日本でじわじわ人気の「異世界グルメ作品」が面白い!!【台湾人の反応】

異世界をテーマにしたグルメ漫画やラノベが台湾で紹介されていました。ファンタジーとグルメを融合させた日本の作品を見た台湾人の反応をまとめました。
人気の「異世界×グルメ」作品 美食で異世界住民の舌を征服
異世界を舞台にしたマンガや小説というと、普通はアクションや恋愛などのストーリーを連想します。しかし、最近ある新カテゴリーが発掘されています。それが異世界×グルメ! 俗に「民は食をもって天と為す」と言いますが、料理にプラスアルファの要素を追加して、新しい作品世界を創造しているのですね。こうした作品は女性を中心に支持を得ており、普段ライトノベルを読まない層まで引き付けているそうです。いったい、異世界×グルメ作品の魅力とはどのようなものなのでしょうか?
○異世界食堂 作者:犬塚惇平 イラスト:エナミカツミ
商業地区にある一軒の食堂「洋食のねこや」は、普段は他の食堂と変わりません。豊富なメニューでサラリーマンたちの胃袋を満たしています。しかし、土曜日になるとこのお店には異世界からのお客さんが来るのです。現代人にはお馴染みの家庭料理も、異世界の住民たちには聞いたこともない逸品となります。
違う角度から洋食屋の魅力を描いていて、とっても新鮮です。これ読むと洋食屋に行きたくなりますね〜〜。
○異世界居酒屋のぶ 作者:蝉川夏哉 イラスト:転
日本の小説投稿サイト「小説家になろう」における最大級のラノベ大賞「なろうコン大賞」作品。
異世界とつながっている居酒屋の「のぶ」には、サボりの侍衛やダウナーな聖職者、ギルドマスターなど様々な客がやってきます。おいしいビールとおつまみで、異世界の人々は日常のわずらわしさからしばし開放されるのでした。
○異世界料理道 作者:EDA イラスト:こちも
見習い料理人の津留見明日太は、父親の包丁を救うために飛び込んだ火事場から異世界へ。「料理」という概念がない世界で、明日太は味覚革命を起こします!
異世界版「信長のシェフ」www
○ダンジョン飯 作者:九井諒子
経費不足の冒険者たちが、モンスター料理に知恵をしぼります。冒険にはお金がかかるものです。作中ではモンスターをいかに美味しい料理にするかが詳細に説明されていて、架空の世界に不思議なリアリティーを加えています。冒険者なら必携の本です! もう一つの見どころはかわいいエルフのマルシル。彼女の泣き顔はたまりませんw
台湾人の反応
- ダンジョン飯おもしろいw
- 作品のタイトル見ただけでお腹へるwww
- ダンジョン飯は笑い死にそうになったwww
- ダンジョン飯推し〜
- ダンジョン飯は変なタイトルだなって思ったけど
内容はすごく面白いよ!
お手軽に笑えるw - ダンジョン飯はなかなかいいね
- ダンジョン飯はマジでおもしろいよwww
76 件のコメントがあります
グッドイーターは翻訳されてないのかな?
