日本の料理漫画「中華一番!」の小川悦司先生が台湾のファンにTwitterで回答!【台湾人の反応】

日本でも人気の料理漫画「中華一番!」の小川悦司先生と台湾のファンのTwitterでのちょっとした交流のことが台湾で紹介されていました。「だから、そのタレはどこ?」と言いたくてたまらない台湾人の反応をまとめました。
伝説の料理アニメ『中華一番!』原作者・小川悦司とファンの交流
ツイッターが普及したおかげで、日本では多くのマンガ家が近況などをツイートしています。ファンはさらにマンガ家に近づけるようになりました。熱心な作者になると、ファンからのツイートに丁寧に回答しており、まじめに読者と向き合う姿は尊敬を集めています。さて、今回ご紹介するのは台湾人にもよく知られている『中華一番!』の原作者・小川悦司先生とファンとの交流です。『中華一番!』といえば何度見ても鮮烈で、料理のテーマだけでなく食べた時のリアクションも創造性に溢れていて、最近の新しい料理アニメにも負けていません。小さい頃、このアニメをご飯のお供にしたのはわたしだけではないはずですw
○OP3:君さえいれば
Cooking Master Boy OP3(1:29)
『中華一番!』の曲の中で、個人的にはこの『君さえいれば』が一番好きです。歌声に心が揺さぶられるだけでなく、作画の美しさは現在でも語り継がれるほどです。最後に振り返るマオは超美形、ヒロインのメイリィも成長しています。大人になって制作はかなりメイリィ推しだったんだなと思いました! ED1のマオのシーンを除き、ED2〜ED3はメイリィだらけですねwww
○『中華一番!』原作
作者:小川悦司 全17巻
四川出身の少年・劉昴星が料理の道で修行に励み、暗黒料理会と対決する過程が描かれています。残念なのは、アニメでは五虎星のエピソードまで作られなかったこと。原作は完結して15年経っているものの、続編への希望はどんどん高まっているようです。まったく遺憾であります (´;ω;`)
○作者小川悦司先生とファンのツイッター交流
『中華一番!』のストーリー背景は台湾の飲食文化に近く、中国語吹き替え版は伝説的です。少なからぬ台湾人の心の中で一定の位置を占めています。作者の小川先生は以前、台北と九份を訪れたことがあるそうです。それに、台湾のファンの「『中華一番!』がいまも台湾で人気がある」というツイートにとても喜んでくれました。シェルのイラストも描いてくれましたよ。先生によるとシェルは作中では25〜30歳の設定だったそうです。
○シェル
小さい頃はフェイフォンばかり気にしていましたが、大人になってからシェルの魅力がわかりました。原作の後期でもかっこよかったです。他にリエンも人気キャラでしたw
『中華一番!』は中国語版キャストも生き生きと演じていましたが、原音版では田中真弓(マオ)、雪乃五月(メイリィ)、置鮎龍太郎(フェイフォン)、大塚明夫(チョウユ)など大物声優が集結し、中国語版とは違う味わいがありました。
台湾人の反応
- 中華一番なつかしい〜。
- だから、そのタレはどこ?
(「中華一番!」アニメ25話をご覧ください。) - あ…あと1分もあれば余裕で完成したのだ!!
(「中華一番!」アニメ25話をご覧ください。) - つぶしたナッツでエビをくるみ、きつね色に揚げる。サクサクしたナッツの衣が油で揚げられ香ばしさ倍増、美味この上ない。さらに特製のタレをつければ極上の味を奏でる。このタレとの組み合わせこそこの揚げ物の真髄よ。
(「中華一番!」アニメ25話をご覧ください。) - だから、そのタレはどこ?
- 幸平創真「おもてなしが足りない」
- この作品は実況しながら見るのが面白いw
- 肛棍のシェル
- だから、そのタレはどこ?
