台湾人「17世紀の貴族の水泳ワロタwww芸術的すぎるwww」
2014年4月25日 17時24分
12 コメント
海外サイトで紹介されていた17世紀のフランスの泳法を紹介した本が台湾で取り上げられました。台湾人の反応をまとめています。
皆さん水泳はできますか? わたしは、くらげのように浮かぶことと犬かきならできます。もし、ほんとに水に入らなければいけないときは、浮輪を使って浮いているようにしていますw
ネット住民の皆さんが水泳を習いたいと思ったら、普通はプールに直接行けばいいですよね? 教科書で勉強するという人は少ないのではないでしょうか?
実は最近、面白い本を発見しました。それは17世紀のフランスで読まれていた『泳法の芸術』という本です。フランス語がわからなくても大丈夫~。挿絵に合わせてやれば、みんな芸術的な泳法の大師です(?)
これは1696年に出版された『L’Art de Nager』という本です。1699年にイギリスで『The Art of Swimming(泳法の芸術)』として英語に翻訳されました。この本の中で泳法は緊急時に命を守る技術としてだけではなく、いかに美しく泳ぐかということまで紹介されています。さらに深いところまで一歩踏み込んだ学術書です。
▼水に入る際の様々な姿勢
▼超貴族的〜〜(?)
▼水中で行う体操。すごくいいと思いますw
昔はいまのように便利な爪切りはなかったため、気をつけないと足の指まで切ってしまいます。この本には水中で足の爪を切るにはどのようにすればいいかも紹介されています。
どうしてこのように両手を高くあげるのかわかりませんが……この本の挿絵をみていると『進撃の巨人』を思い出します。陰影の関係でしょうか?
▼あ! あ! これは私にもわかりました! 自由形でしょ? そうでしょ?
▼戦いの時、武器を持って泳ぐのは不便です。兵士がどうやって武器を持って泳げばいいかも教えています。
▼モザイクを入れる必要はないか……
▼この絵は水の中で物を探すときの泳ぎ方とみた。
▼これは潜水後、浮き上がってくるときの姿勢
▼こうすれば水面に浮きながら休憩できるよ〜……(腕がだるい!)
今年の夏、是非お試しください(☆ゝω・)
(台湾ではお利口に水着を着て泳ぎましょう。)
台湾人の反応
- どうみても溺れてるみたい……
- ↑これは平泳ぎじゃないよね???
- ほんと芸術的すぎる……この挿絵を見ただけで、うまく泳げるようになったら天才だな。とくに水に飛び込んでるやつはワロタ。誰が描いたのか知りたい……17世紀の人は本当にこんな風に泳いだのか?
- www かわいいな(えっ?) 我慢できずにこの挿絵収集しちゃったよw
- 「超貴族的〜」の写真、痔の発作が出たのかと思ったw(そのカッコはよしなって)
- これは遊んでるんでしょ? どこが泳法だよw
- これは当時のオモシロ漫画でしょうよ。
- これシンクロナイズドスイミングか= =?
- これは進撃の巨人だ!
- えへっ(☆ゝω・)(學
最後の最後の文章は的を得ているよw - 貴族www
- ヘン!
引用元:《游泳的藝術》17世紀的法國大師是這樣游泳的!?
12 件のコメントがあります
超貴族的wwww
芸術的な挿絵笑ったwww
絶対試さないわw
1枚目のポーズは高橋留美子の世界でならよく見る!
主に殴り飛ばされるシーンでだけど。
死海の紹介本じゃないの?
予想以上に芸術的でワロタ
海外の絵を見ると、水中の描写に興味をひかれる
日本の絵と比べてみたまえ
全然違う
スケキヨ
初めからフイタ
一番上の、どう考えても鼻に水入るわw
古式泳法みたいなもんなんかなー
芸術性高いわー
台湾娘よ、俺と一緒に泳がないか?
これはwwwwwwww
当時の貴族って器用だったんだないろんな意味で…
自分には自由形くらいしかできそうにないw
これ、泳いだことない人が想像で描いてるよね?w
どっちがいいという意味で言ったわけじゃないと思うけど日本とヨーロッパの江は両方おもしろいね