ダンジョン飯一押しかとおもったら、ラノベにルーキーがいるのね。
異世界食堂興味もった、ちょっと手にとってみる。
異世界食堂マジオヌヌメ
途中ワンパになってだれるがその後持ち直す感じ
ヨドバシ秋葉原有隣堂限定の「洋食のねこや」のコースターが同梱されてる
1、2巻セットがあるので買いに行けるのであればおすすめです
ダンジョン飯以外は「なろう」のばっかりだな
異世界食堂はホント傑作
なろう嫌いでも普通に楽しめると思う
異世界料理道も面白いけど個人的には食堂の方を推すなー
何気に全部読んでた。
「のぶ」は”なろう”で読んでたけど、最初の頃の文章力の無さがなぁ…。
確かこの中の1つがなろうで最初に人気出た異世界グルメもので
残りのほとんどがなろうで連載してる便乗作品
ネットの普及でだれもが本を読める時代じゃなくてだれもが本をかける時代になったんだなあと感じる
異世界食堂と異世界居酒屋のぶはサザエさんのような
各話で区切っている作品
異世界料理道は長編作品
ダンジョン飯はその世界のキャラクターしか出ないから
異世界グルメ作品の定義から外れているような・・・
個人的には異世界料理道が好きだけどどの作品も面白い
定義ってのが何なのかわからんけど、異世界グルメは異世界での食の話しだから異世界人しかでてこなくても問題ないと思うよ
異世界トリップした地球人が、異世界の食事情やらなんやらを解決していくオレスゲー話しか異世界グルメと認めない人なら違うと言うかもしれないけど
「異世界モノ」の異世界ってのは主人公にとって「異」世界に行くって意味だから、
その世界で完結してるならただのファンタジーでしょ。
ダンジョン飯はファンタジーというよりはファンタジーのお約束をネタにした「メタファンタジー」というべきかもしれないけど。
マア確かに、定義なんてあやふやだけどな。
異世界転生と銘打っておきながら、最初の数話以降は異世界設定が忘れ去られてただのファンタジーやってるだけの作品もあるし。
俺的にはどちらかといえば前者の方が定義から逸れているように思えるんだが。
何で俺が読んだ事も無い本を外人が読んでんの・・・?
本が出すぎなだけです(´・ω・`)
なんで君が読んでない本を外国人が読んでるのを不思議なのかがわからないw
好きは人は外国の本でも取り寄せて原書読んでる人もいるんやで?
ダンジョン飯おもしろいね
毎回嫌がるエルフが良い
ずいぶん時間が経過してるような気もするがドラゴンに食べられた妹は回収して蘇生できるのだろうか…
異世界料理道はおもしろいんだけど悪い奴が必ず勝手に自滅していくような…
ダンジョン飯は碓かにワラたw
特に、ミミックが実はヤドカリの一種だという発想が物凄い!
いつまで続けられるのかこのネタ、と毎回楽しみでしかたない。
動く鎧が貝類って発想もユニークだよね。
後々の伏線かな?って思わせる描写も面白い。
個人的にウィザードリーを思い出させる設定が
取っ付き易かった。
現実にも鉄の殻を纏った貝類がおってだな
しかも殻が錆びるらしい
ウロコフネタマガイ ←
現実は小説より奇なり
勉強になった。
ありがとう。
この世はまだまだ、神秘にあふれている。
ダンジョン飯読んでみたいけど、ゲーム全くやらない人でも問題なく読める?
用語とか基本知識的な意味で
(ハイじゃない和製英語的)ファンタジーが少し分かればいける
ファンタジー作品でメジャーなモンスターの知識が多少あれば楽しめる。
飯系は淡々と読める上にそこそこ興味ひかれるんだよな
なろうで出てる分しか見てないが
ダンジョン飯電子書籍出てるなら読もうかな
異世界食堂が一番好きだな
単純に料理が美味そう
1980年代のけっこう古い作品だけど梶尾真治の「ゑゐり庵綺譚」も面白いよ。
宇宙の貿易港に初代店主が開店した蕎麦屋を受け継いだ主人公が様々な星からやってきた異性人に蕎麦を出しながら話を聞いたり出前先で食べ物関連のトラブルに巻き込まれるというストーリーになってる。
梶尾真治は処女短編集の「地球はプレーンヨーグルト」の表題作から味覚
扱っていたよね。
ここまで
「辺境の老騎士」
なし
結局あまりのんびり旅で地元料理って話にならなかったからな
あれはじいさんが黄門無双して美味いもの食って喜ぶという内容。
少なくとも異世界の要素は無いがね。いや個人的には大好きな作品だけどw
「異世界食堂」が気に入ったら、作者公認2次作品の「異世界食堂できない夫」もお勧めだ。
飯テロ作品なのは当たり前。異世界食堂が舞台装置なのも原作と同じ、
様々な小説漫画ゲームアニメの登場人物が登場。ある意味鬱フラグクラッシャー作品。
最終回手前の怒涛の展開は、ある意味カタルシスを感じる。
それにしても、大魔王多過ぎ。
あのお店で暴力沙汰や食い逃げに成功したら魔王どころか神様にだって勝てるに違いない。
異世界とはちょっと違うが「モトカノ☆食堂」は好きだったな。
異世界美味しんぼは無いの?
