日本の伝説の漫画「こどものおもちゃ」が17年ぶりに復活!!【台湾人の反応】

日本の名作マンガ・アニメの「こどものおもちゃ」が少女まんが雑誌「りぼん」に17年ぶりに登場することが台湾でも紹介されていました。当時の思い出を振り返る台湾人の反応をまとめました。
名作漫画『こどものおもちゃ』復活!? 懐かしの短編が17年ぶりに登場!!
90年代の小花美穂先生の少女漫画『こどものおもちゃ』は多くの人にとって青春の思い出ですよね。なんと17年の時を経て、この漫画が少女まんが雑誌「りぼん」に再び登場します。連載ではなく短編ですが、旧作復活ブームが流行する昨今、このタイミングでの登場は他の派生企画があるのではないのかと期待させますね。
老舗の少女漫画雑誌「りぼん」
『こどものおもちゃ』は一見、単純な恋愛少女漫画ですが、思い出してみるとその内容にはいじめや少年犯罪、片親の家庭などの社会問題を含む深刻な側面もあります。2015年の今日でもこうした問題は日本社会を悩ませているので、『こどものおもちゃ』は時代を先取りした名作だったともいえるでしょう。
人気子役タレント、倉田紗南
天真爛漫に見えるヒロインは、実は非常に繊細で、天才的な演技はこの性格を反映してのことかもしれません…後半の重いストーリーを読むと胃が痛くなります。
反抗期の少年、羽山秋人
最初に登場したときは子供っぽかったのですが、後半になるとだんだん男らしくなり、成長したキャラクターの代表と言えるでしょう。
1998年に『こどものおもちゃ』の連載が完結したとき、ヒロインの紗南も大人になって結婚しました。子役タレントブームの収束はもしかしたら幼少期の終わりを象徴していたのかもしれません。
17年ぶりに登場した倉田紗南
「りぼん」の創刊60周年記念として、『こどものおもちゃ』も8月に舞台化されるので、宣伝として短編を出したのかもしれません。その他の派生作品も期待したいところですが、たとえ別の企画がなくても、この名作の短編を味わえるだけでも十分嬉しいことですよね。
台湾人の反応
- 子供の頃の傑作、私が一番好きな漫画とアニメ。
腐女子の私でもBLにできないカップリングの漫画でもある。主人公カップルは引き裂けない。
一番好きな少女漫画、一番好きな少女漫画のヒーロー、一番好きな少女漫画のヒロイン、一番好きな男女カップル!- 羽山と直澄www
- 羽山 直澄 ブラッド(わー! これじゃ3Pになってしまう>///<
- この話は全然子供向きじゃないよ!! 最初に子供向けチャンネルで放送したのは間違っている…。勇気が出る内容だけど、キツすぎる。これは青年漫画だよ。台湾政府のどこに欠陥があったのか知らないけど、自分が対象年齢層を間違えておいて、あとから内容をけなすってどうよ…。あとすごく懐かしい。
- 同意。
原作読んだならみんな知ってるけど、漫画の後半は心の中をえぐってきて、いろいろと辛い。
- 同意。
- 名作中の名作wwwww 羽山は初恋w
- 名作!!
この前、作者の新作とコラボしてなかった?
紗南が妊娠して、羽山が自分の母親と同じように難産で死んでしまわないか心配するやつ。- 「Deep Clear」だね。
直澄かわいそう(泣) - 直澄の物語は辛くなる。私はBL好きだけど、直澄が最後に男性と一緒になったのをみると悲しい。
- 直澄はゲイになったwwwwww
- そうだよ。たぶん初めてじゃない。以前、小花先生が出した短編集に、二つの作品の番外編があって、その中のひとつが『こどものおもちゃ』だった。
- え~直澄って最後にあっち行っちゃうの! 全部あの無責任な両親のせいだ!
BLでも幸せになってほしいな。
- 「Deep Clear」だね。
- 直澄、あ〜〜初恋だ!!
- 直澄は天使だTT!!
