『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(あの花)』を見て感動する台湾人の反応
2016年3月27日 12時21分
37 コメント
日本でも好評だった『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』台湾のアニメ好きの間でも日本に負けないぐらい人気がありました。今回は『あの花』全話を見た台湾人の反応をまとめました。
『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』感想
あらすじ
幼い頃は仲が良かった宿海仁太、本間芽衣子、安城鳴子、松雪集、鶴見知利子、久川鉄道ら6人の幼馴染たちは、かつては互いをあだ名で呼び合い、「超平和バスターズ」という名のグループを結成し、秘密基地に集まって遊ぶ間柄だった。しかし突然の芽衣子の死をきっかけに、彼らの間には距離が生まれてしまい、それぞれ芽衣子に対する後悔や未練や負い目を抱えつつも、高校進学後の現在では疎遠な関係となっていた。
高校受験に失敗し、引きこもり気味の生活を送っていた仁太。そんな彼の元にある日、死んだはずの芽衣子が現れ、彼女から「お願いを叶えて欲しい」と頼まれる。芽衣子の姿は仁太以外の人間には見えず、当初はこれを幻覚であると思おうとする仁太であったが、その存在を無視することはできず、困惑しつつも芽衣子の願いを探っていくことになる。それをきっかけに、それぞれ別の生活を送っていた6人は再び集まり始める。
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。@wikipedia(*あらすじ追記しました。)
台湾人の感想(ネタバレ有り)
- めんま、ほんとに可愛すぎる~。
- めんまが言うあの言葉! 「知ってるよ、 めんま、自分が死んじゃったことぐらい…」は泣けた~T///T
- このアニメは2回見たけど、毎回エンディングの部分で泣きそうになった。
- 感動した。続編にすご~く期待!!
- 「知ってるよ、 めんま、自分が死んじゃったことぐらい、 知ってるよ…」のところは私も泣けた~。めんまのあだ名は一体どこからきたの??
- ゆきあつのあのワンピースは、いったいどこから来たのか知りたい……
- ゆきあつは変態。つるこは逆にこういうのが好き
- あなるの小さい時は本当に可愛い! 大きくなったけど、彼女が眼鏡をかけた時、また幼い頃に戻った感じになる。
- ぽっぽも超可愛い~。一番大きく変わったのはつるこでしょ(笑
- 個人的に思うのは、ぽっぽがめんまを見た時っていうのは、ゆきあつなんじゃない(笑
- 最後のめんまの母親の発言にはビックリした。
- めんまにとどまるように言ったじんたん。時間が止まってほしいと思っていたんだろうね。めんまが現実の世界から消えてしまうのをどうしても受け入れられなかったんだろうね。
- このアニメは見れば見るほど面白いwww
- 読めば、読むほど感動する。
- これは本当に感動するアニメだね。
- 僕は最終話泣かなかったよ。だって笑顔で送るのが最良のお別れの仕方でしょ!
- あなる、あなる、泣かないで!!!
- メンマは小さい頃からずっと一緒だね、身長以外は。
- 初めの方はなんとか涙をこらえられたけど、最後は完全に泣き崩れた~。
- 本当に感動するアニメだよね。
- 最後まで見て私も泣いた。最終話はすごく涙を誘う
- このアニメは本当にいいね!
- アニメを見終わった後、しんみりと悲しくなった。
- 涙したにプラス1
- 本当に感動しすぎで泣けた~。ほんともう一度見たい!
- 泣けた~
- 最終話は本当に泣かせるよね
37 件のコメントがあります
違法視聴ですね。分かります
かっけーんすよ
♬チョチョンガチョン♬
違法とは限らないでしょ。
クランチロールみたいに、許可とってきちんと公式配信してるところもあるくらいだし。
死んでも見守ってるよというならまだ心にゆとりが持てるがめんまの場合生まれ変わりするわけだからじんたんたちは残されてめんまは前に進むという感じがして結構きつかったな。
紹介するならストーリーも軽く紹介せえよ
こんなローカルアニメなんて誰も知らんだろ
自分が知らないことは皆知らないw
あれでしょメンマとナルトとチャーシュー
フジTVで真夜中に4日連続で再放送したよな。はじめ、何の気なしに見始めたんだが、ラスト2話は泣きっぱなしだったよ。
あなるは台湾版ではどうなったの?