異世界食堂は手放しで絶賛できるけど、さすがに長期連載でネタ切れになってきてるんじゃないかと心配。
トリコ・・・
ジャンプ読者なのに言われるまでまったく思い浮かばんかったわ
同じなのは題材だけで方向性が違いすぎる
ファンタジー世界で料理と言えば、個人的に初めて触れたのはフォーチュンクエストかな。
ファンタジー世界の補助情報としてその日の夕食のメニュー的な物の名前が出て、挿絵に逸れっぽい絵が乗ってたり。
グルメ系って訳ではなかったけれど、西洋風のガチファンタジーではない、日本式ファジーなファンタジー世界の食事を意識したのはあれが最初だったな。
漫画で言えば電撃コミックのダンジョンマスターかな。
密閉状態のダンジョンを、最深部征伐のために呼びだされたキャラクターたちが進んでいく海外ゲームが元ネタだけど、一部モンスターが食糧になるって言う元ゲームの要素を、キャラクターの一人が実は料理人になって店を出すのが夢だったという設定にして、調理するシーンが印象的だった。
まぁどっちもグルメ系とかメインじゃないってのは、否定できないが。
フォーチュン懐かしい。はちみつ入りパンとか作ったよw
最近の料理系ラノベは料理版「和食(俺)TUEEEEEEEEE」ってのが多い気がする。
ダンジョン飯は古参のファンタジー好きにはたまらない。
そういえばフォーチュンにはそういうのが結構多かったね女性(母親?)が書いてるからかもしれないけどとても良かった
個人的にファンタジー調理と言って思い出すのは上橋菜穂子のファンタジーだなぁ
調理というかその地方の風土による主食やそれに合わせた食材など文化人類学をやっていた人の発想がとても面白かった
なろう系やラノベのファンタジーでなぜかラーメンやカレーが突如出てくるのが違和感バリバリに感じてくる
ファンタジー世界で料理と言えば、「放課後のトラットリア」が面白かったんだけど、なにがあったのか、中途半端で連載終了しちゃったんだよな。
これからますます面白くなりそうなところだったのに、残念。
やっぱ人間関係でしょうか?原作者、漫画家、編集者、どこにトラブルがあったのか。
ダンジョン飯いつになったら妹助けるんだ?
放課後のトラットリア……は消えたからなぁ
反応ダンジョン飯しかなくてわろす
異世界食堂は中盤(?)で
・既にねこやを知ってる人が
・いつものを頼んで(うん、やっぱり美味い)とモノローグし、
・(今度はこれをこう(※ソースをつけたり何かと一緒に食べたりする))→(うん、やっぱり美味い)とモノローグする
の連続があって飽きが来たな
料理道はちょっと見ないうちに話数が多くなってまだついていけてないが面白い
文庫のアスタのキャラデザがほぼソーマなのが気になるぐらい
のぶはこのなろう作品の中じゃ一番古いが安定して面白いわ
そのうち異世界でおっさんが飯を食うだけの話とか
OLが酒飲むだけの話とかが出てくると予言しとこう
ダンジョン飯の初めの部分は若干孤独のグルメをリスペクトしてる気がするw
放課後のトラットリア好きだったんだけどなぁ
なして打ち切ったんやろ?
料理系はまだなろう小説でも読める部類の多いからな
最近は乗っかっただけの酷いのも結構あるけど
ダンジョン飯以外にもそんなカテゴリーがあるのかと思ったけど
世界設定が違うだけで、料理は普通なんだなぁ・・・
ダンジョン飯は料理は普通だけど食材が普通じゃなくて面白いw
洋食屋(笑)
この頃は全くこの手の小説を読まなくなって久しいのでこんな切り口の作品まで出るようになったんだね。料理小説はちょこちょこあったみたいだけど普通に料理がメインでなくてというパターンで構わないのならフォーチュンクエストとかのあたりからイラスト付きのものでは出ていたなとぱっと思ってしまった。まあこっちはわけのわからないものが書いてあるだけだし我々の世界のものを異世界人が食べるということが新しい発想ということなんだろうけれど。
マルシル
放課後のトラットリアって打ち切られてたんか!
