日本のグルメ漫画「ゴールデンカムイ」が面白いと台湾人も絶賛!

日本でも人気のある漫画『ゴールデンカムイ』が面白いと台湾で紹介されていました。冒険やグルメ、サバイバルの詰まったストーリーを見た台湾人の反応をまとめました。
推薦マンガ『ゴールデンカムイ』極寒の地の黄金伝説をめぐる物語
今回の推薦マンガは『ゴールデンカムイ』です。わたしはこの作品をはっきりとはカテゴライズできません(冒険?グルメ?サバイバル?) ただ、時間泥棒であることは間違いないです。この推薦記事を書こうとしているときに、折よく「マンガ大賞2016」にノミネートされました(2015年のコミックナタリー大賞2位にもなっています)。業界人にも人気の作品であるといえるでしょう。
○『ゴールデンカムイ』作:野田サトル
主人公の杉元佐一は日露戦争からの帰還兵。その鬼神のごとき戦いと、強烈な生きる意思から「不死身の杉元」と呼ばれていました。
杉元はある目的から大金を必要としており、金を稼ぐために北海道に来ていました。
ある日、酔漢から金塊の在り処を脱獄囚の体に暗号として入れ墨に描いたという噂話を聞きます。最初は信じなかった杉元でしたが、口封じのために殺されそうになったことで、それが真実だと確信するのでした。
その後、山に入った杉元はクマに襲われます。その危機を救ってくれたアイヌの少女アシㇼパさんをパートナーにした杉元は、その金塊の背後に大きな秘密があることを知るのです…
○金塊のありかの暗号を刺青された囚人
この暗号は、人間の皮をはいでつなげることで完成するという恐ろしいものです。
○少女は父を殺した犯人を追うため、男は金のため、二人は手を組みます
この作品は、北海道で金塊を求めて冒険する過程で、アイヌ文化の考証に基づいた狩猟方法や野生動物の調理法などが詳細に描かれています。時にはグルメマンガのように思えることも…
○ウサギ料理のしかたや、アイヌの伝説も教えてくれます
○時にはカルチャーショックも…
○食べる時の描写はグルメマンガっぽいwww
料理シーンを見るとお腹がへりますねwww ちょっと野生料理を試してみたいですw
○バトルシーンも迫力がありますよ〜
『ゴールデンカムイ』は週刊ヤングジャンプで連載中。単行本は現在5巻まで発売中です。
台湾人の反応
- バトルシーンの描写も素晴らしいし、同時にアイヌ文化も知ることができる。読み出したら止まらない宝探しサバイバル漫画!
- これはグルメマンガと呼ぶのがふさわしい!!!
- グルメマンガで間違いない。冒険は野性味を付け加える調味料に過ぎない。(オソマうまい)
- ヒンナヒンナ
- これは近いうちにアニメ化されるはずだ!!!
- ここで推薦されるマンガはみんな面白い。ライターは見る目があるな。
- 退役軍人がアイヌの少女に無理やりうんこ(味噌)を食わせる話(違
88 件のコメントがあります
アシリパの顔いいよな
最近の漫画のヒロインの中で一番好きだわ
勇ましい、強い、賢い、くよくよしない、でも可愛い、っていそうでいないキャラ
初期と比べてアシリパさんの外見年齢が
どんどん退行していってるのが気になる
今はもう下手したら幼稚園児やでw
未読だけど興味が湧いた。
グルメマンガ?
まあめっちゃ面白いけど
荒川弘といい佐々木倫子といい北海道出身の漫画家が北海道を舞台にした漫画を描くと何故だかグルメマンガになっちまうんだよな
食べることは生きることだからかねw
試される大地
最終兵器彼女・・・
ゆうきまさみの『じゃじゃ馬グルーミン★UP!』にも、実用的で妙にうまそうなレンジ料理のレシピがあったな…。『銀の匙』はかなりいろんな部分があのマンガとかぶる、別にパクリとかいうことじゃないんだが。
中空知防衛軍…
左翼のアイヌ利権に利用されない事を望む。
「殺されるくらいなら躊躇せず殺す」
「弱い奴は殺される」
「それはどこの世界でも同じだろ」
これらのセリフがあるから利用できないんじゃね?特に9条教信者はw
引用間違えてしまった……orz
✖「弱い奴は殺される」
◯「弱い奴は食われる」ね
作者は曾祖父が日露戦争の兵士だから大丈夫大丈夫
ギャグの間が最高
2巻と3巻の表紙がすんばらしい
ガチで殺しに行くバトルがいい
真似して作ってみるには無理がある調理解説
とりあえず、いまノリノリの漫画のひとつである。
面白い漫画に共通する条件「脇役が非常に濃い」
最高に面白い。台湾人にもばれちまったか・・・。
うまいか?