…それはそうと、この曲推し - だれが揚げたエビを皿に並べろと言った〜〜〜=w=
46 件のコメントがあります
料理が勝負になるのは普通
生死を賭けたバトルになったり超常現象まで起きるのは日本ならではだろうな
日本は、小学生が世界を救う話が結構有るからなぁw
桃太郎に金太郎、一寸法師と下地があるからね
基本は単に「想定される読者と大体同じ年齢層の者が世界を救う」だろ。
そう考えれば、日本だけでなく世界中のファンタジーに存在する傾向だ。
作品によって救う対象となる「世界」の範囲はそれぞれ異なるが、『ハリポタ』も『ダレン・シャン』もその系統とみていいし、『ナルニア』はさらに顕著だよ。読んでないが『ライラの冒険』もそうじゃないか。
まあ『指輪』や『ゲド戦記』、あと最近のアメリカのファンタジー・ブームの主流は違うけどね。
なんか若干寝取られ的展開になったのだけ覚えてる
自分達の料理の要点が卵だと見抜いた途端、濃すぎる味の卵焼きを作り、自分達の料理より先に審査員の口に入るようにする…。
自分達の料理の要である卵の味が審査員の舌で感じられない状況…つまり、自分達の料理はバラバラな味わいとしか感じられなく…。
それカニの話なら覚えてる
ボインボインのボインちゃんが「カニ玉〜!d(^_^o)きゃは☆」で
濃厚すぎるカニのスープを添えて…って展開
切った食材が包丁を持つ手と逆側にある皿へ弧を描いて飛んで行ったり、残飯で作った料理を食って「口の中を竜巻が駆け抜けてゆく!」みたいなことを言ったり、料理対決で負けた奴が額に「まずくて食えないもの」という意味の焼き印を入れられたりしてたのは覚えてる。
字わからんが ナンチー印という焼き印押されるのね。
あぁ、料理の世界はとてつもなく大変で美味しく作るにはとても修行が必要だとこの漫画で理解して、
自分は料理をすることを放棄したんだ。
動物を供養しつつ解体するキャラがいたことは覚えてる
くぱぁって卑猥なアワビ見せる漫画かね
エロいよね
管理人と同様、OPの振り返った時のマオがカッコいいと思ってた。
なつかし!毎週見てたな
君さえいればって三番目のOPだったか、初代だと思ってた
これと息もできないくらい~♪だけ覚えてる
ヒロイン雪乃さんだったのか
母が調理師だったから「あれお母さんもできる!?できる!?」「できるか!」みたいな会話しながら家族で見てたな
超懐かしいな
モヤシ炒めで鳳凰作ったりしてたな
漫画はリアルタイムで読んでた
アニメはあったことすら知らなかった
揚げた饅頭が笑ったとこと
夏バテの王様に梅干し入りのチャーハン食わせたとこは覚えてる
顔面モザイク女性 > 2番じゃだめですか?
餃子美味しそうだった
シェルがつくった脂ぎった饅頭も食べてみたい
なんだっけ、主人公の味覚がおかしくなって、原因は敵?の針が耳のツボ辺りに
刺さってたからだってシーンあったよね、そこだけ覚えてる
ブラボーおじさんしか覚えてないな
まじかるパンダ豆腐だけ覚えてるw
アニメ見てたな。なんか中華鍋ゲットして、さあ次の調理器具探しへ!みたいな終わり方でガッカリした気がする。料理はマジカルパンダマーボだけ覚えてるわ
いつものどうでもいいランキングよりこういう記事を増やして欲しい。
ランキングは腐女子の組織票とチャラチャラしたヤツしか投票していない感じがする。
まさにこの時期は仕事一辺倒だったな~
このアニメは名前しか聞いた事が無いわ、マンガも見た事が無い。
しかし似たようなのが溢れてて見ようとも思わん。
最近落ち着いてマンガやアニメを見始めたんだが、萌も有りでいいが、面白い物語はあるのか?
萌だらけはウンザリなんだ。
ミスター味っ子とか今見たらキチガイだな。
ミスターってなんだよなw
大丈夫だ。
当時から基地外じみていた。
個人的に中華一番の歌というと、ZARDかな
今の時代の料理漫画だとソーマになるのか?
漫画面白かったというか全巻持ってる。
ノリはマガジンだから味っ子とかと同じようなノリだったがそれ以前からマガジンと言えばこの流れだった。
ナショナリズムは置いといて、割と四川万歳な話だったように思うけど、中国人台湾人から見るとどうなんだろ。
四川人が広東で活躍する話は、日本に置き換えると信州人が横浜か神戸で活躍するような話になるのかなあ。強いて言えば。
チョウユの作った酢豚が一番うまそうだった
日の出食堂でジャパンを出すんだっけ?
解説読んでもさっぱり話がわからないんだけど料理歴史アニメかなんか?
登場人物がことごとく汚らしい長髪なのが時代を感じさせる
料理人として成長していく話
今でいう「食戟のソーマ」からエロを抜いたような漫画
かなり有名やで
ソーマからエロを抜いてそれ以外の全てを面白くした感じ
トンデモ料理作品の代表作の一つ
台湾人だけでなく、中国人にも人気あったらしいね
むしろ中国制作アニメだと思ってた人が多いぐらい違和感はあまりないらしい
結構好きだったわ
中華一番で一番印象に残ってるのは料理に麻薬入れて
そのせいでもっと食べたくなるみたいな話
しかもこの前現実に中国発のニュースとして流れてきたというね
赤い粥の回なら覚えてるけどあれはキノコだしなぁ…
麻薬どの回だっけ
爆弾おこげとチョウユ御用達の肉そばは永遠の憧れ
改めて思えば台湾も中華料理なんだよな
でも、日本では台湾料理は中華料理から独立しているが
昔は台湾の有名なお店も多かったんだが最近少なくなって
悲しい( ;o;)
池袋の台湾小調も閉店しちゃったんだよね
台湾と言いつつ東南アジア料理が多かったけど
昔はエスニック料理が珍しかったからねぇ
味平と味っ子は偉大であった
中華主題なら鉄鍋のジャンも忘れないでやってくれ^^
子供の頃、アニメで烏骨鶏と芥子の粉を知ったよ。
そしてリアルでも芥子の粉を使っている中国人ェ・・・
この漫画全巻持ってるけど面白いよぉ
料理漫画だけど能力バトル物に近い感じ
強い料理人がたくさんいてバトルしてるようなもんだね
後半巻は作画もかなりのもんだし好きな漫画の1つだ
最終巻が若干無理やり終わった感あるのが唯一残念なところ、打ち切りなのかな?