こういうお話苦手だなぁ
10129
台湾人の反応には、それ関係ないだろ。
ともかく、あだ名があなるはやめといてほしかった。
OP、EDもいいしストーリーもよい・・・・良作だよね
あなるはねーよ!!って思ってたけどw
え?最終回が最悪だったんだけど???
確かに。最終回で全て台無しにした稀有なアニメ
シナリオに行き詰まると絶叫でウヤムヤにしようとするライターが多過ぎるとしか感じなかったんだが、海外では評判いいんだね
最終回評判悪いんだけど、俺はいいと思ったな
これ、見てる時は面白くて泣けるんだけど
冷静に評価しようとすると、ちょっと泣かせを狙いすぎててあざとい作品だったなって思う
メンマが成仏するキッカケが「じんたんを泣かす事」という設定に、何故したのか?
仁太、序盤で思いっきり泣いてる。明らかに設定が矛盾している。
製作者たちは何故この脚本でOKを出したのか?さらにあのエンディング・・・。
序盤、出来が良かっただけに非常に悔やまれる作品。
ED曲がいいな
特に最初の茅野愛衣が歌うとこ
ZONEのオリジナルよりずっといい
アニメをたまに見てたけど
上にある単行本てオフィシャルのなのか?
酷い絵だがww
※10154
よくみろ。
じんたんはあの瞬間で初めて泣いている。
監督も脚本も、確認してストーリーの方向が決まった。
あと最終回は1話だと考えずに、最終回前と最終回で1時間の話と考えればいいとおもうよ。
4話がピークで後下り坂8話で切った
芝居っぽい演出って言うか、感情表現をオーバーにする演出って、日本だと評判悪いが世界的には結構受けが良いよな
国内だとワザとらしいとか空々しいとか言われるが、翻訳を通すと分かり易さが勝つって感じかねえ
ハリウッド映画の吹き替え版の気持ち悪さと字幕版との差って感じか
最終回の泣き方が些か過剰だな とは思うけど最悪だとまでは言えないなあ
良く出来た作品だと思うが
最終回は狙っての事だと思うが、それよりもじんたんの母親をもっと早く
だすべきだったと・・・。打ち上げの直前じゃバレバレでしょ?成仏しな
いのが。
※10161
8話でしっかり泣いてる
ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1365138708
一話二話くらいは神だったな。
あとアニメって高校が舞台になる割に、偏差値とかについてはあえて語らない作品が多いんだけど、この作品は露骨に「私立進学校に通うゆきあつ」「底辺校にすらろくに出席しないじんたん」という構図を露骨に出してきたのが良かったと思う。
ラストで萎えた
最後全員が泣き叫びながら告白とか、どこの自己啓発セミナーだよ
それに最初からめんまが自分の存在を皆に誇示すれば、無駄に揉める必要も無かったわけでストーリー展開がアホ過ぎた
※10154
脚本家の趣味なんでしょ 監督とは葛藤があったみたいだし
最初っから下北沢あたりで演ってる劇団の芝居風だったら
それはそれで良かったのかもだけど、終盤でいきなりスタイル
変えてきたもんで冷めつつあったところにあの最終話だった
から、残念感が強かったな
そいやメンマママって、救われたんだっけ?
最後のワーワー言ってるので冷めた
感情を出すのはいいんだけどさ、こっちの置いてけぼり感が凄かった
めんまより、あなるの名前は気にならんのか?
喪失や悲しみをギャンギャン大声あげて表現する感性は
海外で受け入れられやすいのか
…日本のアニメでもドラマでも陳腐なのはそんなもんか
最終回、俺は好きだな
この作品はよくできてると思うよ
好評だったの?
私は見てなかったのだけど、見てた人の評価はあんまり良くなかったよ?
アナル・雪集・じんたんは解決したけど、鶴子とぽっぽの掘り下げが無かったんで、どういう傷を抱えたせいで疎遠になってしまっていたのかが分からんかったよ
上記の掘り下げが薄かった所為で5人が揃って行動するっていう部分が説得力に欠けたから、ロケット打ち上げ(=メンマ母の心の傷の解決)~ラストまでが微妙だった
感動的ではあったんだが
話数の関係なんだろうけど、勿体ない作品だったな
俺にとっては良かった作品だったな
海外には受けいいのか?とか聞いてるやつ。日本のちっさい市場で売れるのと海外のでかい市場で売れるのどっちが良い?
あとこれに感動できないのは小さい頃友達を亡くした経験がないか、一歩引いた目で作品を見てしまう冷めた奴だけだろ