回答かも知れない。
個人的には終わった後に全てを放り出して隠棲しちゃったのがアレだけどね。
次代が継いでいくってのが描きたかったのかも知れないけど
なんだか無責任に思えてしまって釈然としなかった。
全てを失ってしまった男に掛けてやれる言葉なんて無いんだけどさ。
最後のシモンは成し遂げた男の姿と表情だ
最後のシモンのカットも守った世界から飛び立っていく子供たちを見上げる場面だ
自分がいたら邪魔になるから、ロシウに任せたんでしょ。
自分に世界を運営する能力ないからね。大英断だよ。
それで、浮浪者みたいになって、ロージェノムの反対の存在として
ロージェノムと同じように何百年か何千年か忘れたけど、世界を守り続ける
って事でしょ。
新旧主人公をあれだけ追い込んだアンジェロ戦があったのに敵が弱くなったと思われてたのか?
4部はトニオさんの料理とか透明な赤ん坊みたいなバトル以外の話が面白かったけど
4部で一番強いのって、実はドブネズミだったんじゃないのか…。
丈太郎をマジで追い詰めたのはネズミだけだと思うからその考えはアリだ
無敵のスタープラチナも、げっ歯類には勝てなかったよ……
単純な奴ほど強いってのが
スタンドとスタンド使いのセオリーだからな
登場時とストーリー後半とでの間田敏和と小林玉美の見た目のギャップが
4部のいちばんの見所。
5部はマフィア、殺し屋同士の戦いだけど4部は言うなれば街のヤンキーのイザコザなので4部の敵が弱いのもなんとなく自然に思える
確かに相手を殺害できないもんな
恐らくディオ戦から続いてるからディオやそれを上回る能力が出るに違いない!!って期待した人も多かったのだろう
ディオ「スタンドに強い弱いの概念はない」
花京院「頭のうしろに女の顔があるのがきさまの能力か?」
ドラゴンボール見てみろ亀仙人がただのじっちゃんじゃねーか
三部もラストバトルではジョセフの波紋がバカにされまくって単なるじっちゃんになりかけてた
それが四部で肉体的にも頭脳的にも更に弱体化したジョセフの心の強さを描くことでキャラ的には救われたような
三部路線「だけ」で行ってたら長続きはしなかったし、一部二部の価値が褪せて、シリーズとしてこんな魅力的にはならなったんじゃないかな
おまえは亀仙人が本気出したら月を破壊できることを忘れたのか。
月は破壊出来ても、ピッコロ大魔王は倒せない
という強さの上下が滅茶苦茶な漫画だったな
そんな事言ったらウルトラマンとか…!
宇宙に行ってカーズと戦うのかなwwww
それぞれの生き方があるからいい
戦闘力のインフレにブレーキをかけたのが4部じゃん
そこから、今の8部までずっと頭脳戦だよ
ジョジョの単純なパワー=勝利ではないって良さが出たと、素直に楽しめないのかね
そういう人は北斗とかDBとかに行けば良いんじゃないかな
わかる。
単純なパワー描写が好きな人だとジョジョは楽しめなさそう。
とあるスポーツの世界ランキングが2桁下位レベルのプレイヤーに
優勝候補が負けるとか思った以上にあるからなぁ
総合的な能力以上に相性という物が思った以上に影響するってのは事実
ぶっちぎりで世界1位なのに55位にさくっと負けたテニス男子:ジョコビッチさんのことかー!
マジレスするとスポーツでも個人競技は個人のブレがダイレクトに結果につながるのでフィギュアスケートのように点数の半分を採点で操作しておくとかしない以上、総合的な地力差をひっくり返しやすいけど
団体競技だと個人より入念に作り上げられ、補正しあってブレが少なくなるので野球のようにルールであらかじめ不確定要素を増やさない限り、なかなか地力の差を埋めるのは厳しい。もっとも一流の運動能力が集まりやすいサッカーが良い例。
リアルだと個人でも団体(戦争含む)でも事前準備とフィールドの有利不利が大きく影響するのに、マンガのバトルだとそこが軽視されてることが多いから
その辺にどう注目していくかが、バトル漫画のマンネリを防ぐのには役立つかもしれないなぁ(まあ、ジョジョやハンターは逆にフィールド特化しすぎか)
強い敵が出て来る。その次にそれよりも強い敵が出て来る。その次はそれよりも強い。…となると最後はいったいどうなっちゃうわけですか?