浴衣着ていたあの回の小1の時の衝撃は今でも忘れられない!!! - 子供の頃は直澄が好きだったけど、大きくなったら羽山が好きになった
何回再放送しても見飽きない。見るたびに心が締め付けられる。 - アニメがこんなに成功できたのは、大地丙太郎の功績が大きい。かなり凄いよ。
- 短編どんな内容だろう?
- この前、また『こどものおもちゃ』を見返したけど、羽山が電話で紗南に、風花と付き合っているっていうシーンは、なんど見てもすごく泣きたくなる(泣)
- 紗「四か月で5cm伸びるなんて、将来オニールみたいな巨人になるつもり?」
羽「出来るなら、なりたい」
この会話にウケたwww - この作品は心の中で「一番の名作」の少女漫画!! 永遠の傑作!!
日本語版声優も中国語版声優も大成功。
何千回見ても飽きない。
紗南が無邪気な振りして歌うのが一番好き。
羽山はイケメン過ぎ!!!
ハハハハ
※8月3日りぼん発売、これに『こどものおもちゃ』の短編が載っている^^- 日米ハーフの加村直澄も忘れないように^^www あと紗南がブロードウェイに行く話で出会った羽山そっくりのブラッド!!!!(金髪と目の(青)緑以外は、二人はとても似ている)
- 子供時代の思い出……
- 『赤ちゃんと僕』もある。
- 思い出した!!!
後日談をだしてほしい〜。 - 子供の頃毎日見ていたな、すごく懐かしい(泣)
- 紗南結婚したの!? 結婚したの!? ほんとに!? アニメでも漫画でも一緒にならなかった気がしたけど!?
40 件のコメントがあります
知らないマンガだけど台湾に熱狂的なファンが多そうだね
この漫画台湾以外のアジア圏でも有名だよ
韓国やタイ語バージョンの
篠原ともえが歌ってた主題歌もあるしね
「時代を先取りした名作」
いや、当時からの問題もネタにしてたし、別に先取ってはいない
めちゃくちゃ有名な漫画ですけど。
直澄好きな奴多いな
スカした奴だから嫌いだったわ 男女の差かねぇ
生い立ちが余りにも…だからな
幸せになってほしいとは思っていたけど
アニメ版の監督が大地丙太郎だったからちょっとだけみてたわ
いやはや、懐かしいな
大好きな漫画だったわ
アニメはなんというか…はっちゃけてたけどw
じゅ、17年前、だと…?
絶賛されてるしねーちゃんが漫画もってるし読ませてまらったけど気持ち悪い話だったわ
男女間の価値観の違いやろか自分には嫌悪感すら感じる漫画ですた
アニメと漫画で途中から展開が違うんだよね
漫画とかアニメで当て馬の手をとって行っちゃいなよ!って思うシーンがあるけどアニメ版はそっちの手をとって外国に逃げ出す展開だったような
羽山に憧れていたいじめられっ子の話とさなちゃんの心の病の内容もアニメは漫画とは違う内容で少しマイルドになってたような覚えが
話が暗くなって途中から読まなくなったような記憶が…。
まあでも最初は面白かったよ。ノリが良くて。
赤ずきんチャチャも復活してたな
今の流行りなのか?
ハーフの男の子が動揺するとトランペット吹いて精神の安定を図るとことか、紗南ママの頭髪内に住んでるリスとか、その辺の愉快なシーンの印象が強く残ってる。中盤以降はそれまでの明るさは計算だったのかと思うほど重い話だったね。
こどものおもちゃも17年も経てば大人の玩具となるんじゃないのか!?
