韓国の「赤ちゃんに火渡りをさせて」親子の絆を確認する実験番組を見た台湾人の反応

韓国で放送された母親と子どもの愛情を試すテレビ番組が台湾で紹介されていました。母親の表情を読み取って行動する賢い赤ちゃんを見た台湾人の反応をまとめました。
「母と子を隔てる崖」この実験で究極の親子の絆が試される
母親と子供には言葉を超えた心の結びつきがあって、子供がなにも言わなくても母親には子供が何をしたいか分かる、あるいは母親がなにも言わなくても子供には母親の気持ちが分かるなんていう話を聞きますよね。実際、身内の間では何も言わなくても心が通じ合うと思うこともあります。しかし、この場合の心はいったいどのようにして伝わるものなのでしょうか? かなり前に韓国のバラエティ番組で、数組の母子を対象に母と子の間を崖(透明なガラス)で隔てて、子供がどうやってそこを通り抜けるかを観察するという実験が行われました。
この実験は二段階になっています。第一段階ではお母さんはずっと喋りも笑いもせず、子供に対していかなる反応もしませんでした。
子供は「透明ガラスの崖」まで這ってくるとためらい始めます。どう決断していいかわからなくて、本能的にお母さんのほうを見ました。
しかしこのときお母さんは何の反応もせず、子供に自分の表情からメッセージを読み取らせました。
赤ちゃんがどう反応したか当ててみてください。
再びお母さんのほうを向いてみます。表情が変わっていないことに気がついた赤ちゃんの決断は…
そこを離れるというものでした。
実験の精度を上げるために、別の親子にも実験してもらいましたが、結果は同じでした。
そして実験は第二段階に入ります。今回、お母さんは声を出して、笑顔を浮かべて子供を見つめました。
実験の難易度を上げるため、わざわざ火の海の特殊効果まで使って、赤ちゃんの前進を阻止しようとしました。
赤ちゃんは目の前に深い崖、そして火の海まであるのを見て、不安そうにお母さんのほうを伺います。
このときお母さんは笑顔で子供を眺めています。また、小さい声で赤ちゃんの名前も呼びました。すると…
赤ちゃんは少しもためらわず前進したのです。
本当はとても怖いはず。でも、お母さんの優しい笑顔に前進する勇気をもらったのです。
最初の母子に実験してもらいます。笑わなかったお母さんが今度は優しく微笑んだら、子供の行動はどんな風に変わるのでしょうか?
早くママのところに来てね、ママはここで待ってるよ。
お母さんの笑顔を見て赤ちゃんもだんだん笑い始めます。手を伸ばしてお母さんのほうに向かってはいはいをし始めました。
この実験は心理学的にはミラーリング効果と言われるものです。母親が子供に接するときの態度が、まるで鏡のように子供の行動を左右します。一段階目の実験のように、母親がマイナスの感情を伝えると子供はそれを100%感じ取ることができ、母親のマイナスの気持ちに同調して行動を決定しました。二段階目の実験では、視覚と聴覚を通して子供に力を与えることができました。その結果、子供は勇気を持って難関を突破できたわけです。
子供のことはよく「真っ白なキャンパス」にも例えられたりします。親の行動にこれだけ影響される様子を見たらなるほどなぁと思いました。
台湾人の反応
- ちょっと試してみたいかも…
- 私も子どもの反応を見てみたいw
- 子どもは火が危険かどうかはまだちゃんと分かってないでしょ。単純にママの表情を見て近づきたいと思ったかどうかっていうだけの話だと思う。
- つまり、子どもは小さい頃からの教育が悪ければ、良い子には育たない。子どもが悪くなるのは親の責任だね。
- 赤ちゃんは「火」が危険だって知ってるのかな?