ヒンナか?
脱獄名人の人がいい味だしてる
もう白石が好きすぎてヤバイい・・
死なないで欲しいわ
マンガとしては、つまらない
同意
柱がないというか
中途半端かな
などとネット編集者どもが申しておりますwww
最初の登場シーン美少女だった欠片も無くなってきたアシリパさん
白石と同じネタ担当役に走りすぎだろ
マンガ自体は面白いんだけど話としてはほぼ進んでいない気がする
ウンコと聞いて飛んで来たニダ
話が進まなくて5巻くらいであきた
最新刊まで見とるやんけw
グルメ漫画じゃねーよw
ヒンナヒンナ
けっこうグロが多いからアニメ向きじゃないと思うが
人の皮剥いで集める漫画だしね
アニメ化は難しいかと
脱獄囚の刺青を集めるストーリーで、現状もずっと刺青が絡んでいる話なのに
なぜか「話が進んでいない」と言うバカが絶えない。
これ以上話を進める展開って、じゃあもう金塊見つければ良いのか?
金塊見つけるのがゴールなのに。
うん
順調に刺青囚人出てきてるし黒幕も出たのに話進んでないって本当に読んでるの?って感じ
おもしろいけど手塚治虫のシュマリのオマージュ多すぎなんだよなー
(;ФωФ)アイヌと沖縄の漫画が同時期にやってたんでヤンジャン警戒してたんだよぬ(汗)おもろい思たけど
味噌のことウンコっていうのやめろ
なに、お前さん権現様ディスってんの?
うまい!
今最高に面白いマンガだと言えるね、でもアニメ化には
残酷なシーンとアイヌ語の発音のハードルは
低くは無いだろうね
(ジャンル) 顔芸
ウサギの目玉とかカワウソの脳ミソとか食うグルメマンガだろw
でも序盤の怒涛の展開に比べるとかなりスローペースにはなってると思う
本誌で1話を見たときから名作になる予感を感じた
そうそう無い体験だったな
アイヌの同化政策の加担者として一時は叩かれた金田一京助氏だが、彼が居なかったらアイヌの風俗や文化や言語が研究されず消えていったかもしてないという……
自称アイヌの人は今の文明の利器を一切捨てて、原始的な生活に戻ってほしいわ
>これは近いうちにアニメ化されるはずだ!!!
まじで待ってます。
面白いよなぁ
これでもっとアイヌに興味持つ人増えてくれればと思うな
山の中でヒグマに威嚇で吠えられたことあるけど
足ガクガクなったわ
オソマ、ヒンナヒンナ
背中の入れ墨を合わせて財宝の地図になるっていうと、
コブラを思い出すw
ドミニクのケツに小学生ながら、ムラムラしておっきしてたわw
グルメ?サバイバル?アクション?冒険?
いえいえ、恋愛小説ですよ。┌(┌^o^)┐ ホモー
毎回毎回ホモが現れるw
脱獄王って実在の人だよな?