私は評価するぞ!(`・ω・´)b
ママレード・ボーイも続編やってるしフルーツバスケットも新作やるんだろ
似たような企画立てすぎだろ
続編書いて成功したのって「花咲ける青少年」ぐらいかなあ
あれは続編も評価する。本編続編ともに完璧に終わったと言ってよい
数年前から続編ブームきてるね。子供が漫画読まなくなった分大人世代の需要かね
ときめきトゥナイト、悪魔の花嫁、ダークグリーン、3×3EYES、等々
続編失敗も多いが、これからもっと増えそう
マキバオーはおもしろい(´・ω・`)
最悪の内容だった記憶があるんだが
子供ながらに凄い気持ち悪い内容すぎて成人した今でも悪いイメージで覚えてるわ
主人公が叔父と姪の近親相姦の子だったのには驚いたな
絵柄が90年代だな
篠原ともえの歌だけ覚えてる
話しやキャラの方はさっぱり
むしろTOKIOの曲というのだけ覚えてる。
3月7日ち生まれたから紗南で
6日に生まれてたらサムだったっていう件は覚えてる
男だけど好きだったよ
直澄派だったし
ただこの人は基本的に暗くて重い話を書く人なのは間違いない
他の作品読んでも大抵胸くそ悪くなるような描写はあるからむしろ年をとってから読むとキツい部分がある
ついでに言うと数年前作者の他の漫画とのコラボで10年後くらいの姿が描かれてたけど、紗南と羽山は結婚してたのと、直澄は男と同棲してる事をカミングアウトして稲垣吾郎みたいな状況になってた
個人的にはベイビィloveの読み切りがさりげなく気になった
※盛大なネタバレ注意
小学生が担任の弱み握って学級崩壊、実姉から日常的にいびられて育つ、直接でないにしろ近親相姦による妊娠出産を描写、精神病を発症、母親の歪んだ支配で狂ったモブ少年に刺されて腕の神経切れる、…などなど、りぼんでやっちゃ駄目だろってレベルのエグい設定がてんこもりだから読む時は覚悟が必要。もちろん救いはある。でもそういう悲惨な話が苦手な人は読まない方がいい。
名作であるのは間違いないが、りぼんでやっていいのコレ?って複雑な気持ちになる作品。
ジャンルは違うけど「りぼんでやっていいの?」ってんなら岡田あーみん作品もそうだろ。
だけどりぼんでやったからこそインパクトがあったのも確かなんだし、多少はぶっ飛んだ作品があっても良いと思う。
この人の描く漫画は全部苦手だったわ
必ず主要人物のモラルや貞操のどっちかが壊れてるか、または破る描写を入れてくるし
だからこどものおもちゃがアニメ化したのもびっくりだったし、それが大ヒットしたっていうのも信じられなかった
セーラームーンCrystalやってるもんだから、なかよしに対抗してりぼんが対抗して出した感じかな?
いまさら続編出してもリボンから離れた大人の元読者しか分からず、
今の小さい読者にはちんぷんかんぷんだと思うんだけど・・・
決行駄目な人が多いみたいでびっくりだ。
むしろそういう重さが好きだったんだが。
まあ俺が幼少時デビルマンで鍛えられて耐性があっただけなのか?
アニメは見てたが記憶にないなもう
アニメは文句なしの名作。
原作は好き嫌いが別れそう。
ワイも読んだが女性が好きそうなケータイ小説と昼メロと韓国ドラマ混ぜたみたいな内容よな
海容とか鈴木先生とかは面白く読めたのにこの漫画は微妙やった
アニマックスでもりぼん特集やってっけど、りぼん復古版のブームなんかね?
250万乙女のバイブルとか言われてた時代懐かしい。
やっぱ一条ゆかり、柊あおい、池野恋、矢沢あいとかはもう揃わないのかな~
でも最強なのはやっぱ岡田あ~みん。
アニマックスで金曜から放送開始で、丙太郎信者だから楽しみに待ってる
アニメの紗南役の人がすごい頑張ってて
本職の声優じゃなくラジオDJだというのが信じられなかった
アニメは凄かったよな、スピード感があって
コレと瀬戸の花嫁がコメディの最高峰だと思う
俺も岡田あ~みんは最強だと思うわ
お父さんは心配性をアニメ化して欲しい
実写でドラマ化したけど駄目だったんだよなあ
原作に忠実に作って規制と戦って欲しいわ
嫌いじゃない。