知らんかったわ、何気にショックでかい・・・
ダンジョン飯が面白いのは色々言われてるからいいとして
ウィザードリィとダンジョンマスター成分が多くておっさんはニヤリとしてしまうw
ミミックをやった時なんて、ダンマスでスクリーマーこうやって倒したなぁとか
マジで懐かしかったw
なろうの異世界率は異常。
どんなジャンルでも異世界!有象無象ってのはあのことだーね
異世界は人気なだけで実は4割もないんだけどな
近未来SFと現代もので半分以上なんだぜ
スターウォーズが流行った頃は宇宙物が流行りエヴァが流行った頃は精神的な話がやたら増えたり
単純に異世界が今の流行なんだと思うよ
一番気に入らないのが異世界食堂だわ
うめぇうめぇと手放しで褒めるばかりで何が面白いのかよくわからん
「異世界ラ皇の探求者」がおもしろかったけど、よく考えたらグルメものじゃなかったw
主人公が異世界に転生したラーメン屋のおやじってのは斬新だけど
しかも味が理解されない
ザナドゥ(PC8801mk2SR版)やりながら
「ダンジョン飯」思い出して草生える
飯食って戦う異色アクション「食前絶後」ってのもあったな
ろくごまるに先生今何やってんだろ?
トリコはぜんぜんおいしそうに見えないし、捕獲レベルもうやむや。
設定が破綻してオラオラしかない。
途中で止まってしまってるのが残念だけど”メニューをどうぞ”のほうが面白い。
異世界食堂は、つながりが少ないのであまり楽しくない。
つか、異世界も後出しなんだよね・・・
好きな作品ばかりだったw
ダンジョン飯は別格として、異世界料理道は主人公とヒロインがいいんだよなぁ…それぞれの立ち位置で変わる料理の意味合いとかも、異世界食堂とはまた違う観点で書かれてて面白い。
他には傭兵団の料理人とか、異世界転移バーテンダー『カクテルポーション』とか読んでるけど、なろうにはまだまだあるんだろうな…全部見るのは無理だ。
冒険者がモンスターを食材にするネタは結構古いよね
D&D、ウイザードリー、フォーチュンクエスト
なんだかこういうの見てると、やたらと日本食を世界に広めようとする
日本人が多いのが良く分かる。
広められる方としては、基本余計な世話だと思うんですけどね。
日本最高!といういうか、広める相手を格下に見てるからこそ、君たちのご飯を
美味しくして(何とかして)やろうという発想なんだろうなあ。
異世界人でも文化(善悪や味覚等)は共通してる前提で話が作られる辺りも、とっても日本人らしいお話の一群。
余計なお世話だと思う、と決めつけるのも同様に日本人らしい性格だというオチ。
日本の文化を他国に広めようとする感覚は日本人にはあんまりないと思うけどなぁ
やたら最近テレビで取り上げられてるのは理解してるけど最近だと思う
日本人は他人からの評価が凄い気になる特殊な島国精神の国だからかな
日本は自国で自分たちだけ盛り上がってる文化を外人が見てビビるってイメージ
ただ広める行為が悪いとは言えないのは間違った知識を海外に広められるよりは正しい知識を広めないと後々自分たちの首を絞めることが有るという現状かな
国際社会を生き抜かなければならない時代になったともいえるよね
小説家になろうでの異世界食堂は更新とまってるんだよなぁ。料理道は本編の更新を待ってる。
妖神グルメ…。
異世界料理道は面白いね。話も広がっているし更新もかなり早い。
地の文にまで侵入してくる主人公の執拗な敬語だけは正直辟易してるが。
ダンジョン飯はマルシルの嫌そうな顔とか泣き顔みるだけでニヤニヤしちゃうね。
「放課後のトラットリア」漫画期待してたのに
中断して残念・・・原作のままれがやらかす前だったのに
ダンジョン飯以外はゴミ
いや生ゴミか
ってか別に料理道は料理の概念の無い世界では無かったはずだが…
単に料理なんてしない部族のとこに転がり込んだってだけで