↑なぜかスマホゲーを思い浮かべてしまった
ドラゴンボールでも読めよ
そりゃ編集の仕事は良い作品を作ることじゃなくて売れる作品を作ることだからな
売れるなら下書きで出版だろうが数年に1度しか書かなくても良いんだよ!
寧ろ4部ってスタンドが強すぎただろ。
ガード不能攻撃が多いし。
戦闘力1000とか2000とか言ってたのが数億になるとかな
超人強度というガバガバな強さの値があってだな……
『100万ホーン』の「地獄のシンフォニー」とか、
相手を冥王星まで飛ばす勢いで勢いよく放り投げる
『48の殺人技、No.1(宇宙旅行)』とか……
ま、当時は科学的な交渉なんて必要なかった時代だしね。
まさに『ゆで理論華やかりし頃』である。
ちなみに『空想キン肉研究室(著:柳田理科雄)』では、
この技を成功させるには最低限でも860万トンの力が必要としている。
なお脚注では、860万トンの力では月まで2時間半以上かかるはずが、
マンガの描写では数秒で月までたどり着いていたため、
これを仮に10秒と仮定し、この描写に必要な力を6兆トンと計算している。
なんだかゼットンの『一兆度の火球(メテオ火球)』に通じるものがあるw
ともあれ最も驚くべきは、これを描いていた作者(ゆでたまご)は
当時18歳程度の超若手であり、しかも初連載であった事だろう。
4部ってのはそもそも相手が敵なのかどうなのかってのがあるじゃん
相手のスタンドが戦う必要すらなかったりするからな
主人公がイカサマサイコロバクチしたりとかするしな
もっと、スタンドを利用した状況を楽しむ方向にシフトしないと
戦闘力インフレ問題にはもっと前から気が付いてたから三部は
敵がどんどん入れ代わり立ち代わりしてインフレ抑制してたんだが
本ではすごろく方式と言ってたかな
というかあれだ、インフレの最高潮は二部だぞ、究極生命体
なんだかんだで、その第二部を生き抜いて
その後もシリーズ最多出場だったジョセフは
作者のお気に入り何じゃないかなぁ
小さな舞台でもドラマは描けるからな
それの是非はともかく、意図が読めない編集部のセンスは悲しすぎる…
まあ三部までの延長線上のを期待した人には合わないだろうな…
第四部はジョジョの中でも異彩を放つ日常系だからw
だが、俺が一番好きなのがそんな日常に潜む闇を描いた第四部
今回のアニメ化はめちゃくちゃ嬉しいですw
後だしじゃんけんではあるんだけど、ドラゴンボールのような「ハアアアア」でドン的な後だしではなく、色々考えての後だしではあるので読んでて面白かった記憶がある
三部はインフレしたのは最後だけだろ
ソースはダービー戦が一番興奮した俺
もしかして『花京院の「魂」も賭けよう』ですかぁ~!?
宇宙関連のドキュメンタリー観ればわかるけど
ドラゴンボールは正しいよ
別の宇宙まで出てきちゃったからな…
アニメしか見てないがどのシリーズもワクワクして見てるよ
元々順次強くしていく方式が二部の究極生物で一つの行き詰まりに達したから、
別の手法も試してみたってことでしょう。
3部からすでに単なる力と力の戦いじゃなくてそれぞれ個性のあるスタンドで
どうすれば勝てるかっていう頭脳戦だろ
3,4,5部は全部スタンド能力も分かりやすくて面白いよ
6部辺りから徐々にスタンド能力が複雑というか分かりにくくなって
単純な面白さってのは無くなってる。と個人的に思う
5部はもう既にスタンド能力煩雑だったろ
主人公のスタンドGEからして設定ガバガバだしレクイエムに至ってはもうどうしていいやら
そらまぁ、当時のドラゴンボールで宇宙最強を連呼してたフリーザが
パパを連れてきたり、トランクスにあっさり一刀両断されりゃ
荒木じゃなくてもこういうこと言いたくなるわ
ほんそれ
3部がインフレって意見があるけど
強さではスタプラが最初から最強で、
敵側がいかにそれを能力で出し抜いて罠にはめていくかって感じだったけど
それが最終戦で、ラスボスの最強スタンドと同じタイプのスタンドってことに繋がってきたし
最強ではあっても無敵ではないのがスタープラチナの良い所だし、
それが架空の戦いなのにどこか現実味があって人を挽きつける要素になってる。
4部の舞台は日本の田舎町だし、戦闘というよりは生活習慣に根付いたスタンドも多いからな
3部の刺客連中や5部のマフィアや暗殺者たちと単純に比較したら弱く見えるかも
それぞれカラーがあるから面白いんやで。
全部インフレバトルでもダメだし、全部頭脳戦とか相性の能力バトルにしても燃えない
そもそも3部は最初から相手を倒す目的で送られてきた刺客でしょ?