名前は違うよ
モデルではあると思うけど
不死身の主人公も、船坂弘がモデルだと思うんだよね
他にも登場人物のモデルになった人結構いる
面白いのは確かだけど、グルメ漫画じゃないよな?www
でも今週号では熊がうまそうにガツガツ食ってたぞ
面白いけど何となく本筋が弱い。
まあドキドキハラハラの連続じゃなくても、最後に作品として良ければ良いんだけど。
今のところ続きが楽しみでしょうがないって感じは無いな。
展開が速いのはいい。
嘘食いも見習ってほしい
確かに、この漫画に出てくるアイヌグルメのほとんどは真似する気が起きないw
毎週楽しませてもらってる漫画だな。
それにしても、妙に動物の生態や狩猟に関して詳しい描写が出るなと思ったら、書いてる人も実際に狩猟してるんだな。
山賊ダイアリーと言い、実体験を漫画に生かしてるのが面白いw
アシリパはアイヌ+ロシアの血のクォーターくらいで、多分今の基準だとアイドル級美少女だよな。
でもこの時代の基準だとそこまで超美少女でも無いのかも。「めんこい娘」くらいの扱い。
漫画の可能性は無限大だなと。
土方歳三が出てきてから
少し方向性が変わってきた感じがする
主人公が躊躇無く敵を殺すのがいい。戦場帰りの凄みがある。
アシリパはクチャクチャな表情をすると、おばあちゃんそっくりの顔になるのが良いな。
50年後はああいう顔のおばあちゃんになるんだろうなというのがちゃんと描かれているキャラというのは珍しいかも。
澄まし顔してると整った美少女だけど。
あと明治大正の文化である「意外とホモに寛容」「ホモがいてもあんまり気にしない」というのがきっちり描かれてるのが面白い。
あぁ、グルメシーンのインパクトの強さと尺の長さで本筋の印象が薄れてるのか、、、コメ欄で気づいた。
緩急つけるのは良いんだけど、作者が書いてて楽しいシーン(グルメ、狩猟など)の魅力が強すぎて話がその度に逸れて身に入らないんだな。
登場人物がちんちくりんばかりなことがずっと不思議だったけど
最近になってようやく、当時の日本人のリアルな体型を描いているんだと気付いた
今の日本人もちんちくりんだぞ
http://img.sonicch.com/wp-content/uploads/imgs/1/2/12edbfd7.jpg
南極では犬たちが人間の野糞食いたがってなあ
もちろんあったかいうちがいいんで下手をすると玉がやばい、冷気でヤバい犬でヤバい、前門の虎後門の狼だ!(犬)
この漫画、顔芸の第一人者と言っても過言ではない
ぜひ…スピナマラダの再販を…
連載当初はすぐ打ち切りになるだろうなって思ってたが、読んでみると意外と面白い。ちゃんとアイヌの風習について書いてるから読み応えがある
もうアイヌや明治期の料理解説漫画になっちゃってるんだよな
ふざけた乳首しやがって
冬眠中の羆もうなされる 悪夢の熊撃ち 二瓶鉄造…これ好きw
主人公が敵を認識するや否や瞬時に戦闘モードに切り替わるのが心地いい。
変な情があってオタオタしてたりするとイライラするので。
主人公と殺人の関係は、作品の方向性そのものを決定するよね。
*相手がどんな人間のクズでも正当防衛でも絶対に殺せないという、異世界出身ですらなぜか日本の戦後平和主義バリバリな主人公
*平和な日本で生まれ育ったのに、いきなり躊躇無く殺人して一片の後悔も無い主人公
どちらも違和感がある。
ゴールデンカムイの杉元さんは、ふだんはむしろ心優しい青年で動物を殺傷するのすら好まないのに、戦闘モードになると一瞬で目つきさえ変わって殺人マシン化するのが「戦前の日本人」なのかなあという感じはする。
戦前の日本人っていうより異常状態(日露戦争)を潜り抜けて
普通じゃなくなってしまった日本人だと思うよ。
現代でも兵士としての訓練の中に「戦場で戦ってる時の自分は
普段の自分と別人格」と分けられるように訓練するらしいから。
そうしないと精神がもたなくて、戦えなくなるかおかしくなってしまう
事が多いとのこと。
あとちょっと「僕の考えた最強の変態」漫画になってきてる
気がするw
「上手い鍋食って仲直りしようぜっ!」バチッ
「こいつが一番おっかねぇ・・・」
作品中で、驚くべき「アイヌの知恵」が次々と披露されるが、
中でも秀逸だったのは、「雪山の斜面を棒切れ一本に乗ってスベリ降りる」テクニックだ。
アレを見て、「アイヌは、只者じゃない」と思ったね。
変な料理食わされてる時って台詞が無い場面が多いんだけど目で一生懸命訴えててそれが何を言ってるのか大体理解出来る
しかも不味そうとか苦そうみたいなステレオタイプの表情じゃないんだよね
民俗学的な側面も凄いんだけど表現者としても実力のある漫画家だと思ったよ
プロアイヌに利用されなければ良いが。
珍しく最近はまった漫画。
北海道アウトドアグルメ漫画
腹ごなしに戦闘
だがそれがいい
えっ?グルメ漫画だっけこれ?
変態漫画
(僕は好きです)
いやあアニメ化は無理だよ
アニメ化されましたなあw