- これは、子どもがその乏しい経験からでは起こっている状況を正確に判断することができないので、お母さんの表情を見てそれができそうかどうかを判断することにしたのだろう。(普通お母さんが笑っていれば怒られないし、そうじゃなきゃ怒られるからね)
どうしても正確な実験をしたければ火傷をしたことのある子どもを連れて来て、お母さんの励ましで乗り越えられるかどうかを見なければいけない。そうすれば結果にも説得力があるだろうね… - 動画で見てみたいな~。
これは本能的な反応なのかしら? - 母と子の深い愛情だね
28 件のコメントがあります
で、いつ頃からレ○プの対象になるの?何年間もやり続けるんでしょ?
キムチ悪ぃわ。
どうして先進諸国が実験しないのだろう・・・。
ギブソンの視覚的断崖の実験だっけ?
元々の実験では高低差だけど、
火だなんて正直、趣味が悪い
個人的には台湾でも擁護したくないな
こういう子供の親への愛情を試すのって良くないよ。そもそも試しに応えるのではなく、愛情を得るために行動してるだけ。
この実験に直接的な害はなくても、こういうのが当たり前になって、普段でもやってしまうとどんどん子供の心は追い詰められていく。
なまはげや泣き相撲が親の子供への愛だと盲信してる日本も大概だけどな
これとなまはげは根本的なベクトルが全く違う気がする
なまはげは、家々をまわり、悪を諌めるとともに吉をもたらすとされる、日本の民俗行事。
泣き相撲は、幼児の成長、安産を祈る、氏神に対する新しい氏子の披露を目的とする風習・神事。
韓国人の「甘え」とは違うんだよ。
なまはげは教育も兼ねてるんだけど?
無知は黙っててくれる?
別に愛情を表すためにやってんじゃねーからw
後の反日戦士の誕生である
キチガイにしか見えないんだが・・・
赤ちゃんは国籍関係なく可愛い。
赤ちゃんには高い低いや熱い冷たいが自分にどう影響するのか等知らない。
だから、赤ちゃんの落下や火傷の事故が起こる。
ってことじゃね?
いくらあのミンジョクとはいえ、この火は本物じゃないよな
本物だったら赤ちゃん火傷してるぞ
危険察知能力を潰してるだろ
事故死するぞ
ゴキブリに親子の絆も糞もない
火と崖は怖くないと学習してしまったな
こういうのは生物的な反応で国籍関係ないから
韓国のTV番組なので、やらせをまず疑う事にしてます。
虐待だろ
本能的な能力かもしれないけど勇気とは違うと思うw
なんか悪趣味だなあ、さすが放火大国、って思ってしまった
自分もだいぶ汚センされたかなあ(苦笑)
これ元は、ただのガラス張りで高低差を察知して渡るか渡らないかの有名な実験な。
『視覚的断崖』と『社会的参照』の実験。
生後三~四ヶ月で赤ちゃんが自ら『これは危険だ』と察知して、危機を回避する能力があるということ。
で、一歳からは向かいにいる母親の反応を参照し、
『実はこれ渡っても大丈夫っぽい』と察知して、
逆に渡れるようになるという実験な。
っていうか、アニオタや引きこもりが集まるこのサイトで、韓国の記事はやめて欲しい。
醜いコメント、重箱の隅をつつくようなコメント、日本人の品格を下げるようなコメント、幼稚なコメントばっかで、
同じ日本人として実に恥ずかしい。
っていうか確かに偽物とはいえ『火』を置いたのはあれだけれど、
元は半世紀以上前からあった実験だし、
日本でも同等の実験を民放で四~五年前にやってたぞ…
親子の絆が『危険に対して勇気を与えた』って評価がおかしいんだよ。危険と知らないもの、判断するに乏しい知能の乳児に『危険を乗り越える』なんて意識があるわけがない。
危険を承知で乗り越えたって言うなら親子の絆は素晴らしいと思うんだけどね。
ペットでやれ
本物なわけないじゃん、この火は特殊効果って書いてあるし
まあ、徴兵に備えて
火の輪くぐりとかジングルベルとかに慣らしておかないとね。
子供は100%親の気持ちを理解する・・・そうですよね。
わからないはずないですもんね。子供への責任は大きい。
この実験の火無しバージョンの動画を随分前に見た記憶があるが