4部は多くが吉良と無関係の一般人だ
戦闘に特化していなくて当たり前の話
ジョジョがシリーズ物とは知らず4部から読み始めてその世界観(日常に潜むホラー)にハマった
他の部も好きだなんだけど最初からみてる人には不評なんだろうか
単行本で一部から順に読んだ自分も四部が一番好きだよ
個々の感性による違いでしかないから、どれが一番なんか決める必要はない
DIOやカーズに比べればなぁ
>単純な強い弱いだったら『BLEACH』でいいじゃん
BLEACHは強い奴が弱そうな奴に負けることはあるけど
隠してた新技や裏設定を披露したら形勢逆転するみたいな話ばっかりで
ジョジョ4部みたいに能力の上手な使い分けや
キャラの独特な思考や哲学を絡めて
心理的な駆け引きするような要素がないのが残念。
実際DBなんて内容はすっからかんだしな
知略なんてものは一切なくただ殴り合ってビーム出してを繰り返すだけ
オトナになると見れたもんじゃないよ
そうかな
大人になってから見直すと子供の頃には見えてなかったものが見えて来るよ
ミスターサタンの役割とか
以前は蛇足だと思ってたブウ編も味わい深い
実家に帰省した際、リビングでDB改を見ながら母と談笑してた時に
「DBって今見るとギャグに見える」って言ったら
母が「昔からそうでしょ」って返してきたのを思い出した
ピッコロ大魔王まではアリ、それ以降はインフレで糞
4部ってスパゲティ食う話だろ
キャラの強弱なんてあるのか?
整形医が居たりもしたし、
スタンドを平和的に利用してる能力者が多く描かれていたね。
4部が2番目に好きだった。
6部が最高に好きだけど。
ブリーチはまさに宇宙の果て目指してるから・・・(震
何よりもまず、そんなアンチの粗探しじみたコメントにまで回答しなくちゃならないなんて…と気の毒に思った。
4部からは殆どのスタンドに特殊な能力があるから断然強いと思うぞ
アクアネックレスもザ・ハンドもバッドカンパニーもセンスが無ければ負けてたし
それ以降の敵も時を止めるスタープラチナでも苦戦する奴とか
作者に能力が強すぎて即退場させられた奴だっているからなw
彼は一応、本編終了後のスピンオフで救済されてるし(震
ドラゴンボールはひねりのない力だけのインフレバトルをあそこまでやりきったのがすごいんだよ
まねするとたいていは失敗する
3部のバランス壊れた能力と言うと
スタープラチナの時を止める能力より4部で即使用できなくなった
人体破壊しずに内側の臓器などを触れれる能力(本人どころか他者も可能)のが怖い
大体のスタンドは人体を浸透して入り込むとか出来ないのに
コレ使えば魂抜ける描写あって心停止状態でも蘇生可能と言うw
興奮しすぎて何言ってるかわかんねー。
やり直し。
多分、スタプラの心臓を掴む行為を言ってるんだろうけど
スタプラの心臓マッサージで蘇生する余地があるんなら
最初からクレDの力だけで蘇生も可能だと思うんだが?
クレDの力でどうにもならないなら心臓マッサージしても無駄でしょ
使えなくなったのではなく使う必要がないだけ
DBをディスってるわけではなく、文章のまんまジョジョ4部は「強さ」ではなく「弱さ」に着目してますってだけのことだと思うのですが
別に無限の強さを描いても面白ければそれでいいんだし
やっぱり「人間賛歌は『勇気』の賛歌」といったツェペリのおっさんは偉大だ!!
敵に勝つって言うか仲間にするよな。
コイン集める奴なんか恐ろしいけど悪い奴じゃなかった。
jojoがなかったらhunterはなかったと冨樫が言ってる
鳥山明「ドラゴンボールは、っと・・・」
3部でパワーや時間操る能力を出しちゃって、荒木先生も他の連載作品と同じって事に気付かされちゃったんだろうね。Dioが強い、承太郎が強い、じゃあ次のキャラは?その子孫か?って。そういう意味で4部は変化球としてとても良い位置にあると思うな。
康一の成長にわくわくした記憶がある。
なんかジャンプ方式に毒されすぎてるよね、みんな
だから『敵が弱くなった』なんて言い出すヤツが出てくる
ジャンルが違うんだよ
いや、ジョジョはドラゴンボール路線の「強さのインフレ」に一番早く別路線を提案した、創作界の救世主だから!(インフレに対するツッコミ自体は昔からあった、と言っておく)
それぞれがタイプの異なる力で衝突する、というノールールデスマッチがいかに漫画・小説・映像の幅を広げたことか。荒木先生は功労者なんだぞ! 先行作品はあってもな!
個人的にはジョジョ第四部は、スタンド能力がある意味で一般的になった世界で、学生たちが青春の一環として異能バトルしたり、殺人鬼と戦ったりする80年代B級アメリカ映画の世界なんだと思ってる。
第四部の敵が弱いと感じた事は無かったなぁ。
そりゃ単純なパワー比べなら負けるかもしれないけど必勝パターンに嵌められたら
ヤバイって敵も多かったし、キラークイーンは一撃必殺、サーフィスもタイマン勝負なら
まず負けないしヘブンズドアーはその気になればラスボスでも完封出来そうなチートスタンド
っていうか殆どの敵スタンドが二人がかりでやっと勝てた、という有様
RPG風にいれば戦士のパラメーターが高いか魔法使いのパラメーターが高いかの
違いじゃないかしら
BLEACHは強いか弱いかじゃなくて、オサレかオサレじゃないかのバトルなんだよなあ
スタンド能力自体が強すぎて弱くなったという印象はあんまりないな。
むしろ敵スタンドが強すぎていくらでも主人公側にふいうちをかまして暗殺できただろって思う。
アクアネックレスしかり、レッチリしかり。
そういう発想は自分でいうのもなんだけど野暮だし、どっちが強いかという考察も野暮、荒木先生が考えた演出について特に考察すべきなんだろうなと思う。
ジョジョとは関係ないけど、最初から最後まで小物化せずに強キャラで通した敵って、漫画界の中では凄く貴重な気がする。
何だかんだ話が進むにつれて次々強い敵が現れるから、最初に強いと言われてた奴が実は中ボスクラスでした~とかよくある話だし、だから私は圧倒的に最初から最後まで強いキャラでいた敵って凄く好き。例え最後に討ち取られようとも死のうとも、いなくなった後でさえ「アイツ強かったよね」と後世にまで語られるような、そんな敵が出てくるオススメの漫画下さい。
いや普通に三部より強いだろw
露伴に勝てる奴三部にどれだけいるよ
ンドゥール「負ける要素が無い」
本体の強さは3部は強いだろ
間田や玉美や由花子やトニオや露伴が
ホルホースやJガイルとタイマンして
勝てるとは思えない
しかし荒木先生がオススメマンガはなに?と聞かれてドラゴンボールと答えてた事知ったら
ここの奴らは死んじゃうんじゃないのかw
まぁ、事実を受け止めず「それは本心じゃないから」とか言うんだろうなw
まぁそれが人間の心の弱さか!荒木先生さすがっすわw
それ皮肉すよ
早人がいなきゃ全員脂肪ENDだった敵のどこが弱いんだよw 編集に読者よww